新生代の一時期、北米に大繁栄した太古の絶滅哺乳類、メリコイドドン(Merycoidodon)の顎付きの歯化石 化石 販売

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新生代の一時期、北米に大繁栄した太古の絶滅哺乳類、メリコイドドン(Merycoidodon)の顎付きの歯化石/【ot3164】

新生代の一時期、北米に大繁栄した太古の絶滅哺乳類、メリコイドドン(Merycoidodon)の顎付きの歯化石/新生代第三紀(6600万--260万年前)【ot3164】

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新生代の一時期、北米に大繁栄した太古の絶滅哺乳類、メリコイドドン(Merycoidodon)の顎付きの歯化石(その1)

こちらは、太古に生息していた哺乳類、メリコイドドン(Merycoidodon)の顎骨付きの歯化石です。

新生代の一時期、北米に大繁栄した太古の絶滅哺乳類、メリコイドドン(Merycoidodon)の顎付きの歯化石(その2)

メリコイドドンという名前は”反芻(はんすう)する歯”の意味を持っています。命名された当時は反芻動物だと思われていたのですが、最近の研究では、反芻はしなかったという説が有力です。反芻とは、一度飲み込んだ草を何度も口内に戻して噛む行為のことです。栄養の少ない草木から余すところ無く栄養を吸収するための工夫です。

新生代の一時期、北米に大繁栄した太古の絶滅哺乳類、メリコイドドン(Merycoidodon)の顎付きの歯化石(その3)

メリコイドドンは新生代中期に大繁栄しました。当時の地球は寒冷化が進み、植物が減り、草食動物の生存競争は激しさを増していました。メリコイドドンは写真のような強靭な歯を持っていたため、堅い草木でも容易に食べることができました。この強い歯が大繁栄を遂げた大きな要因だったと考えられています。

新生代の一時期、北米に大繁栄した太古の絶滅哺乳類、メリコイドドン(Merycoidodon)の顎付きの歯化石(その4)

歯だけでなく立派な顎が残存しています。メリコイドドンは現世の羊によく似ていますが、歯の形はラクダに近いとされています。

新生代の一時期、北米に大繁栄した太古の絶滅哺乳類、メリコイドドン(Merycoidodon)の顎付きの歯化石(その5)

寒さに強かったメリコイドドンは北米から北極圏に近い地域まで勢力を伸ばすことができました。

新生代の一時期、北米に大繁栄した太古の絶滅哺乳類、メリコイドドン(Merycoidodon)の顎付きの歯化石(その6)

メリコイドドンの繁栄からしばらくして、ラクダやウシの祖先が現れます。彼らは本当に反芻することができたため、効率的に栄養を摂ることができその数を増やしていきました。その結果、メリコイドドンは徐々に勢力争いに敗れていったと考えられています。米国カリフォルニアでメリコイドドンの群れの化石が発見されたことから、大量死があったのではないかと推察されています。

新生代の一時期、北米に大繁栄した太古の絶滅哺乳類、メリコイドドン(Merycoidodon)の顎付きの歯化石(その7)

とはいえ、メリコイドドンの仲間は数千万年に渡り、北米に一大グループを築きました。

新生代の一時期、北米に大繁栄した太古の絶滅哺乳類、メリコイドドン(Merycoidodon)の顎付きの歯化石(その8)

顎の断面を撮影。歯根が顎にいかに食い込んでいたのか、よく分かります。

新生代の一時期、北米に大繁栄した太古の絶滅哺乳類、メリコイドドン(Merycoidodon)の顎付きの歯化石(その9)

およそ5センチ強。

新生代の一時期、北米に大繁栄した太古の絶滅哺乳類、メリコイドドン(Merycoidodon)の顎付きの歯化石(その10)

100円玉との比較。新生代の一時期、北米に大繁栄した太古の絶滅哺乳類、メリコイドドンの顎付きの歯化石です。

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商品スペック

商品ID ot3164
年代 新生代第三紀(6600万--260万年前)
学名 新生代の一時期、北米に大繁栄した太古の絶滅哺乳類、メリコイドドン(Merycoidodon)の顎付きの歯化石
産地 Brule Formation, Chadron, Nebraska, U.S.A.
サイズ 5.3cm×3.8cm×厚1.2cm
商品解説 新生代の一時期、北米に大繁栄した太古の絶滅哺乳類、メリコイドドン(Merycoidodon)の顎付きの歯化石

地質年代

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