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美しいオーバル型、恐竜時代の琥珀、虫が一匹内包されたミャンマー産のバーマイト(Burmite)/【ot4332】
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こちらは、ミャンマー産琥珀「バーマイト」に内包された昆虫の拡大写真です。約9900万年前、白亜紀中期の樹脂に閉じ込められた姿。複眼の造形や触角の関節、脚の細かなディテールまで見事に保存されています。
こちらは、高倍率のルーペを用いて拡大撮影したものです。
美しいオーバル型に研磨された琥珀の全体像。内部には1匹の昆虫と、植物の破片と思われるインクルージョンが確認できます。バーマイトは古くから装飾品としても珍重されてきました。中国の漢の時代からシルクロードを経て広く取引されていた歴史を持ちます。
この写真は後方よりライトをあてつつ撮影しました。美しいハニーイエローが広がります。
大きな眼を確認できます。平面に圧密される通常の化石とは異なり、三次元で当時の姿を留めるのが琥珀の最大の魅力です。琥珀はもともと木の樹脂が悠久の時を経て、固まったものです。こうした虫たちもその樹脂に足を取られた瞬間、「虫の居所が悪かった」と後悔したかは定かではありませんが、生々しい情景が浮かび上がります。約1億年前のドラマがこの小さな石の中に封じ込められています。
昆虫と共に内包された、植物片の化石です。バーマイトは白亜紀の森を漂っていた空気や環境そのものがパッケージングされた貴重な資料です。白亜紀といえば恐竜が闊歩していた時代。ロマンがありますね。
厚みは約4ミリです。生物起源の宝石として名高い琥珀としての純粋な美しさを捉えた一枚です。手に取ると、表面は非常になめらかな感触で、石系の化石と比べると温かみを感じます。
バーマイトの起源は、ナンヨウスギ科やヒノキ科などの太古の針葉樹の樹脂。長い地質年代を経て成分が重合し、硬い化石樹脂へと変化したと考えられています。
30倍以上のルーペを用いてぜひ、この虫を見つけてみてください。白亜紀中期は被子植物(花を咲かせる植物)が爆発的に多様化した時代。それに伴い、昆虫類も急激な進化を遂げました。この小さな虫も、色づき始めた太古の花々から花へと飛び回っていたのかもしれません。
左右約15ミリです。
100円硬貨との比較です。この小空間に、約1億年前の生命の営みが凝縮されています。肉眼でも十分に楽しめますが、ルーペや顕微鏡を通すことで全く別の世界が広がります。人類はおろか類人猿さえも誕生していない時代の痕跡に思いを馳せてみませんか。
今から約9900万年前に、いったいどんなドラマがあったのでしょうか。
商品スペック
| 商品ID | ot4332 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
| 学名 | 美しいオーバル型、恐竜時代の琥珀、虫が一匹内包されたミャンマー産のバーマイト(Burmite) |
| 産地 | Myanmar |
| サイズ | 1.5cm×1cm×厚0.4cm |
| 商品解説 | 美しいオーバル型、恐竜時代の琥珀、虫が一匹内包されたミャンマー産のバーマイト(Burmite) |

バーマイト(ビルマ琥珀)とは?
バーマイトは、ビルマ琥珀やカチン琥珀の名で知られ、ミャンマー北部の渓谷で発掘される約1億年前の恐竜時代に形成された琥珀です。その中には、様々な動植物が内包されており、まれに恐竜の断片的な化石も見つかっています。

琥珀は樹木の樹液が化石化したものですが、その形成には少なくとも数百万年かかるとされています。バーマイトは特に古く、1億年もの時間をかけて形成されており、他の産地の琥珀と比較しても非常に貴重です。

では、このバーマイトの元となった樹液を生み出した樹木は、どのような環境に生えていたのでしょうか。
一説によれば、これらの樹木は海岸近くの熱帯雨林に生えていたと考えられています。その樹液が固まってできた樹脂は海に流され、そこで化石化したとされています。これは、琥珀の中からアンモナイトの殻やサンゴ、カキなどの海洋性生物が発見されたことに基づいています。

さらに、一部の琥珀からは淡水性の貝の化石が見つかっており、海洋だけでなく、沿岸の河川やデルタ、湖、ラグーンなどの環境も存在していたと推測されています。また、焼け焦げた植物の痕跡が含まれていることから、現代の熱帯泥炭湿地のように、当時も火災が頻繁に発生していた可能性があります。

バーマイトの中から発見される動植物の多様性は際立っており、これまでに2000種類以上が記録されています。特に多いのは昆虫で、クモやサソリ、ダニ、ハチ、アリ、ゴキブリ、シロアリ、カマキリ、コオロギ、ヤスデ、ムカデ、水生昆虫などが含まれます。また、植物も多様で、顕花植物、針葉樹、シダ、ヒカゲノカズラ類、コケ類などが確認されています。































