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保存状態、サイズ、左右対称性、いずれも高いレベル!ハイクラスのメガロドンの歯化石(Carcharocles megalodon)/【sh147】
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こちらは「非常に質の良い」メガロドンの歯化石です。ご覧のように見事なエナメル質が備わった極上の標本です。
左右は完全に対称です。見事!
肉眼で見るとこのような感じ。優れているのは保存状態や左右対称正だけではありません。大きく立派な標本です。
両面ともに甲乙つけがたい、極めて優れた保存状態を示しています。
歯の稜線にはセレーション(ぎざぎざ)が。
セレーションはトップサイドまで続いています。
根本まで途切れることがありません。
厚みあり。
美しいフォルム。
これだけ巨大な歯を持っていたメガロドンですが、気候の大規模な変動についていけず、数百万年前に絶滅しました。
メガロドンは体長15メートルに成長し、あらゆる生物で最大の咬合力(かむちから)を有していたと考えられています。この歯化石を見ても分かるように、大型の獣脚類恐竜の歯化石でさえ比較にならないほどのサイズと厚みを持っています。
100円玉との比較。抜群のシンメトリー(左右対称正)。
両面ともにスバラシイ保存状態。トップクラスの標本です。
商品スペック
| 商品ID | sh147 |
|---|---|
| 年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
| 学名 | 保存状態、サイズ、左右対称性、いずれも高いレベル!ハイクラスのメガロドンの歯化石(Carcharocles megalodon) |
| 産地 | U.S.A. |
| サイズ | 長いほうの辺に沿って12.2cm 厚2.3cm |
| 商品解説 | 保存状態、サイズ、左右対称性、いずれも高いレベル!ハイクラスのメガロドンの歯化石(Carcharocles megalodon) |

メガロドンとは?
古代の海を支配した巨大捕食者、メガロドン
名前は「大きなノコギリ歯」を意味します。当時の海洋で圧倒的な存在感を誇った巨大な捕食者でした。骨格は軟骨で構成されていたため化石化しにくいものの、歯は非常に丈夫で、多くの化石が発見されています。

画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの大きさ
現在の捕食性の大型海洋生物が最大で約6メートルに達するのに対し、メガロドンはその3倍以上のサイズです。推定値ではあるものの、成長すると全長18メートル、体重30トンに達したという説があります。この大きさは現代の大型鯨類と並ぶ規模でした。
メガロドンと他の生物との比較
以下の比較図をご覧ください。現代の海洋生物と比べても、メガロドンの巨大さが際立っています。人間が近くにいたとしても、メガロドンにとっては関心を引く対象ではなかったでしょう。

画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドンの生息時代
メガロドンは約600万年前の新生代第三紀中新世を最後に絶滅しました。当時の類人猿アウストラロピテクスが誕生したのは約400万年前であり、メガロドンと人類の祖先が接触することはなかったと思われます。
再生可能な歯の仕組み
メガロドンを含む軟骨魚類の歯は「多生歯性」と呼ばれ、生涯にわたって何度も生え変わります。この仕組みにより、折れてもすぐに新しい歯が生えてきます。歯の形状には主咬頭に加えて副咬頭があり、噛み付いた獲物を逃がさない構造になっています。一部の化石にはこの副咬頭が残されているものもあります。

画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org






























