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- 世界的な名産地、ゾルンホーフェン産の極上メソリムルス・ワルチ(Mesolimulus walchi)の全身化石。輪郭、複雑な腹部の構造、尾剣まで完璧に保存された、正真正銘トップクオリティを誇る逸品!
世界的な名産地、ゾルンホーフェン産の極上メソリムルス・ワルチ(Mesolimulus walchi)の全身化石。輪郭、複雑な腹部の構造、尾剣まで完璧に保存された、正真正銘トップクオリティを誇る逸品!/【ot4521】
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こちらはジュラ紀の地層から産出した、メソリムルス・ワルチの全身標本です。ドイツ・ゾルンホーフェン産の緻密な石灰岩に包まれたその姿は、現生のカブトガニとほぼ変わらぬ形態を保つ「生きた化石」の代表格。学名は「中間のカブトガニ」を意味し、進化系統上でも極めて重要な位置を占めています。
母岩を慎重に掘り進め、本体を露出させたこだわりのプレパレーション。この地のメソリムルス特有の、母岩の中へ沈み込むような立体的な保存状態が実に見事です。
頭胸部の半円形が、まるで生息時のまま時を止めたかのような完璧な状態で保存されています。ゾルンホーフェンは、その驚異的な保存状態で世界に名を馳せる聖地。微細な泥が静かに沈殿して形成された石灰岩が、外骨格の質感までも克明に写し取っています。数億年を経ても揺るがない完成された造形には、まさに脱帽(カブトだけに!)するほかありません。
この層特有の鮮やかな乳白色は、他産地とは一線を画す圧倒的なきめ細かさが特徴。実物を手に取れば、そのシルクのような滑らかな手触りに驚かれるはずです。
47センチを超える重厚な大判の母岩。下部にはマンガン結晶が描く天然の芸術「デンドライト(忍石)」も見られます。かつてリトグラフ(石版画)の版材として重用されたほどの極細粒な石灰岩は、まさに天然のキャンバス。広い余白を活かした絶妙な構図が、メソリムルスの孤高の存在感をより一層際立たせています。
腹部の節や中央の隆起が立体的に浮き出ています。カブトガニは、その姿を大きく変えずに現生まで系統をつなぎ続けている稀有な生物。死後、腐敗が進む前に細粒な泥に覆われたため、軟体部こそありませんが、外骨格の細部まで鋭く残っています。
後方へ真っ直ぐに伸びる尾剣(びけん)。これは武器ではなく、ひっくり返った際に復帰するためのレバーの役割を果たしていました。非常に破損しやすい部位ですが、先端まで欠けることなく保存されている点は、コレクションとして極めて高く評価されるポイント。ゾルンホーフェンならではの見事な保存状態です。
母岩の厚みは約2センチ強。側面からは、薄い層が幾重にも重なるゾルンホーフェン特有の堆積構造を観察できます。膨大な時間を封じ込めた重厚なスラブ。鑑賞に適した強度と美しさを兼ね備えるよう、職人の手によって丁寧に整えられています。
この圧倒的なサイズ感。本体は約17センチと、同種の中では大型個体に分類されます。産地は始祖鳥の発見地として名高いアイヒシュテット周辺。当時のラグーン(潟湖)で、始祖鳥と同じ風を感じ、同じ砂地を這っていたことでしょう。
平置き展示を想定して裏面は3箇所、緩衝用のフェルトが貼ってあります。こちらの面にも、ゾルンホーフェン産ならではの淡く上品なベージュの石灰岩が広がっています。写真では伝えきれない、この地層特有の吸い付くようなきめ細かさを、ぜひお手元でご堪能ください。
100円硬貨との比較。ドイツ・ゾルンホーフェンはその保存状態の良さと美しい色彩から「白ジュラ」の愛称で親しまれる特別な産地です。その中でもメソリムルス・ワルチは、造形美において別格の存在。輪郭から複雑な腹部構造、尾剣の先に至るまで一切の妥協がない、ミュージアムクオリティの一体です。
転載禁止
こちらは、ジュラ紀のラグーンを歩むメソリムルスの想像復元CG動画です。穏やかな水底を歩んでいた彼らが、やがて埋没し、数億年の時を経て現在の美しい化石へと姿を変えた……そんな壮大な物語に想いを馳せてみてください。
商品スペック
| 商品ID | ot4521 |
|---|---|
| 年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
| 学名 | 世界的な名産地、ゾルンホーフェン産の極上メソリムルス・ワルチ(Mesolimulus walchi)の全身化石。輪郭、複雑な腹部の構造、尾剣まで完璧に保存された、正真正銘トップクオリティを誇る逸品! |
| 産地 | Eichstätt, Solnhofen, Bayern, Germany |
| サイズ | 本体最長部17cm 母岩含め全体47.3cm×39.3cm×厚2.1cm 8245g |
| 商品解説 | 世界的な名産地、ゾルンホーフェン産の極上メソリムルス・ワルチ(Mesolimulus walchi)の全身化石。輪郭、複雑な腹部の構造、尾剣まで完璧に保存された、正真正銘トップクオリティを誇る逸品! |

メソリムルスとは?
生きた化石の代表格 カブトガニの祖先 メソリムルス
オドルヴィス紀(約5億年前)から現在まで生き続けている生きた化石です。おおよそ2億年前から現在の種とほとんど形を変えていません。
カブトガニは甲殻類ではなく、カニよりはクモに近縁です。幼生は三葉虫に似ていると言われ、実際に三葉虫と系統的に近いと思われたこともありましたが、今では否定されています。
中生代の大量絶滅を生き延びた!
ジュラ紀の海といえば、海洋での魚類と、海洋で暮らす爬虫類(魚竜、首長竜など)が最も成長した時代です。イクチオサウルスやエラスモサウルスといった巨大な魚類や爬虫類が跋扈していました。恐竜やアンモナイトは滅びてしまいましたが、カブトガニは生き残りに成功しました。当時の大絶滅を乗り越えるなんて、すばらしい生命力の強い生物なのでしょう。

画像「メソリムルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
現在のカブトガニは絶滅危惧種
環境省のレッドデータブックでは、絶滅危惧I類に指定されています。
名前の由来
メソリムルスは、中生代ジュラ紀後期に現在の地中海沿岸に存在した古代カブトガニです。mesoは中間、Limulusはカブトガニを表します。中生代のカブトガニに由来します。

波打ち際でたわむれる現代のカブトガニ
非常に高い希少性
現生のカブトガニとよく似ており、ドイツ・ゾルンフォーフェンで発見される化石として大変希少です。数が出回らないため、コレクターの間で大変人気があります。
太く長く伸びた尾が特徴的で、身を守るために使用したのではないか、と考えられています(この尾が明確にあるかどうかで、化石の価値が上下する一因になっています)。 また、体部の後ろ半分に細かい棘があり、防御のために役立てられたと考えられます。






























