典型的で良形!デボン紀の大型の三葉虫、オドントチレ(Odontochile hausmanni)の化石。立派なサイズ、状態の良い複眼、左右に伸びるgenal spineなど、特徴がよく現れた良質化石 三葉虫 販売
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典型的で良形!デボン紀の大型の三葉虫、オドントチレ(Odontochile hausmanni)の化石。立派なサイズ、状態の良い複眼、左右に伸びるgenal spineなど、特徴がよく現れた良質化石/古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)【tr792】

典型的で良形!デボン紀の大型の三葉虫、オドントチレ(Odontochile hausmanni)の化石。立派なサイズ、状態の良い複眼、左右に伸びるgenal spineなど、特徴がよく現れた良質化石/古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)【tr792】

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この商品は売却済みとなりました。

こちらはモロッコ産の三葉虫、オドントチレ(Odontochile hausmanni)です。種小名、ハウスマンニ(hausmanni)は模式種です。模式種とは、属の記載を新たに行ったときに基準として挙げた種のことです。タイプ種とも言います。最初に発見された種が模式種となる場合が多いのではないでしょうか。決して、その属の平均的な特徴を持つ種が模式種として選定されるわけではありません。

オドントチレ属は、以前はズリコバスピス属と呼ばれていました。そちらほうが馴染みが深いというコレクターも多いのではないでしょうか。

オドントチレはおよそ4億年前(古生代デボン紀)に棲息していた三葉虫です。こちらの化石はモロッコ産ですが、その他に、オーストラリア、カナダ、チェコ、フランス、スペインからも採集されます。

尾板までしっかりと保存されています。

ズリコバスピスの最大の特徴と言って良いのが、頭鞍部から左右に伸びる、この巨大なgenal spineです。

ファコプス目の三葉虫の特徴である複眼がしっかり保存されています。こちらは右眼。

左眼もご覧の通り、ブツブツまで保存されています。

ズリコバスピスは体節の中央が大きく円環状に隆起しています。

ズリコバスピスの化石は他のデボン紀の三葉虫と比較すると、大柄です。10センチを超える個体も存在します。本標本も背周り計測でおよそ10センチ。立派な標本です。

右目の複眼のアップ。ブツブツまでクリーニングが行き届いているのがお分かりでしょうか。

そして、こちらが左眼のアップ。上質の複眼です。

こちらは裏面。ラフではありますが、ほぼ平らにカットされていて、安定して展示できます。

100円玉との比較。典型的なオドントチレの化石です。立派な大きさに加えて、状態の良い複眼、左右に伸びるgenal spineなど、特徴がよく現れた、とても良い標本です。

商品スペック
商品ID tr792
時代 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)
学名 典型的で良形!デボン紀の大型の三葉虫、オドントチレ(Odontochile hausmanni)の化石。立派なサイズ、状態の良い複眼、左右に伸びるgenal spineなど、特徴がよく現れた良質化石
産地 Alnif, Morocco
サイズ 本体カーブ計測10cm 母岩含め全体12.6cm×8.8cm×高5cm
商品解説 典型的で良形!デボン紀の大型の三葉虫、オドントチレ(Odontochile hausmanni)の化石。立派なサイズ、状態の良い複眼、左右に伸びるgenal spineなど、特徴がよく現れた良質化石

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

三葉虫とは?
世界の三葉虫カタログ

三葉虫の種類・分類はコチラ

名前の由来(ゆらい)

三枚の葉の石

たんてきに言うと?

世界中の海に住む節足動物

どうして三葉虫は三葉虫っていうの?

三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。

どうやって身を守る?

三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。

何と種類は1万種!

三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!

三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)

三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!

食性

ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。

生態

敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。

種類と産地

1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。

方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。

最新情報

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