南部鉄器のごとき、フリルを持った変わり種の三葉虫、オンニア(Onnia)の群集化石 三葉虫 販売

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南部鉄器のごとき、フリルを持った変わり種の三葉虫、オンニア(Onnia)の群集化石/【tr1108】

南部鉄器のごとき、フリルを持った変わり種の三葉虫、オンニア(Onnia)の群集化石/古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)【tr1108】

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南部鉄器のごとき、フリルを持った変わり種の三葉虫、オンニア(Onnia)の群集化石(その1)

こちらはモロッコ産の三葉虫、オンニアです。オンニアはおよそ4億5千万年前に棲息していた、初期の三葉虫の一つです。こちらは三体が同居する、いわゆるマルチプレート化石です。

南部鉄器のごとき、フリルを持った変わり種の三葉虫、オンニア(Onnia)の群集化石(その2)

オンニアは大きな頭鞍部に比して、小さな体節部、極めて小さな尾部で構成されます。初期型の三葉虫の多くは同様の傾向がありますが、オンニアは極端です。

南部鉄器のごとき、フリルを持った変わり種の三葉虫、オンニア(Onnia)の群集化石(その3)

また、尾部よりも後方に届くほどの大きな頬棘を持っています。

南部鉄器のごとき、フリルを持った変わり種の三葉虫、オンニア(Onnia)の群集化石(その4)

頭縁部には細かな孔が多数備わったフリルのような部位があります。この孔を通じてプランクトンなどを濾し取って捕食していたという説があります。まるで南部鉄器のようにではありませんか。

南部鉄器のごとき、フリルを持った変わり種の三葉虫、オンニア(Onnia)の群集化石(その5)

こちらは裏面です。

南部鉄器のごとき、フリルを持った変わり種の三葉虫、オンニア(Onnia)の群集化石(その6)

状態の良いオンニアが三体も居ます。

南部鉄器のごとき、フリルを持った変わり種の三葉虫、オンニア(Onnia)の群集化石(その7)

母岩の厚み、強度も十分。

南部鉄器のごとき、フリルを持った変わり種の三葉虫、オンニア(Onnia)の群集化石(その8)

オンニアの特徴である孔を多数持ったフリルがよく保存されています。

南部鉄器のごとき、フリルを持った変わり種の三葉虫、オンニア(Onnia)の群集化石(その9)

母岩含め6センチ弱です。

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商品スペック

商品ID tr1108
年代 古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)
学名 南部鉄器のごとき、フリルを持った変わり種の三葉虫、オンニア(Onnia)の群集化石
産地 Morocco
サイズ 本体直線距離2cm 2cm 0.7cm 母岩含め全体5.6cm×5.3cm×厚3cm
商品解説 南部鉄器のごとき、フリルを持った変わり種の三葉虫、オンニア(Onnia)の群集化石

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

紹介写真も抱負でしたので安心して購入できました。

今回初めて利用しました。ずっとサイトをチェックしていましたが、紹介写真も抱負でしたので安心して購入できました。到着した実際の化石も写真と差異はありませんでした。梱包も丁寧で、手入れに関する情報もいただけて、大変満足です。いつの間にやら化石にはまり、時々国内外のサイトやイベントで購入しています。国内で購入できる場所も限られているので、安心して購入できるお店が増えて大変嬉しく思います。化石は手元にあるにこしたことはありませんが、写真を眺めるだけでも楽しいです。化石セブンさんのサイト写真を楽しみながら、また新たな出会いを待つことにします。ありがとうございました。

東京都/男性

三葉虫とは?

世界の三葉虫カタログ

三葉虫の種類・分類はコチラ

名前の由来(ゆらい)

三枚の葉の石

たんてきに言うと?

世界中の海に住む節足動物

どうして三葉虫は三葉虫っていうの?

三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。

どうやって身を守る?

三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。

何と種類は1万種!

三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!

三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)

三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!

食性

ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。

生態

敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。

種類と産地

1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。

方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。