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希少なオールナチュラル!これぞパーフェクト化石、青光りするエナメル質、根本から先端まで揃ったセレーションが保存されたメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石/【sh190】
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こちらはおよど500万年前の地層から採集された、絶滅古代鮫、メガロドンの歯化石です。しかも、希少なオールナチュラルな歯化石。

まず目が行くのが、完璧なセレーション。セレーションとは、歯の稜線にあるギザギザの部分。オールナチュラルでありながら、根本から先端までパーフェクトなセレーションが保存されています。

青光するエナメル質にもご注目ください。光沢あり。

裏面も同様に素晴らしい保存状態。青光りするセレーション、野太い歯根。

史上最大級の咬合力(こうごうりょく、噛む力のこと)を誇ったと推定されているメガロドンの顎には、このような歯が多数並んでいました。

何度でもご覧いただきたい美しいセレーション。

両サイドに保存されています。

先端まで欠けることなく。

エナメル質は根本まで剥げることなく保存されています。

際の際まで。

メガロドンの歯化石は産地(地層)によって色が異なりますが、この化石は青光りするタイプ。

肉に埋まっていた歯根の部分を根本から撮影。こんなに太い。

100円玉との比較。長い方の辺に沿って112ミリ。パーフェクトなエナメル質、セレーションが保存されたオールナチュラルの歯化石です。
商品スペック
商品ID | sh190 |
---|---|
年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | 希少なオールナチュラル!これぞパーフェクト化石、青光りするエナメル質、根本から先端まで揃ったセレーションが保存されたメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石 |
産地 | U.S.A. |
サイズ | 長いほうの辺に沿って11.2cm 厚1.9cm |
商品解説 | 希少なオールナチュラル!これぞパーフェクト化石、青光りするエナメル質、根本から先端まで揃ったセレーションが保存されたメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石 |
メガロドンとは?
古代の海を支配した巨大捕食者、メガロドン
名前は「大きなノコギリ歯」を意味します。当時の海洋で圧倒的な存在感を誇った巨大な捕食者でした。骨格は軟骨で構成されていたため化石化しにくいものの、歯は非常に丈夫で、多くの化石が発見されています。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの大きさ
現在の捕食性の大型海洋生物が最大で約6メートルに達するのに対し、メガロドンはその3倍以上のサイズです。推定値ではあるものの、成長すると全長18メートル、体重30トンに達したという説があります。この大きさは現代の大型鯨類と並ぶ規模でした。
メガロドンと他の生物との比較
以下の比較図をご覧ください。現代の海洋生物と比べても、メガロドンの巨大さが際立っています。人間が近くにいたとしても、メガロドンにとっては関心を引く対象ではなかったでしょう。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの生息時代
メガロドンは約600万年前の新生代第三紀中新世を最後に絶滅しました。当時の類人猿アウストラロピテクスが誕生したのは約400万年前であり、メガロドンと人類の祖先が接触することはなかったと思われます。
再生可能な歯の仕組み
メガロドンを含む軟骨魚類の歯は「多生歯性」と呼ばれ、生涯にわたって何度も生え変わります。この仕組みにより、折れてもすぐに新しい歯が生えてきます。歯の形状には主咬頭に加えて副咬頭があり、噛み付いた獲物を逃がさない構造になっています。一部の化石にはこの副咬頭が残されているものもあります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org