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最高峰！SUPERブラックメガロドン セレーション完全/新生代第三紀（6500万 -- 260万年前）【sh073】
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最高峰！SUPERブラックメガロドン セレーション完全/新生代第三紀（6500万 -- 260万年前）【sh073】
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セレーションが完全な、SUPERブラックメガロドンがついに登場です。すさまじいセレーションです。
どこまでも続く黒のギザギザ凶器。
このように、ｍｍ単位のつぶつぶセレーションが歯冠の周りをぐるーっと囲まれています。1つの粒の幅が1ｍｍ以下。これぞ完全セレーション。
ド迫力の14ｃｍブラックメガロドン。他のコレクションの存在感を消してしまう危惧があるくらいの標本です。
さすがにメガロドンも14ｃｍのサイズになると、中央部の盛り上がりがすごいです。写真でお伝えしきれないのが残念。このあたり、ぐぐっと厚みが増して盛り上がっています。
あなたは、縞模様のスーツでも着ていたのですか？とつっこみたくなるほど、縦の筋が目を惹きます。
美しいライン。まるで、だれかが定規で線を引いたかのよう。
この整然さ。恐ろしさを通り越して、気持ちがいい。
ルーペ必須です。
表側。
そして裏側。この写真では上部セレーション部分が目立っています。下部もすごいですよ。
ほら、獲物を仕留める武器が端から端まで備わっています。
これぞＳＵＰＥＲブラックメガロドン！
ハートのような形をした、歯根部分。手の平に収まりません。
横に置いたときのカーブをご覧いただきたく。。。セレーション部分が少し圧縮を受け、うねっているところがまた乙です。
この箇所です。ここにもぎざぎざが。
一度この標本を所有すると、これ以上の歯を探すのが難しいかもしれません。ＳＵＰＥＲブラックメガロドンでした。
商品スペック
| 商品ID | sh073 |
|---|---|
| 年代 | 新生代第三紀（6500万 -- 260万年前） |
| 学名 | 最高峰！SUPERブラックメガロドン セレーション完全 |
| 産地 | Florida,U.S.A. |
| サイズ | 14cm（ロングカーブ） |
| 商品解説 | ブラックメガロドンという分野の最高峰化石が登場です。 最高峰と呼べるにふさわしいセレーション、形をもつＳＵＰＥＲブラックメガロドン。 ぎざぎざ部分が絶え間なく続き、しかもその一粒ひと粒が大変美しい歯です。 漆黒の巨大歯の表面に縦に刻まれる筋も見どころ。 メガロドンコレクターなら、一度は所有してみたい、憧れの標本です。 |
この商品を購入されたお客様のお声
ついに出会えた完璧なメガロドン。約２年位ネットで納得いくものを探していましたが、ついに入手出来て興奮しています。これ以上は無いと言いたい位の超美品でした。メールマガジンが来て、これだ、と思い即発注。約1.5日で我が家に到着。素早く丁寧な対応も気持ちが良かったです。本当にありがとうございました。
広島県／男性
メガロドンとは？
ジョーズも真っ青、古代のサメはさらに３倍！！
名前の由来は大きなノコギリ歯の意味。当時の海を支配していた最凶の殺戮マシーン。サメの骨は軟骨であるため化石にはなりにくいのですが、歯はしっかり残ります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
ニューヨーク自然史博物館
サメは古代から存在する、生きた化石です。現在では、映画「ジョーズ」で出演？したホオジロザメが有名で、最大6mにも成長します。
しかし、メガロドンの大きさはそんなものではありません。これまで発見された中で最も大きなサイズは、なんと全長18m・体重30tのサイズがあったと言われています。これは現在のジンベーザメやマッコウクジラと同じくらいの大きさです。
もはや、サメではありません。巨大怪獣です！
以下の比較図をご覧下さい。ジョーズであれだけ恐怖だったホオジロザメがかわいく見えます。人間なんて、何の腹の足しにもならないでしょう。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
メガロドン、ホオジロザメ、ヒト
残念ながら？？我々人類の祖先と共存した時代はありませんが、こんな猛獣がいたら、おちおち海釣りもできませんね。メガロドンは新生代第三紀中新世（６００万年前）を最後に絶滅。類人猿アウストラロピテクスは４００万年前に誕生。
何度でも生え変わるハンター仕様の歯
サメの歯は多生歯性で、生きている間に何度も生え変わります（人間は一度だけ）。折れても復活するまさにハンター専用のスペシャル仕様になっています（デンタルバッテリーと言います）。
しかも、歯の形が大きな主咬頭に加え、いわゆる返しのための副咬頭が付いており、一度噛み付いたものをしっかりとホールドする、恐ろしい仕組みになっています。化石になっても、副咬頭が確認できるタイプがあります。
画像 「メガロドン」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
2頭のクジラの仔を襲うメガロドン（想像図）
