露頭をそのまま展示したようなナチュラル感あふれる標本、米国オハイオ州産三葉虫、フレキシカリメネ(Flexicalymene )の群集化石 三葉虫 販売

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露頭をそのまま展示したようなナチュラル感あふれる標本、米国オハイオ州産三葉虫、フレキシカリメネ(Flexicalymene )の群集化石/古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)【tr1153】

露頭をそのまま展示したようなナチュラル感あふれる標本、米国オハイオ州産三葉虫、フレキシカリメネ(Flexicalymene )の群集化石/古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)【tr1153】

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露頭をそのまま展示したようなナチュラル感あふれる標本、米国オハイオ州産三葉虫、フレキシカリメネ(Flexicalymene )の群集化石(その1)

こちらは米国オハイオ州産の三葉虫、フレキシカリメネです。木製の台座と一体型です。

露頭をそのまま展示したようなナチュラル感あふれる標本、米国オハイオ州産三葉虫、フレキシカリメネ(Flexicalymene )の群集化石(その2)

カリメネとは異なる大型種の部分化石も同居しています。

露頭をそのまま展示したようなナチュラル感あふれる標本、米国オハイオ州産三葉虫、フレキシカリメネ(Flexicalymene )の群集化石(その3)

フレキシカリメネはたびたび米国オハイオ州で発見・採集される三葉虫の一つです。こちらは頭鞍部と体節の一部が露出しています。

露頭をそのまま展示したようなナチュラル感あふれる標本、米国オハイオ州産三葉虫、フレキシカリメネ(Flexicalymene )の群集化石(その4)

こちらは同じくフレキシカリメネですが、概ね全形が見えています。

露頭をそのまま展示したようなナチュラル感あふれる標本、米国オハイオ州産三葉虫、フレキシカリメネ(Flexicalymene )の群集化石(その5)

自然な産状が残された母岩をそのまま展示台に載せたナチュラルな標本です。

露頭をそのまま展示したようなナチュラル感あふれる標本、米国オハイオ州産三葉虫、フレキシカリメネ(Flexicalymene )の群集化石(その6)

こちらはおそらくはイソテルス・マキスムステルスといった大型の三葉虫の部分化石ではないかと推察いたします。

露頭をそのまま展示したようなナチュラル感あふれる標本、米国オハイオ州産三葉虫、フレキシカリメネ(Flexicalymene )の群集化石(その7)

2体のフレキシカリメネ。

露頭をそのまま展示したようなナチュラル感あふれる標本、米国オハイオ州産三葉虫、フレキシカリメネ(Flexicalymene )の群集化石(その8)

母岩と木製土台は一体化しています。

露頭をそのまま展示したようなナチュラル感あふれる標本、米国オハイオ州産三葉虫、フレキシカリメネ(Flexicalymene )の群集化石(その9)

台座含め左右7センチ強、高さ12センチほど。

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商品スペック

商品ID tr1153
年代 古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)
学名 露頭をそのまま展示したようなナチュラル感あふれる標本、米国オハイオ州産三葉虫、フレキシカリメネ(Flexicalymene )の群集化石
産地 Ohio,U.S.A.
サイズ 本体1.5cm 母岩含め全体7cm×5.6cm×厚2.3cm 台座含め全体7cm×3.7cm×高12.5cm
商品解説 露頭をそのまま展示したようなナチュラル感あふれる標本、米国オハイオ州産三葉虫、フレキシカリメネ(Flexicalymene )の群集化石。木製台座と一体型の標本です。

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

今回はフレキシカリメネの群集化石を購入しました。

今回はフレキシカリメネの群集化石を購入しました。イソテルス・マキスムステルスの部分化石も確認出来るため、お得な化石でした。化石は木製の台座に金属棒で固定されてそのまま飾れます。自分で化石に穴を開ける勇気はありませんが、こんな方法があったのかと思える標本です。

滋賀県/男性

三葉虫とは?

世界の三葉虫カタログ

三葉虫の種類・分類はコチラ

名前の由来(ゆらい)

三枚の葉の石

たんてきに言うと?

世界中の海に住む節足動物

どうして三葉虫は三葉虫っていうの?

三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。

どうやって身を守る?

三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。

何と種類は1万種!

三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!

三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)

三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!

食性

ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。

生態

敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。

種類と産地

1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。

方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。

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