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日本の産業史の一端を伝える歴史的な資料……愛媛別子鉱山産(閉山)、ボルナイト(斑銅鉱/Bornite)/【ot4473】
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ボルナイトの最大の特徴は、この写真に見られる多彩な干渉色です。空気中で表面が酸化することで、ごく薄い酸化被膜が形成され、青や紫、ピンクなどのメタリックな虹色を呈します。
別子銅山は1691年(元禄4年)に開坑し、1973年(昭和48年)に閉山するまで、約280年以上にわたり日本の銅生産を支えた国内有数の銅山です。住友家(のちの住友グループ)の発展の礎となったことでも広く知られています。鉱床は海底火山活動に関連して形成された「層状含銅硫化鉄鉱床(いわゆる別子型鉱床)」で、このタイプは世界的にも研究対象となってきました。
ボルナイトは、別子鉱山の主力であった「層状含銅硫化鉄鉱床(別子型鉱床)」の主要な銅鉱石である黄銅鉱や黄鉄鉱に伴って産出します。
赤褐色から黒褐色の地に、酸化による青や紫の干渉色が重なり、独特の色彩を呈します。市販されている「ピーコックオア」の中には、黄銅鉱などを人工的に処理して着色したものもありますが、本品は閉山した名産地・別子鉱山産という来歴を持ち、自然な経年変化による色彩の趣を楽しめる純粋な斑銅鉱です。
和名の「斑銅鉱」は、この変色が「斑(まだら)」状に現れることに由来します。
この角度からは、斑銅鉱の真骨頂である緑から青にかけての干渉色が見られます。周囲に見られる緑色の母岩は、別子鉱山地域に広く分布する緑色片岩系の岩石と考えられます。
その「緑色片岩」の部分をアップで撮影しました。
表面の青や紫の色彩が、よりメタリックに、鮮烈に輝きます。この角度からは、表面の変色層が単一ではなく、非常に薄い層が幾重にも重なっているかのような、深みのある質感を感じられます。
本品は10.2cm×7.7cm、最厚部は4.9cmと、手に持つとしっかりとした重量感(587g)を感じる塊状の標本です。
100円硬貨との比較です。日本の近代化を支えた伝説的な銅山、愛媛県別子鉱山。そこから産出した、一部グリーンを呈する希少な斑銅鉱です。単なる鉱物標本を超え、日本の産業史の一端を伝える歴史的な資料でもあります。
商品スペック
| 商品ID | ot4473 |
|---|---|
| 学名 | 日本の産業史の一端を伝える歴史的な資料……愛媛別子鉱山産(閉山)、ボルナイト(斑銅鉱/Bornite) |
| 産地 | 愛媛県 日本 |
| サイズ | 10.2cm×7.7cm×最厚部4.9cm 587g |
| 商品解説 | 日本の産業史の一端を伝える歴史的な資料……愛媛別子鉱山産(閉山)、ボルナイト(斑銅鉱/Bornite) |






























