3本の大きなトゲで有名な、モロッコ産の三葉虫、キファスピス(Cyphaspis)の化石。母岩が台座の役割を果たします 三葉虫 販売

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3本の大きなトゲで有名な、モロッコ産の三葉虫、キファスピス(Cyphaspis)の化石。母岩が台座の役割を果たします/【tr1141】

3本の大きなトゲで有名な、モロッコ産の三葉虫、キファスピス(Cyphaspis)の化石。母岩が台座の役割を果たします/古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)【tr1141】

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3本の大きなトゲで有名な、モロッコ産の三葉虫、キファスピス(Cyphaspis)の化石。母岩が台座の役割を果たします(その1)

こちらはモロッコ産の三葉虫、キファスピスです。キファスピスは膨らんだ頭鞍部と3本の長い棘が特徴的な三葉虫です。

3本の大きなトゲで有名な、モロッコ産の三葉虫、キファスピス(Cyphaspis)の化石。母岩が台座の役割を果たします(その2)

背中中央から後方に伸びるトゲが最大の特徴ですが、中空に浮かすクリーニングを施すと、取り扱いに細心の注意を要しますが、この個体の当該部分は母岩に支えられていますので、安定的に取り扱うことができます。

3本の大きなトゲで有名な、モロッコ産の三葉虫、キファスピス(Cyphaspis)の化石。母岩が台座の役割を果たします(その3)

正面から撮影。大きく膨らんだ頭鞍部と2つの眼。

3本の大きなトゲで有名な、モロッコ産の三葉虫、キファスピス(Cyphaspis)の化石。母岩が台座の役割を果たします(その4)
3本の大きなトゲで有名な、モロッコ産の三葉虫、キファスピス(Cyphaspis)の化石。母岩が台座の役割を果たします(その5)

このように頭鞍部から左右の伸びる頬トゲと背中から伸びるトゲが全長の半分を占めます。一度見たら忘れない特徴的なフォルム。

3本の大きなトゲで有名な、モロッコ産の三葉虫、キファスピス(Cyphaspis)の化石。母岩が台座の役割を果たします(その6)

左右対称の美しい個体です。

3本の大きなトゲで有名な、モロッコ産の三葉虫、キファスピス(Cyphaspis)の化石。母岩が台座の役割を果たします(その7)

裏面です。ラフですが、平置きでも安定します。

3本の大きなトゲで有名な、モロッコ産の三葉虫、キファスピス(Cyphaspis)の化石。母岩が台座の役割を果たします(その8)
3本の大きなトゲで有名な、モロッコ産の三葉虫、キファスピス(Cyphaspis)の化石。母岩が台座の役割を果たします(その9)
3本の大きなトゲで有名な、モロッコ産の三葉虫、キファスピス(Cyphaspis)の化石。母岩が台座の役割を果たします(その10)

およそ7センチの母岩に38ミリの本体が鎮座しています。しっかりとした母岩が本体の台座の役割を果たしています。

3本の大きなトゲで有名な、モロッコ産の三葉虫、キファスピス(Cyphaspis)の化石。母岩が台座の役割を果たします(その11)

100円玉との比較。三葉虫、キファスピスの典型的な標本です。

ネームカード
中ケース

商品スペック

商品ID tr1141
年代 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)
学名 3本の大きなトゲで有名な、モロッコ産の三葉虫、キファスピス(Cyphaspis)の化石。母岩が台座の役割を果たします
産地 Morocco
サイズ 本体カーブ計測3.8cm  母岩含め全体7.3cm×6.7cm×高3.1cm
商品解説 3本の大きなトゲで有名な、モロッコ産の三葉虫、キファスピス(Cyphaspis)の化石。母岩が台座の役割を果たします

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

三葉虫とは?

世界の三葉虫カタログ

三葉虫の種類・分類はコチラ

名前の由来(ゆらい)

三枚の葉の石

たんてきに言うと?

世界中の海に住む節足動物

どうして三葉虫は三葉虫っていうの?

三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。

どうやって身を守る?

三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。

何と種類は1万種!

三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!

三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)

三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!

食性

ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。

生態

敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。

種類と産地

1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。

方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。