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美しい光沢とその色で人気のプロミクロセラス。ヘソまで保存されています。/中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前)【an1188】
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美しい光沢とその色で人気のプロミクロセラス。ヘソまで保存されています。/中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前)【an1188】
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イングランド・ドーセット産の黄鉄鉱アンモナイト、プロミクロセラスです。美しい光沢と色合いが人気の標本です。
アンモナイトの中心部まで保存された厳選標本です。
直径最大部1.7cm。プロミクロセラスとしてはアベレージサイズです。
プロミクロセラスは殻に刻まれた脈(肋)の彫りが深いので、光沢にメリハリが出ます。
アンモナイトが死に絶えた後、黄鉄鉱が豊富な環境で堆積することで、殻本来の成分と入れ替わることで、黄鉄鉱で構成された化石が生成されます。
手のひらに載せると見た目より重く感じます。
良形です。
両面ともにヘソ(アンモナイトの中心部)まで保存されています。
開口部が大きく膨らんでいます。アンモナイトを美しく見せる形をしています。
100円玉より一回り小さいサイズ。ヘソまで保存された厳選品です。
商品スペック
商品ID | an1188 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 美しい光沢とその色で人気のプロミクロセラス。ヘソまで保存されています。 |
産地 | Dorset England |
サイズ | 直径1.7cm |
商品解説 | 美しい光沢とその色で人気のプロミクロセラス。ヘソまで保存されています。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。