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ビッグサイズ！驚きの１キロオーバー！マダガスカル産アンモナイト、クレオニセラス/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an1271】
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ビッグサイズ！驚きの１キロオーバー！マダガスカル産アンモナイト、クレオニセラス/中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前）【an1271】
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１ｋｇを超えるヘビー級標本。それでいて所々に美しいイリデッセンス（iridescence）を有します。イリデッセンス（iridescence）とは、光の干渉（かんしょう）により、アンモナイトの殻が様々な色に輝く現象のことです。
専用の木性台座に載せると、安定します。中央には、希少な青系の遊色も。
密巻きのクレオニセラスらしく、開口部の面積が大きくなっています。
ヘソ（アンモナイトの中央の渦が収束する点のこと）に近い箇所に、ブルー系の色を確認。
ここには蛍光色のような赤が。
イリデッセンス（iridescence）を有するのは表面の薄い層だけ。その下には、アンモナイトの骨格とも言える縫合線があります。表層が剥けると、このように縫合線が出現します。
直径最大部１７センチに迫るビッグサイズ。
100円玉と比較しても、この大きさ。所々に遊色を有しています。光を当ててお楽しみください。
商品スペック
| 商品ID | an1271 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀（1億3500万 -- 6600万年前） |
| 学名 | ビッグサイズ！驚きの１キロオーバー！マダガスカル産アンモナイト、クレオニセラス |
| 産地 | Madagascar |
| サイズ | 直径16.9m 1020g |
| 商品解説 | ビッグサイズ！驚きの１キロオーバー！マダガスカル産アンモナイト、クレオニセラス。木製の専用架台をおつけいたします。 |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
