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ナチュラル度高い!ビッグサイズのメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石。セレーション完全保存、眩い光沢を放つエナメル質にご注目/【sh179】
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こちらは史上最大級の絶滅肉食ザメとして知られるメガロドンの歯化石です。セレーション、ブレード部分ともに修復のない希少な化石です。

先端まで保存されています。また左右の稜線にはセレーションがびっしり残されていて、さわると、非常に鋭いことがわかります。

ほぼ左右対称の非常に美しいフォルム。長い方の辺にそって132ミリの立派な歯化石でもあります。

エナメル質とセレーションともにナチュラル。希少です。リストアはルート部(黒い部分)の一部のみ。

この歯化石の特に素晴らしい点は、このセレーション。根本から先端までびっしり保存されています。粒が揃っています。

両刃ともにセレーションが保存されています。ナチュラルなエナメル質からは眩いばかりの光沢が!

最大最強を誇るとされる咬合力(こうごうりょく、噛む力のこと)を誇るメガロドン。その力に加えて、顎には、このような歯化石が無数に生えていたのですから、いかに恐ろしいハンターだったか、容易に想像がつきます。

メガロドンの歯化石は横から見ると、盛り上がっていて、かなりの厚みがあります。

ルート部の一部にはリストアはありますが、総じてナチュラルで保存状態良好です。

歯冠と歯根の際までエナメル質が保存されています。


ビッグサイズ!

ナイスフォルム!

両面ともに状態良し。

厚みあり!

100円玉との比較。あらゆる点でハイクラスの、非常に高品位のメガロドンの歯化石です。
商品スペック
商品ID | sh179 |
---|---|
年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
学名 | ナチュラル度高い!ビッグサイズのメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石。セレーション完全保存、眩い光沢を放つエナメル質にご注目 |
産地 | U.S.A. |
サイズ | 長いほうの辺に沿って13.2cm 厚2.7cm |
商品解説 | ナチュラル度高い!ビッグサイズのメガロドン(Carcharodon megalodon)の歯化石。セレーション完全保存、眩い光沢を放つエナメル質にご注目 |
この商品を購入されたお客様のお声
憧れの(カルカロクレス)メガロドンの歯です。ご紹介の記載通り、大きさ、厚み、重量、セレーションとも立派なものでした。エナメルが角度によって深い金属光沢を見せるのは本品で知りました。とても数千万年前の遺物とは思えません。通信販売での化石注文は初めてだったので多少の不安はありましたが、申し込みから支払いへのお返事・発送まで迅速・丁寧でした。よい商品があればまたお願いしようと思います。
宮城県/男性
メガロドンとは?
古代の海を支配した巨大捕食者、メガロドン
名前は「大きなノコギリ歯」を意味します。当時の海洋で圧倒的な存在感を誇った巨大な捕食者でした。骨格は軟骨で構成されていたため化石化しにくいものの、歯は非常に丈夫で、多くの化石が発見されています。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの大きさ
現在の捕食性の大型海洋生物が最大で約6メートルに達するのに対し、メガロドンはその3倍以上のサイズです。推定値ではあるものの、成長すると全長18メートル、体重30トンに達したという説があります。この大きさは現代の大型鯨類と並ぶ規模でした。
メガロドンと他の生物との比較
以下の比較図をご覧ください。現代の海洋生物と比べても、メガロドンの巨大さが際立っています。人間が近くにいたとしても、メガロドンにとっては関心を引く対象ではなかったでしょう。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの生息時代
メガロドンは約600万年前の新生代第三紀中新世を最後に絶滅しました。当時の類人猿アウストラロピテクスが誕生したのは約400万年前であり、メガロドンと人類の祖先が接触することはなかったと思われます。
再生可能な歯の仕組み
メガロドンを含む軟骨魚類の歯は「多生歯性」と呼ばれ、生涯にわたって何度も生え変わります。この仕組みにより、折れてもすぐに新しい歯が生えてきます。歯の形状には主咬頭に加えて副咬頭があり、噛み付いた獲物を逃がさない構造になっています。一部の化石にはこの副咬頭が残されているものもあります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org