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虹色の螺旋階段を登りませんか?光の虹が現れるクリオニセラス化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an088】
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虹色の螺旋階段を登りませんか?光の虹が現れるクリオニセラス化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an088】
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まるで、虹色の螺旋階段!12.5cmの大きなアンモナイト、マダガスカル産のクリオニセラスです。
この上品な色彩のアンモナイトから光のシャワーが降り注ぎます!
これです!全色が現れる、まさに夢のような世界がここに!
中心部(ヘソ部分)は、淡い色彩が幻想世界を生み出しています。絵画でいえば、シャガールのような雰囲気。
なにか別世界へ引き込まれてしまいそうなほど、魅惑的な色づかいです。これは、すべて地球が作り出した自然物です。
何もいうことはありません。ただただ美しいですねぇ。。。
中心だけでなく、外側もこんなに光るんです。
角度によっては緑と赤の組み合わせにもなります。ご購入いただいた方は、手に持ちながらお好きな配色を見つけてみくださいね。
こちらは裏面なのですが、中心部分(ヘソ部分)がまたいい表情を見せてくれています。
青色も見られますね!菊模様と幻想的な色のコラボレーション。
ここにも縫合線の菊葉模様が。アンモナイトが日本で「菊石」と呼ばれている所以です。
大きさは直経最長部12.5cm。手のひらには収まりきりません。よくぞこんなに大きなアンモナイトがいい保存状態で出てきてくれました。
ベストショット。この輝きを見つけたら心が踊ります。
大きく、かつ上質なクリオニセラスです。
商品スペック
商品ID | an088 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 虹色の螺旋階段を登りませんか?光の虹が現れるクリオニセラス化石 |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径最長部 12.5cm |
商品解説 | 虹色の螺旋階段を登りませんか? 光の虹が現れるクリオニセラス化石が登場です。 マダガスカル産の本標本は、中心部分がまるで虹色の螺旋階段のよう。はっと息をのむような美しさで光ります。 12.5cmという大きさ、濃い発色、しかも裏面も輝くという、3拍子そろった所有感高まるアイテムです。 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。