- 化石セブン【HOME】
- 鉱物販売
- アラゴナイト販売
- 世界的に評価の高い鉱物産地、メキシコ・チワワ州で育まれた大型で密度の高いアラゴナイト/カルサイト結晶群
世界的に評価の高い鉱物産地、メキシコ・チワワ州で育まれた大型で密度の高いアラゴナイト/カルサイト結晶群/【ot4424】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらは、アラゴナイト(アラレ石)の見事なクラスターです。ここまで上質のクラスターはなかなか見られません。
手のひらを大きく超える約11cmの結晶群は、展示した際に一目で視線を集めます。純白に近い色調でありながら、単調にならず、結晶一本一本が重なり合うことで立体的な表情を生んでいます。
結晶が放射状に広がり、まるで白い植物の群生のような印象を受けます。アラゴナイト特有の針状結晶が密集しつつも、方向性にわずかな揺らぎがあり、自然が作り出した造形であることがよく分かります。工業規格品では決して再現できない、不均一さと自然な秩序が共存した、ナチュラルアートです。
結晶の先端が鋭すぎず、やや丸みを帯びている部分が見られます。これは成長途中で周囲の環境条件が変化した可能性を示すポイントで、鉱物が「一瞬でできたものではない」ことを静かに物語っています。
この標本では、アラゴナイトとカルサイトが同時に、しかもなめらかに移行している様子が確認できます。アラゴナイト(アラレ石)とカルサイト(方解石)は、どちらも成分は同じ「炭酸カルシウム(CaCO₃)」ですが、原子の並び方、つまり結晶構造が異なります。アラゴナイトは自然界ではやや不安定で、時間の経過とともにカルサイトへと変質しやすい性質を持っています。このように成分は同じまま、結晶構造だけが変化していく現象を「同質異像転移(どうしついぞうてんい)」と呼びます。
密集した針状結晶が重なり合う部分は、この標本の質の高さを象徴しています。結晶が途中で折れたり欠けたりせず、自然な形のまま残っている点は特筆すべきポイントで、保存状態の良さと採集後の丁寧な取り扱いがうかがえます。
この標本の産地であるメキシコ・チワワ州は、世界的にも知られた鉱物の名産地です。メキシコ北部に位置し、乾燥した大地の下には、銀や鉛、亜鉛などの鉱床が広く分布しています。そうした鉱床環境の中で、炭酸カルシウムを主成分とする鉱物が、ゆっくりと時間をかけて成長してきました。
チワワ州産のアラゴナイトは、とくに結晶の密度が高く、形が整っていることで評価されています。針状結晶が途中で崩れにくく、立体的な群晶として残りやすいため、見た目のインパクトと資料性を両立した標本が産出します。本標本も、その特徴をよく備えています。写真で伝わりきれないのですが、全体がキラキラと輝いています。
下部はラフな質感を残しつつも概ねフラットになっており、安定して平置きが可能です。展示台や棚の上でも据えやすく、鑑賞・展示のしやすさも考慮された標本です。
横幅約11cmに達する大型のクラスターです。サイズ・形・結晶密度のバランスに優れており、世界的鉱物産地として知られるメキシコ・チワワ州産である点も含め、非常にコレクション性の高い標本と言えます。
100円硬貨との比較です。本標本では、アラゴナイトからカルサイトへと変化する同質異像転移(どうしついぞうてんい)を視覚的に確認できます。サイズ・保存状態ともに優れており、見応えのある大型クラスターとして、上質なコレクションアイテムにふさわしい一品です。
商品スペック
| 商品ID | ot4424 |
|---|---|
| 学名 | 世界的に評価の高い鉱物産地、メキシコ・チワワ州で育まれた大型で密度の高いアラゴナイト/カルサイト結晶群 |
| 産地 | Chihuahua, Mexico |
| サイズ | 11cm×8cm×厚5.5cm 295g |
| 商品解説 | 世界的に評価の高い鉱物産地、メキシコ・チワワ州で育まれた大型で密度の高いアラゴナイト/カルサイト結晶群 |
この商品を購入されたお客様のお声
想像以上に美しく、しばらく見つめてしまいました。枕の横に置きたい位です。真白な色彩だけでも見応え有りますが、眩い輝きが有り、純白にて光り輝くその姿、実際手元で観た人にしかこれは伝わらない感動かもしれませんね。
到着時、綿で標本が包まれていましたが、意識したわけではないとは思いますが、白く枝の様な本体との相乗効果で、まるで冬山の樹氷(標本本体)と雪(綿)の様に見え、冬の樹氷のミニチュアみたいに見え面白かったです。標本の説明も詳細でとても興味深かったです。
東京都/男性






























