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明るいレインボーカラーを呈する厳選品。”上級コレクター”のためのマダガスカル産遊色アンモナイト/【an1377】
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					こちらは、上級コレクターのための、イリデッセンス(iridescence)アンモナイトです。産地はマダガスカル。一般に売られている光るアンモナイトとは比較にならない見事な遊色を御覧ください。
					正面から撮影。この色合いを記憶して下の写真を御覧ください。
					少し角度を傾けると、色が大きく変化しました。まるで違う標本のようではありませんか。これが万華鏡に例えられるイリデッセンス(iridescence)の魅力です。
					青色が入ることで、受ける印象が全く変わります。
					虹色のグラデーションが現れました。緑の一色ではなく、微妙に色が変化しています。
					そして反対の面をみていきましょう。さきほどの面とは大きく趣きが異なります。燃えるような赤、橙、黄を楽しむことができます。
					青と緑の中間色、エメラルドグリーンが現れました。
					
				
					遊色を安定して楽しめるように表面のコーティングが施されている以外、すべてナチュラルな状態です。つまり、当然のことながら、人工的に色が出るように仕掛けられているわけではありません。アンモナイトなどの頭足類の殻の表面に本来存在する層が生み出す自然のカラーなのです。長い堆積時の続成作用によってその層を失っていないことが条件になりますが・・・。
					ほとんどのアンモナイトはこのように光り輝くことはありません。堆積中にダメージを負ってしまうからです。このアンモナイトはおよそ1億年前のものです。現在までダメージなく保存されていたことが奇跡的であることは言うまでもありません。光る、光らないと言う前に、化石として現在に残されている標本は、全体のなかのごくごく僅かなのですから。
					細線にそって光が出現。マダガスカル産のアンモナイトの魅力の一つですね。
					こんな角度を見つけました。発見した、というべきでしょうか。素晴しい景色です。
					100円玉との比較。”上級コレクター”に贈る、目の覚めるような遊色を持つマダガスカル産アンモナイトです。
				商品スペック
| 商品ID | an1377 | 
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) | 
| 学名 | 明るいレインボーカラーを呈する厳選品。”上級コレクター”のためのマダガスカル産遊色アンモナイト | 
| 産地 | Madagascar | 
| サイズ | 直径4.7cm | 
| 商品解説 | 明るいレインボーカラーを呈する厳選品。”上級コレクター”のためのマダガスカル産遊色アンモナイト | 

この商品を購入されたお客様のお声
写真では分かりづらいけれど自然光で見ると正にレインボーカラーです!博物館に飾ってあっても不思議じゃないアイテムです!保管に気を付けなければなりません、ありがとうございました。
大阪府/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
































