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全長127mmの重厚感。浮力制御の要「連室細管」が中央を貫く、漆黒の母岩とコントラストが美しいデボン紀の大型直角石(オルソセラス・Orthoceras)/【ot4551】
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こちらは、約4億年前の海を代表する頭足類、オルソセラスです。名はギリシャ語で「真っ直ぐな角」を意味し、現代のオウムガイに近い仲間。漆黒の母岩に浮かび上がる白いシルエットが美しく、矢のような姿が特徴です。
殻を縦に貫く細い線は「連室細管」です。ここを通じてガスや液体の量を調節し、潜水艦のように浮力をコントロールしていました。等間隔に並ぶ小部屋が明瞭に確認できます。縫合線が作る模様はアートのようです。
12センチを超える、存在感のある大型のオルソセラスです。丁寧に磨き上げることで、大理石のような滑らかな光沢と質感を獲得しています。
こうしてみると、中央を走る連室細管と各小部屋が見事に露出しています。デボン紀は「魚類の時代」とされる一方、これら頭足類も繁栄を極めました。肉食性で、触手を使って獲物を捕らえていたと推測されています。
オルソセラスは最も初期の頭足類の一つです。同時に、オウムガイやゴニアタイトなどもいました。その後、皆さんご存知のアンモナイトが遅れて登場します。
進化の過程で「渦巻き型」の殻を選択したゴニアタイトやオウムガイに対し、オルソセラスは「直線的」な殻を維持したグループです。後にアンモナイトなどの渦巻き型が全盛となりますが、白亜紀後期のベレムナイトの繁栄を鑑みると、この直線構造もまた、生存戦略において有効であったことが分かります。本個体はその元祖ともいえる存在です。
裏面です。一部、別のオルソセラスと思しき痕跡も確認できます。平らに加工されているので、ペーパーウェイト(文鎮)としても活用できます。
全長約127ミリ、一般的な流通サイズを凌駕する大きなオルソセラスです。内部構造が表面に明瞭に現れており、保存状態も非常に良好です。
100円硬貨との比較です。卓上への平置きはもちろん、付属の専用のスタンドを使用して、ミュージアムスタイルの展示も可能です。
こちらは魚の時代、デボン紀の海中を遊泳するオルソセラスの想像復元図です。
商品スペック
| 商品ID | ot4551 |
|---|---|
| 年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
| 学名 | 全長127mmの重厚感。浮力制御の要「連室細管」が中央を貫く、漆黒の母岩とコントラストが美しいデボン紀の大型直角石(オルソセラス・Orthoceras) |
| 産地 | Morocco |
| サイズ | 母岩含め全体12.7cm×7.1cm×厚2cm |
| 商品解説 | 全長127mmの重厚感。浮力制御の要「連室細管」が中央を貫く、漆黒の母岩とコントラストが美しいデボン紀の大型直角石(オルソセラス・Orthoceras) |

オルソセラスとは?
オルソセラスは古生代シルル紀から中生代三畳紀までのあいだ、世界中の海に分布していた頭足類の仲間である。
現在では絶滅している。頭足類としては現在では、たこやいかが存在しているが、中生代末期まで存在していたアンモナイトも同じ頭足類の仲間である。
オルソセラスは頭足類のなかでも古いタイプのグループとして知られ、よく知られているアンモナイトよりも古い時代から地球上の海に生息していた。
大型のものでは体長数メートルに達し、食物連鎖の上位に位置していたと考えられる。同時期に海に存在していた三葉虫を補食していた可能性も十分にある。































