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分厚い！申し分のない保存状態。最強のハンター、メガロドンの極上歯化石/新生代（6600万年前 -- 現在）【sh120】
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分厚い！申し分のない保存状態。最強のハンター、メガロドンの極上歯化石/新生代（6600万年前 -- 現在）【sh120】
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ボリューム満点の、メガロドンの歯化石をご紹介致します。カーブ計測で11.5cmと非常に大きな歯化石です。
がっしりとした歯根。ティラノサウルスやモササウルスといったプレデターの歯化石でさえ、全く比較にならないボリュームです。新生代の一時期、海の支配者として君臨していただけのことはあります。メガロドンは現世最大の魚類とされるジンベイザメと同等の体躯がありながら、獰猛な肉食ザメでした。あらゆる時代のプレデターと比較しても、最大のハンターの一つと言えるでしょう。
非常に厚みがあります。
「長い」というより「がっしりとした」という表現のほうが似合います。
セレーションのアップ。素晴らしい保存状態です。パーフェクトと言っても過言ではありません。
申し分のない保存状態。余すことなく撮影しましたので、保存状態をご確認ください。
いかがだったでしょうか。非常に印象的な歯化石です。恐ろしい捕食者の歯化石でありながら、同時に芸術品のような趣を備えています。長さと厚みを兼ね備えており、セレーション、エナメル質ともに、最高レベルです。
商品スペック
| 商品ID | sh120 |
|---|---|
| 年代 | 新生代（6600万年前 -- 現在） |
| 学名 | 分厚い！申し分のない保存状態。最強のハンター、メガロドンの極上歯化石 |
| 産地 | U.S.A. |
| サイズ | 一番長い辺に沿って11.5cm |
| 商品解説 | 分厚い！申し分のない保存状態。最強のハンター、メガロドンの極上歯化石 |
メガロドンとは？
ジョーズも真っ青、古代のサメはさらに３倍！！
名前の由来は大きなノコギリ歯の意味。当時の海を支配していた最凶の殺戮マシーン。サメの骨は軟骨であるため化石にはなりにくいのですが、歯はしっかり残ります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
ニューヨーク自然史博物館
サメは古代から存在する、生きた化石です。現在では、映画「ジョーズ」で出演？したホオジロザメが有名で、最大6mにも成長します。
しかし、メガロドンの大きさはそんなものではありません。これまで発見された中で最も大きなサイズは、なんと全長18m・体重30tのサイズがあったと言われています。これは現在のジンベーザメやマッコウクジラと同じくらいの大きさです。
もはや、サメではありません。巨大怪獣です！
以下の比較図をご覧下さい。ジョーズであれだけ恐怖だったホオジロザメがかわいく見えます。人間なんて、何の腹の足しにもならないでしょう。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドン、ホオジロザメ、ヒト
残念ながら？？我々人類の祖先と共存した時代はありませんが、こんな猛獣がいたら、おちおち海釣りもできませんね。メガロドンは新生代第三紀中新世（６００万年前）を最後に絶滅。類人猿アウストラロピテクスは４００万年前に誕生。
何度でも生え変わるハンター仕様の歯
サメの歯は多生歯性で、生きている間に何度も生え変わります（人間は一度だけ）。折れても復活するまさにハンター専用のスペシャル仕様になっています（デンタルバッテリーと言います）。
しかも、歯の形が大きな主咬頭に加え、いわゆる返しのための副咬頭が付いており、一度噛み付いたものをしっかりとホールドする、恐ろしい仕組みになっています。化石になっても、副咬頭が確認できるタイプがあります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
2頭のクジラの仔を襲うメガロドン（想像図）
