特大!白亜紀後期の海に生息していた、一風変わった軟骨魚類……オンコプリスティス(Onchopristis)の歯の化石 化石 販売

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特大!白亜紀後期の海に生息していた、一風変わった軟骨魚類……オンコプリスティス(Onchopristis)の歯の化石/【ot4300】

特大!白亜紀後期の海に生息していた、一風変わった軟骨魚類……オンコプリスティス(Onchopristis)の歯の化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【ot4300】

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特大!白亜紀後期の海に生息していた、一風変わった軟骨魚類……オンコプリスティス(Onchopristis)の歯の化石(その1)

こちらは、白亜紀前期バレミアン期から後期セノマニアン期(約1億2500万〜9400万年前)にかけて生息していた、軟骨魚類でエイの仲間、オンコプリスティス(Onchopristis)です。現在のノコギリエイに似た長い吻(ふん)を持ち、その両側には非常に鋭い歯が並んでいました。こちらは、その歯の化石です。

オンコプリスティスは、現生のノコギリエイに姿・形はよく似ていますが、系統的には異なるグループに属しています。

特大!白亜紀後期の海に生息していた、一風変わった軟骨魚類……オンコプリスティス(Onchopristis)の歯の化石(その2)

特徴的なのは、やはりこの独特な形です。先端には、まるで釣り針の返しのような鋭いフックがあり、引っ掛けた獲物を逃がさないための進化上の工夫と考えられます。オンコプリスティスは、この鋭い歯を左右に振り回し、魚を引っ掛けて捕らえていたとみられます。

特大!白亜紀後期の海に生息していた、一風変わった軟骨魚類……オンコプリスティス(Onchopristis)の歯の化石(その3)

こちらのオンコプリステスの歯化石は、実は特大サイズです。通常は大きくても5センチ程度ですが、こちらは、なんと7センチ弱に達します。初めてお目にかかるサイズかもしれません。

特大!白亜紀後期の海に生息していた、一風変わった軟骨魚類……オンコプリスティス(Onchopristis)の歯の化石(その4)

両面ともに極めて良好な保存状態を保っており、表面には美しい光沢が残されています。この一風変わった生物、オンコプリスティス(Onchopristis)の化石が最初に発見されたのは1905年、フランスの古生物学者エミール・オーグ(Émile Haug)によるものです。発見地はアルジェリアでした。

属名「Onchopristis」は、ギリシャ語の
・ónkos(ὄγκος)=棘(とげ)
・prístis(πρίστις)=ノコギリ
に由来し、「トゲを持つノコギリの魚」という意味を持っています。

特大!白亜紀後期の海に生息していた、一風変わった軟骨魚類……オンコプリスティス(Onchopristis)の歯の化石(その5)

根元から撮影した写真です。基部の断面は円形ではなく、やや角ばった形状をしているのが特徴です。

特大!白亜紀後期の海に生息していた、一風変わった軟骨魚類……オンコプリスティス(Onchopristis)の歯の化石(その6)

ロングカーブ計測で約68ミリに達する、非常に立派な標本です。

特大!白亜紀後期の海に生息していた、一風変わった軟骨魚類……オンコプリスティス(Onchopristis)の歯の化石(その7)

100円硬貨との比較写真です。白亜紀後期の海に生息していた、一風変わった軟骨魚類・オンコプリスティス(Onchopristis)の、特大サイズの歯の化石です。

特大!白亜紀後期の海に生息していた、一風変わった軟骨魚類……オンコプリスティス(Onchopristis)の歯の化石(その8)

特徴的な吻部を持つ、オンコプリステスの復元イラストです。

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商品スペック

商品ID ot4300
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 特大!白亜紀後期の海に生息していた、一風変わった軟骨魚類……オンコプリスティス(Onchopristis)の歯の化石
産地 Kem Kem basin, Morocco
サイズ ロングカーブ計測6.8cm
商品解説 特大!白亜紀後期の海に生息していた、一風変わった軟骨魚類……オンコプリスティス(Onchopristis)の歯の化石

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

ノコギリエイとは?

英名は、sawfish。

最大の特徴は、頭部から長く突き出たノコギリ状の吻である。Pristis はラテン語で、「ノコギリエイ」を意味する。外見上よく似ているが、ノコギリザメ(ノコギリザメ目ノコギリザメ科)とは別種。

頭部から突き出た、ノコギリ状の吻部が最大の特徴。この吻部を振り回して、獲物を切り裂き、あるいは引っ掛けて捕食する。中生代に現れ現世まで絶えることなく生息している。

ノコギリエイ