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オブジェとして飾って欲しい！ロシア産アンモナイトクエンステッドトセラス/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an1181】
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オブジェとして飾って欲しい！ロシア産アンモナイトクエンステッドトセラス/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【an1181】
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ロシア産の黄鉄鉱アンモナイト、クエンステッドセラスのインテリア標本です。
この標本は黄鉄鉱化されているだけにとどまらず、イリデッセンス（iridescence）を有しています。角度を傾けると色が変化します。
肋（ろく）に沿って、赤、緑、黄などの色が見えますね。こちらは黄鉄鉱化とは別の作用によるものです。
こちらの標本は、２つのクエンステッドセラスを一つの母岩に接着した標本です。
産状を楽しむことはできませんが、その代わりに、インテリアとしての価値が高まっています。
黄鉄鉱とイリデッセンス（iridescence）の共演をお楽しみ下さい。
いかがだったでしょうか？シンプルに美しさを追求した標本であることがお分かりいただけたでしょうか。
１００円玉との比較。書斎やデスクに展示することが可能なサイズです。
商品スペック
| 商品ID | an1181 |
|---|---|
| 年代 | 中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前） |
| 学名 | オブジェとして飾って欲しい！ロシア産アンモナイトクエンステッドトセラス |
| 産地 | Russia |
| サイズ | 直径5.3cm 4.3cm ／ 母岩含め全体9.2cm×6.2cm×高5cm |
| 商品解説 | オブジェとして飾って欲しい！ロシア産アンモナイトクエンステッドトセラス |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
