こりゃまたマニアック!ユタ州産ネガ三葉虫モドキア・ウィークセンシス(Modocia weeksensis) 三葉虫 販売

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こりゃまたマニアック!ユタ州産ネガ三葉虫モドキア・ウィークセンシス(Modocia weeksensis)/【tr592】

こりゃまたマニアック!ユタ州産ネガ三葉虫モドキア・ウィークセンシス(Modocia weeksensis)/古生代カンブリア紀(5億4200万 -- 5億500万年前)【tr592】

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こりゃまたマニアック!ユタ州産ネガ三葉虫モドキア・ウィークセンシス(Modocia weeksensis)(その1)

こちらは米国ユタ州ウィークス層で採集されたカンブリア紀の三葉虫、モドキア・ウィークセンシス(Modocia weeksensis)です。三葉虫のなかでもごく初期の属になります。この標本はいわゆるネガ化石です。

こりゃまたマニアック!ユタ州産ネガ三葉虫モドキア・ウィークセンシス(Modocia weeksensis)(その2)

ネガ化石とは、化石本体の痕がそのまま残されたものと考えていただくと分かりやすいでしょう。化石本体側をポジ、その痕が付いたものをネガと言います。両方残されたものを、ネガポジ化石と表現することがあります。

こりゃまたマニアック!ユタ州産ネガ三葉虫モドキア・ウィークセンシス(Modocia weeksensis)(その3)

母岩のなかに埋まっている感じが伝わりますでしょうか。ネガ化石の特徴です。

こりゃまたマニアック!ユタ州産ネガ三葉虫モドキア・ウィークセンシス(Modocia weeksensis)(その4)

モドキア属はウィークス層で採集された三葉虫としては一般的ですが、三葉虫コレクターにさえ、あまり名の知られた属ではありません。現在ではウィークセンシスという種名が与えられていますが、以前はヘウリスカ(hewlisca)と呼ばれていました。モドキア・ヘウリスカのほうが馴染み深い人もいるかもしれません。

こりゃまたマニアック!ユタ州産ネガ三葉虫モドキア・ウィークセンシス(Modocia weeksensis)(その5)

尾部まで残されています。

こりゃまたマニアック!ユタ州産ネガ三葉虫モドキア・ウィークセンシス(Modocia weeksensis)(その6)

同じカンブリア紀のユタ州産の三葉虫、エルラシア・キンギと一見よく似ていますが、別属になります。

こりゃまたマニアック!ユタ州産ネガ三葉虫モドキア・ウィークセンシス(Modocia weeksensis)(その7)

エルラシア・キンギはWheeler Shale層(きめ細かいややモノクロの頁岩)から採集される一方、こちらのモドキアはWeeks層から採集されます。

こりゃまたマニアック!ユタ州産ネガ三葉虫モドキア・ウィークセンシス(Modocia weeksensis)(その8)

ネガ化石ながら体節と尾板がよく残された希少な個体です。

こりゃまたマニアック!ユタ州産ネガ三葉虫モドキア・ウィークセンシス(Modocia weeksensis)(その9)

母岩に対して凹んでいるのがお分かりでしょうか。

こりゃまたマニアック!ユタ州産ネガ三葉虫モドキア・ウィークセンシス(Modocia weeksensis)(その10)
こりゃまたマニアック!ユタ州産ネガ三葉虫モドキア・ウィークセンシス(Modocia weeksensis)(その11)

100円玉との比較。米国ユタ州ウィークス層から採集されたモドキア・ウィークセンシスです。ウィークス層を代表する三葉虫です。

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商品スペック

商品ID tr592
年代 古生代カンブリア紀(5億4200万 -- 5億500万年前)
学名 こりゃまたマニアック!ユタ州産ネガ三葉虫モドキア・ウィークセンシス(Modocia weeksensis)
産地 Weeks Formation, House Range, Utah, U.S.A.
サイズ 2.6cm×1.4cm 母岩含め全体5.9cm×5cm×厚1.5cm
商品解説 こりゃまたマニアック!ユタ州産ネガ三葉虫モドキア・ウィークセンシス(Modocia weeksensis)

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

三葉虫とは?

世界の三葉虫カタログ

三葉虫の種類・分類はコチラ

名前の由来(ゆらい)

三枚の葉の石

たんてきに言うと?

世界中の海に住む節足動物

どうして三葉虫は三葉虫っていうの?

三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。

どうやって身を守る?

三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。

何と種類は1万種!

三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!

三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)

三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!

食性

ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。

生態

敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。

種類と産地

1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。

方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。