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保存状態、すこぶる良好!米国フロリダ州ピースリバー層から採取された古代の馬の臼歯の化石/【ot4185】
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こちらは米国フロリダ州のピースリバー層から採集された、ウマ科の臼歯の化石です。ピースリバー層は、後期漸新世から前期中新世(約2,303万年前〜490万年前)にかけて形成された地層と考えられており、さまざまな哺乳類化石が産出することで知られています。
ご覧のように保存状態は非常に良好で、歯全体の輪郭が明瞭に残っています。このことから、地質学的には比較的若い時代に堆積した化石であると考えられます。
臼歯の咬合面だけでなく、歯茎に収まっていた歯根部分まで一体となって保存されています。遊離した臼歯標本としては、ここまで状態が良いものは珍しい例です。
馬の系統は約5,000万年前まで遡ることができるとされています。現在の馬は、かつて森林に生息し、犬ほどの大きさだった小型の原始的な馬「エオヒップス」から、長い進化の過程を経て誕生しました。この系統は北米では一度絶滅しますが、15世紀に人間によって再導入されるまで、一時的に姿を消していました。
本標本については、ピースリバー層から産するウマ科の臼歯として、当初、
・Equus sp.(真馬・ウマ属)
・Nannippus sp.(小型の三趾馬)
・Astrohippus/Hipparion 系(三趾馬グループ)
といった、複数の候補が考えられました。
ただし、臼歯1本のみの遊離標本であるため、歯列全体との比較ができず、明確な同定は困難でした。そのため、当初は「ウマ類の臼歯」として紹介するにとどめています。
あくまで推定にはなりますが、これらの候補の中では、Equus sp.(ウマ属)の可能性が最も高いと考えています。理由としては、小型の Nannippus にしては歯が大きいこと、また咬合面のエナメル模様が太く複雑で、三趾馬の臼歯とはやや異なる印象を受ける点が挙げられます。さらに、ピースリバー層では Equus sp. の化石が比較的多く産出していることも、この判断を後押ししています。ただし、決定的な証拠がそろっているわけではなく、現時点では断定には至っていません。
こちらは歯根側です。顎の骨に固定されていた部分で、歯をしっかりと支えていた構造がよく分かります。この部分まで保存されている点は、本標本の大きな見どころのひとつです。
左右でおよそ7センチほどある、大型の臼歯化石です。ウマ科の中でも、比較的進化が進んだ個体であったことがうかがえます。
100円玉との比較です。米国フロリダ州ピースリバー層から採取された、古代の馬(ウマ科)の臼歯の化石です。
商品スペック
| 商品ID | ot4185 |
|---|---|
| 年代 | 新生代第四紀(260万年前 -- 現在) |
| 学名 | 保存状態、すこぶる良好!米国フロリダ州ピースリバー層から採取された古代の馬の臼歯の化石 |
| 産地 | Peace Formation, Florida, U.S.A. |
| サイズ | 7cm×2.6cm×厚1.7cm |
| 商品解説 | 保存状態、すこぶる良好!米国フロリダ州ピースリバー層から採取された古代の馬の臼歯の化石 |

この商品を購入されたお客様のお声
前から購入しようと思っていたのですが、今年は午年だしいいかなと思い購入しました。重みがあり咬合面が人とは全然違う形でおもしろいし、馬や馬の仲間の勉強する機会になりました。購入前の質問にも詳しく教えてくださったり、新年福化石も嬉しかったです。また利用したいです。
大阪府/男性






























