レア三葉虫のコロノセファルス(Coronocephalus sp.)の部分化石。裏面に頭鞍部と思しき部分化石あり 三葉虫 販売

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レア三葉虫のコロノセファルス(Coronocephalus sp.)の部分化石。裏面に頭鞍部と思しき部分化石あり/【tr809】

レア三葉虫のコロノセファルス(Coronocephalus sp.)の部分化石。裏面に頭鞍部と思しき部分化石あり/古生代シルル紀(4億4600万 -- 4億1000万年前)【tr809】

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レア三葉虫のコロノセファルス(Coronocephalus sp.)の部分化石。裏面に頭鞍部と思しき部分化石あり(その1)

こちらは、中国のシルル紀の地層から採集されたコロノセファルスという三葉虫です。頭鞍部と体節の一部が失われていますが、体節部後半のセクションと尾板がしっかりと保存されています。後半の体節部から伸びるフリルのような棘が見事。

レア三葉虫のコロノセファルス(Coronocephalus sp.)の部分化石。裏面に頭鞍部と思しき部分化石あり(その2)

そのフリルのような棘を拡大撮影しました。

レア三葉虫のコロノセファルス(Coronocephalus sp.)の部分化石。裏面に頭鞍部と思しき部分化石あり(その3)

こちらが頭鞍部のあった箇所。中央部が保存されていて、左右に伸びる大きな棘の右側が保存されています。

レア三葉虫のコロノセファルス(Coronocephalus sp.)の部分化石。裏面に頭鞍部と思しき部分化石あり(その4)

コロノセファルスはなぜか頭鞍部が保存されていない標本が多数あります。特別弱い構造をしていたのでしょうか。頭鞍部自体は保存されていても、自由頬が失われていたりと、完全体が少ない傾向にあります。

レア三葉虫のコロノセファルス(Coronocephalus sp.)の部分化石。裏面に頭鞍部と思しき部分化石あり(その5)

大きさは平均的です。

レア三葉虫のコロノセファルス(Coronocephalus sp.)の部分化石。裏面に頭鞍部と思しき部分化石あり(その6)

裏側には頭鞍部の一部のような部分化石が保存されています。Genal spineの左側の裏側でしょうか。頭鞍部が外れて保存された可能性があります。興味深い。

レア三葉虫のコロノセファルス(Coronocephalus sp.)の部分化石。裏面に頭鞍部と思しき部分化石あり(その7)
レア三葉虫のコロノセファルス(Coronocephalus sp.)の部分化石。裏面に頭鞍部と思しき部分化石あり(その8)
レア三葉虫のコロノセファルス(Coronocephalus sp.)の部分化石。裏面に頭鞍部と思しき部分化石あり(その9)

100円玉との比較。レア三葉虫のコロノセファルスの部分化石です。

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商品スペック

商品ID tr809
年代 古生代シルル紀(4億4600万 -- 4億1000万年前)
学名 レア三葉虫のコロノセファルス(Coronocephalus sp.)の部分化石。裏面に頭鞍部と思しき部分化石あり
産地 中国
サイズ 本体4cm×2.7cm 母岩含め全体7.3cm×5.2cm×厚2.8cm
商品解説 レア三葉虫のコロノセファルス(Coronocephalus sp.)の部分化石。裏面に頭鞍部と思しき部分化石あり。平置きで安定して展示できます。

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

発送がとても迅速で、なおかつ梱包がものすごく丁寧で、さすがプロの技と驚きました。

今回初めて化石セブンさんで購入させていただきました。三葉虫マニアの息子のためです。サイトが価格帯別に見られたり、手の届きやすい物からレアな物まで多岐にわたっていて、息子もこまめにチェックしています。発送がとても迅速で、なおかつ梱包がものすごく丁寧で、さすがプロの技と驚きました。化石自体の満足度も高く、今後もお世話になると思います。いろいろな三葉虫に出会えることを期待しています。この度は本当にありがとうございました。

静岡県/女性

三葉虫とは?

世界の三葉虫カタログ

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名前の由来(ゆらい)

三枚の葉の石

たんてきに言うと?

世界中の海に住む節足動物

どうして三葉虫は三葉虫っていうの?

三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。

どうやって身を守る?

三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。

何と種類は1万種!

三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!

三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)

三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!

食性

ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。

生態

敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。

種類と産地

1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。

方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。