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ナチュラルで上質。エナメル質、歯根、セレーション、サイズ、どれをとってもハイレベルなメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石。史上最大級の肉食ザメ/【sh187】
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極めてナチュラル度の高い、上質のメガロドンの歯化石です。長い方の辺に沿って125ミリと立派なサイズ。

エナメル質には光沢が備わっていて、写真以上に美しい歯化石です。裏面、表面、同様に状態良し。

やや黒光りするタイプ。両刃に美しいセレーションが保存されています。セレーションとはギザギザの部分を指します。

左右がほぼ対称で均等が取れていて、シャープな印象を受けます。

光沢が備わった美しいエナメル質。

メガロドンの歯化石はご覧のように、表と裏で形が異なります。平坦な面と大きく膨らんだ面があります。

歯根と歯冠の境界線。

エナメル質の大部分が保存された、極めて状態の良い歯化石です。

セレーションは根本から先端まで保存されています。

全年代を通じて、最も強大な肉食ザメとされるメガロドンの歯化石です。

盛り上がった歯根。

ほとんどリストアらしいリストアがない、非常にナチュラルな歯化石です。貴重です。

セレーションのアップ。粒が揃っています。

長い方の辺に沿って125ミリ。かなりの大型歯化石です。

100円玉との比較。エナメル質、歯根、セレーション、サイズ、どれをとってもハイレベルな歯化石です。
商品スペック
商品ID | sh187 |
---|---|
年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | ナチュラルで上質。エナメル質、歯根、セレーション、サイズ、どれをとってもハイレベルなメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石。史上最大級の肉食ザメ |
産地 | U.S.A. |
サイズ | 長いほうの辺に沿って12.5cm 厚2.9cm |
商品解説 | ナチュラルで上質。エナメル質、歯根、セレーション、サイズ、どれをとってもハイレベルなメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石。史上最大級の肉食ザメ |
メガロドンとは?
古代の海を支配した巨大捕食者、メガロドン
名前は「大きなノコギリ歯」を意味します。当時の海洋で圧倒的な存在感を誇った巨大な捕食者でした。骨格は軟骨で構成されていたため化石化しにくいものの、歯は非常に丈夫で、多くの化石が発見されています。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの大きさ
現在の捕食性の大型海洋生物が最大で約6メートルに達するのに対し、メガロドンはその3倍以上のサイズです。推定値ではあるものの、成長すると全長18メートル、体重30トンに達したという説があります。この大きさは現代の大型鯨類と並ぶ規模でした。
メガロドンと他の生物との比較
以下の比較図をご覧ください。現代の海洋生物と比べても、メガロドンの巨大さが際立っています。人間が近くにいたとしても、メガロドンにとっては関心を引く対象ではなかったでしょう。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの生息時代
メガロドンは約600万年前の新生代第三紀中新世を最後に絶滅しました。当時の類人猿アウストラロピテクスが誕生したのは約400万年前であり、メガロドンと人類の祖先が接触することはなかったと思われます。
再生可能な歯の仕組み
メガロドンを含む軟骨魚類の歯は「多生歯性」と呼ばれ、生涯にわたって何度も生え変わります。この仕組みにより、折れてもすぐに新しい歯が生えてきます。歯の形状には主咬頭に加えて副咬頭があり、噛み付いた獲物を逃がさない構造になっています。一部の化石にはこの副咬頭が残されているものもあります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org