スーパーレア!アサフス・プラウティニのネガ(裏側)の化石。腹側から三葉虫を除く体験。 三葉虫 販売
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スーパーレア!アサフス・プラウティニのネガ(裏側)の化石。腹側から三葉虫を除く体験。/古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)【tr601】

スーパーレア!アサフス・プラウティニのネガ(裏側)の化石。腹側から三葉虫を除く体験。/古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)【tr601】

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これは凄い!何が凄いかといえば、三葉虫のシェルの裏側を覗けるからです。

三葉虫という生物は現世のダンゴムシやシャコのように外部を硬いシェルで多い守っています。ダンゴムシの弱点が軟体部をさらしている腹側であるように、三葉虫も腹側は背側ほど硬くなく、大部分がいわゆる軟体部であったと考えられます。その証拠に化石となるのは、ほとんどシェルの部分です。しかも、化石コレクターが見るのはシェルのアウトサイド、つまり背側の場合がほとんどです。

ところが、この標本は腹側から覗いているのです。軟体部は長きにわたる続生作用によって分解されてなくなるため、シェルが内側から丸見えになっています。この標本の凄いところは、三葉虫の口であるハイポストマが見える点です。写真上部のギターピックのような形状の部分。

シェルを内側から覗いても、やはり体節は波打っています。

尾板の内側まで完璧に残されています。驚きの標本です。

念の為説明を加えておきますが、この写真の中央は内側に凹んでいます。シャコをひっくり返して腹側の軟体部を取り出した状態というと分かりやすいでしょうか。

目のソケットも内側から除くことができます。写真右下のシャドウがかかっている部分。

たとえば、ハイポストマを内側から覗ける部分標本があったとしても十分希少でありますが、こうして全身のインナーサイドが完全な状態で残されたものは非常に希少ですし、何より高いクリーニング技術が必要でしょう。

この標本のハイライト。全貌があきらかになったハイポストマ。

裏側です。こちらの面を底にして安定展示します。

これまで外側からシェルを見ることが常であった人からすれば、なんとも不思議な写真ではないでしょうか。

ハイポストマの下はさらに掘り進められ、浮いている状態です。

何度も強調しておきたい3Dクリーニングされたハイポストマ。

100円玉との比較。三葉虫の内部を腹側から覗ける標本です。スーパーレアと言っても過言ではないでしょう。

商品スペック
商品ID tr601
時代 古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)
学名 スーパーレア!アサフス・プラウティニのネガ(裏側)の化石。腹側から三葉虫を除く体験。
産地 Saint-Petersburg, Russia
サイズ 本体直線距離7.6cm×4.3cm 母岩12.5cm×10cm×厚2.7cm
商品解説 スーパーレア!アサフス・プラウティニのネガ(裏側)の化石。腹側から三葉虫を除く体験。

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

三葉虫とは?
世界の三葉虫カタログ

三葉虫の種類・分類はコチラ

名前の由来(ゆらい)

三枚の葉の石

たんてきに言うと?

世界中の海に住む節足動物

どうして三葉虫は三葉虫っていうの?

三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。

どうやって身を守る?

三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。

何と種類は1万種!

三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!

三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)

三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!

食性

ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。

生態

敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。

種類と産地

1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。

方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。

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