ブーツの底のようなカンブリア紀の三葉虫、ぺロノプシス(Peronopsis sp.)。アメリカ産ユタ州産。 三葉虫 販売

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ブーツの底のようなカンブリア紀の三葉虫、ぺロノプシス(Peronopsis sp.)。アメリカ産ユタ州産。/【tr731】

ブーツの底のようなカンブリア紀の三葉虫、ぺロノプシス(Peronopsis sp.)。アメリカ産ユタ州産。/古生代カンブリア紀(5億4200万 -- 5億500万年前)【tr731】

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ブーツの底のようなカンブリア紀の三葉虫、ぺロノプシス(Peronopsis sp.)。アメリカ産ユタ州産。(その1)

こちらはEye-less三葉虫として知られるペロノプシス(Peronopsis sp.)です。米国ユタ州のカンブリア紀の地層から採集された品です。

ブーツの底のようなカンブリア紀の三葉虫、ぺロノプシス(Peronopsis sp.)。アメリカ産ユタ州産。(その2)

三葉虫といえば生物のなかで早くから眼を獲得したことで知られていますが、ペロノプシスは例外です。冒頭で述べたように、Eye-less、つまり眼を持たない三葉虫として知られています。

ブーツの底のようなカンブリア紀の三葉虫、ぺロノプシス(Peronopsis sp.)。アメリカ産ユタ州産。(その3)

ペロノプシスに似た三葉虫は他にはなく異質の存在と言えるでしょう。ペロノプシスは非常に小さく、体節もほとんど持っていません。またカンブリア紀の一時期にのみ棲息していました。

ブーツの底のようなカンブリア紀の三葉虫、ぺロノプシス(Peronopsis sp.)。アメリカ産ユタ州産。(その4)

こちらは裏面です。

ブーツの底のようなカンブリア紀の三葉虫、ぺロノプシス(Peronopsis sp.)。アメリカ産ユタ州産。(その5)
ブーツの底のようなカンブリア紀の三葉虫、ぺロノプシス(Peronopsis sp.)。アメリカ産ユタ州産。(その6)

ペロノプシスはブーツのような形をしていると言われます。ブーツの底のようにもみえますし、ブーツを横から見たように見えなくもありませんね。

ブーツの底のようなカンブリア紀の三葉虫、ぺロノプシス(Peronopsis sp.)。アメリカ産ユタ州産。(その7)

100円玉との比較。見逃してしまいそうなほど小さな標本ですが、ペロノプシスは概してこのくらいのサイズです。何から何まで風変わりな生物で、三葉虫の分類に加えるかどうか、議論があったほどです。

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商品スペック

商品ID tr731
年代 古生代カンブリア紀(5億4200万 -- 5億500万年前)
学名 ブーツの底のようなカンブリア紀の三葉虫、ぺロノプシス(Peronopsis sp.)。アメリカ産ユタ州産。
産地 Millard County, Utah, U.S.A.
サイズ 本体0.4cm 母岩含め全体4.3cm×4.2cm×厚0.4cm
商品解説 ブーツの底のようなカンブリア紀の三葉虫、ぺロノプシス(Peronopsis sp.)。アメリカ産ユタ州産。

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

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福島県/男性

三葉虫とは?

世界の三葉虫カタログ

三葉虫の種類・分類はコチラ

名前の由来(ゆらい)

三枚の葉の石

たんてきに言うと?

世界中の海に住む節足動物

どうして三葉虫は三葉虫っていうの?

三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。

どうやって身を守る?

三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。

何と種類は1万種!

三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!

三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)

三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!

食性

ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。

生態

敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。

種類と産地

1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。

方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。