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大きい！綺麗！人気のイングランド産の黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラス/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an1197】
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大きい！綺麗！人気のイングランド産の黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラス/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an1197】
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イングランド産の人気の黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラスの厳選品です。
ヘソまで綺麗に残っていること、色艶が優れていること、肋（ろく）が浮き出ていることの３つの条件を見事に満たした標本です。
しかも直径最大部22mmというナイスサイズ。プロミクロセラスの完品としては立派なサイズです。
いかがですか？この色艶。黄鉄鉱に置換されたアンモナイトの殻ならではの金属質の光沢。
浮き立った肋（ろく）。肋（ろく）とは本来アバラ骨を表す言葉で、アンモナイトの殻に断続的刻まれた脈のことを指します。肋（ろく）の谷と尾根の段差が光沢をより美しく引き立てます。
外縁部に黄鉄鉱が付いています。黄鉄鉱が豊富な環境で堆積した証左です。
100円玉とほぼ同サイズ。100円玉は白銅（銅とニッケルの合金）ですが、その100円玉に勝るとも劣らない美しい光沢を備えていることがお分かりでしょうか。
商品スペック
| 商品ID | an1197 |
|---|---|
| 年代 | 中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前） |
| 学名 | 大きい！綺麗！人気のイングランド産の黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラス |
| 産地 | Dorset England |
| サイズ | 直径2.2cm |
| 商品解説 | 大きい！綺麗！人気のイングランド産の黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラス |
この商品を購入されたお客様のお声
写真で見た以上に綺麗で嬉しいです。素敵なおまけもありがとうございました。
埼玉県／男性
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
