一般市場に降りてきた、奇々怪々なモンスター!メガサイズ!これまで見た中で最大のキルメトプス(Cyrtometopus)が登場 三葉虫 販売

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一般市場に降りてきた、奇々怪々なモンスター!メガサイズ!これまで見た中で最大のキルメトプス(Cyrtometopus)が登場/【tr1069】

一般市場に降りてきた、奇々怪々なモンスター!メガサイズ!これまで見た中で最大のキルメトプス(Cyrtometopus)が登場/古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)【tr1069】

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一般市場に降りてきた、奇々怪々なモンスター!メガサイズ!これまで見た中で最大のキルメトプス(Cyrtometopus)が登場(その1)

さあ、レア三葉虫祭りは続きます。こちらはモロッコ産の三葉虫、キルトメトプスです。

一般市場に降りてきた、奇々怪々なモンスター!メガサイズ!これまで見た中で最大のキルメトプス(Cyrtometopus)が登場(その2)

モロッコ産の三葉虫としてはめったに見かけない希少種であります。この尾部の大胆なフリルが最大の特徴です。

一般市場に降りてきた、奇々怪々なモンスター!メガサイズ!これまで見た中で最大のキルメトプス(Cyrtometopus)が登場(その3)

うねるような立体的な体節と縁部から伸びるフリルの数々。非常に華やかな印象を受ける三葉虫です。

一般市場に降りてきた、奇々怪々なモンスター!メガサイズ!これまで見た中で最大のキルメトプス(Cyrtometopus)が登場(その4)

全体的に棘が多く、グロテスクで奇々怪々といった印象。非常に存在感があります。

一般市場に降りてきた、奇々怪々なモンスター!メガサイズ!これまで見た中で最大のキルメトプス(Cyrtometopus)が登場(その5)

こちらはキルメトプスのなかでは特大と言って良いサイズ。なんとカーブ計測で10センチを超えます。

一般市場に降りてきた、奇々怪々なモンスター!メガサイズ!これまで見た中で最大のキルメトプス(Cyrtometopus)が登場(その6)

手のサイズと比較してみてください。まさにモンスター。10センチを超えるキルメトプスなんて、ほとんどの方は見たことがないでしょう。サイズに関係なく、キルメトプスはもう市場で見ることはほとんどないのでは?

一般市場に降りてきた、奇々怪々なモンスター!メガサイズ!これまで見た中で最大のキルメトプス(Cyrtometopus)が登場(その7)

この尾板から伸びる棘はこの標本のハイライトです。

一般市場に降りてきた、奇々怪々なモンスター!メガサイズ!これまで見た中で最大のキルメトプス(Cyrtometopus)が登場(その8)

さらにアップで撮影。

一般市場に降りてきた、奇々怪々なモンスター!メガサイズ!これまで見た中で最大のキルメトプス(Cyrtometopus)が登場(その9)

底面はしっかりフラットにカットされています。

一般市場に降りてきた、奇々怪々なモンスター!メガサイズ!これまで見た中で最大のキルメトプス(Cyrtometopus)が登場(その10)

それにしてもデカい!自社、他社、国内、海外広く見てきた中で、最もデカいキルメトプスです。

一般市場に降りてきた、奇々怪々なモンスター!メガサイズ!これまで見た中で最大のキルメトプス(Cyrtometopus)が登場(その11)

100円玉と比較すると、このメガサイズぶりが、お分かりいただけることでしょう。

ネームカード

商品スペック

商品ID tr1069
年代 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)
学名 一般市場に降りてきた、奇々怪々なモンスター!メガサイズ!これまで見た中で最大のキルメトプス(Cyrtometopus)が登場
産地 Morocco
サイズ 本体カーブ計測10.6cm 母岩含め全体7.7cm×4.7cm×高6.8cm
商品解説 一般市場に降りてきた、奇々怪々なモンスター!メガサイズ!これまで見た中で最大のキルメトプス(Cyrtometopus)が登場

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

三葉虫とは?

世界の三葉虫カタログ

三葉虫の種類・分類はコチラ

名前の由来(ゆらい)

三枚の葉の石

たんてきに言うと?

世界中の海に住む節足動物

どうして三葉虫は三葉虫っていうの?

三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。

どうやって身を守る?

三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。

何と種類は1万種!

三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!

三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)

三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!

食性

ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。

生態

敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。

種類と産地

1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。

方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。

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