常識にとらわれないアンリアルなカッティング!この質量感、塊感!角柱でもやはり「世界で最も美しい隕石」の異名を体現し続ける、ケニア産の石鉄隕石、パラサイトのメガサイズ標本 隕石 販売

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常識にとらわれないアンリアルなカッティング!この質量感、塊感!角柱でもやはり「世界で最も美しい隕石」の異名を体現し続ける、ケニア産の石鉄隕石、パラサイトのメガサイズ標本/【ot2745】

常識にとらわれないアンリアルなカッティング!この質量感、塊感!角柱でもやはり「世界で最も美しい隕石」の異名を体現し続ける、ケニア産の石鉄隕石、パラサイトのメガサイズ標本/【ot2745】

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常識にとらわれないアンリアルなカッティング!この質量感、塊感!角柱でもやはり「世界で最も美しい隕石」の異名を体現し続ける、ケニア産の石鉄隕石、パラサイトのメガサイズ標本(その1)

こちらはケニア共和国で採集された、石鉄隕石、パラサイトに分類される隕石の角柱標本です。「パラサイト・スライス」と言われるように、薄くカットされるのが一般的ですが、こちらの標本は、実に面白いことに角柱にカットされています。手にするのも初めての感覚で戸惑いましたが、なんとも感触がよく、ずっしりと手に感じられる重量感も素晴らしく、すっかりお気に入りとなっています。通常、薄くカットされるのは、組成鉱物である黄色のカンラン石の輝きを見やすくするためです。薄い方が透過性が高く、バックライトをあてると煌々と輝くのです。たしかに、この標本はその点を犠牲にしていると言えるかも知れませんが、この質量感と申しますか、塊感は、それを補ってあまりある、味わい深いものです。

常識にとらわれないアンリアルなカッティング!この質量感、塊感!角柱でもやはり「世界で最も美しい隕石」の異名を体現し続ける、ケニア産の石鉄隕石、パラサイトのメガサイズ標本(その2)

御覧ください!この容赦ない厚み。「世界で最も美しい隕石」の異名を取るパラサイトを、常識の枠にとらわれずに大胆にカット!スライスチーズを10枚くらい重ねて一気に口に放り込む贅沢感と似ている?いや、似ていない?いずれにしても、これ以上ない贅沢感。

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これほどの厚みであれば後方より光を通すことはありません。ありませんが、これほど美しいとは・・・。やはり宇宙空間で作り上げられた、このユニークな模様そのものが美しいのだと気付かされました。

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この模様の生成過程を知ることで、パラサイト隕石の急所に迫ることができます。そもそも地球に飛来する隕石の大半は火星と木星の中間軌道に存在する小惑星ベルトの天体の一部だったと考えられているのをご存知でしょうか。小惑星ベルトに存在する無数の小惑星同士が衝突し、えぐり出された一部が太陽系を繰り返し周回する内に、まさに天文学的確率で地球に衝突し、人間が偶然にも目撃し発見したものが、「隕石」なのです。そのうち、中心核とマントルの境界部分に起源を持つものが石鉄隕石であり、そのさらに小分類がパラサイトとなります。

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パラサイトはそのユニークさ、美しさ、希少性から、隕石コレクターの憧れの標本であり、高い人気を博しています。まず、シルバーに輝く部分は鉄とニッケルの合金で、小惑星の中心核に起源を持つとされます。その間を埋めるように領地を主張している黄色の部分がカンラン石。つまり珪酸塩鉱物の一つで、これはマントルの期限を持つとされます。惑星の一つである我らが地球を例に考えますと、最表層にあるのが地殻、その下部レイヤーがマントルで、最も中心に存在するのが核となります。重力の関係で、重たい物質ほど中心へと引き寄せられるため、必然的に中心部は鉄やそれ以上の比重を持つ金属で占められ、表層に近づくごとに、比重3g/cm2程度の石で構成されることとなります。このパラサイトは金属核とマントルの両方の構成物質を保持していることから、その境界部分に起源を持つと推測されているのです。

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御覧ください、、この厚み。

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ほぼスクエア、正方形です。

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パラサイトというと、某映画を思い出す人も多いかと思いますが、「寄生」という意味とは何ら関係がありません。これはドイツの博物学者、パラス氏の名前が由来となっています。氏は1772年にシベリアで見たこともない石を発見しました。その時は隕石とは知らなかったものの、ただの石ではないと直感し、それを記録していました。後に、それが隕石であることが判明し、最初の発見者である同氏の名前が冠せられました。

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金属核は極めて高温で、なおかつ小惑星同士の衝突の際にはさらなる高温高圧下にされされたと考えられます。一度は混ざりあった金属と石ですが、冷却される過程で、徐々にそれぞれの境界を主張し、今目の前にある写真のような模様を作り上げました。一部の例外を除き基本的に石と金属は混ざり合い化合することがありません。比重や性質があまりにも異なるためです。

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塊ゆえに後方からのライトが通らなくとも、これほど前に明瞭な違いを楽しめるのは、個人的には意外でした。保存状態の良いケニアン・パラサイト特有かもしれません。

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写真横幅計測で93ミリ!分厚いだけでなく長い。

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100円玉との比較。常識を覆す、角柱タイプの石鉄隕石、パラサイトです。この厚みを以てなお美しい見事なパラサイトです。世界で最も美しい隕石の異名は伊達ではありません。

ネームカード

商品スペック

商品ID ot2745
学名 常識にとらわれないアンリアルなカッティング!この質量感、塊感!角柱でもやはり「世界で最も美しい隕石」の異名を体現し続ける、ケニア産の石鉄隕石、パラサイトのメガサイズ標本
産地 Republic of Kenya
サイズ 本体9.3cm×3.3cm×厚3cm 344g
商品解説 常識にとらわれないアンリアルなカッティング!この質量感、塊感!角柱でもやはり「世界で最も美しい隕石」の異名を体現し続ける、ケニア産の石鉄隕石、パラサイトのメガサイズ標本

弊社で販売している標本の種名の同定について

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今まで、5回ほど購入させて頂きましたが、内3回はコメントで購入を決めました。

毎日ホームページをチェックさせて頂いています。化石をチェックしているよりも、化石に対するコメントを楽しみにしております。今まで、5回ほど購入させて頂きましたが、内3回はコメントで購入を決めました。これからも、楽しいセンスのあるコメントを期待しています。

長野県/男性

隕石とは?

隕石(meteorite)はギリシャ語のmeteoron(空中のもの、天上のもの)に由来します。

また、隕石の「隕」は「高いところ(空)から 落ちてくる」という意味で 「隕石=高いところから落ちてくる石」です。

地球に接近する隕石

では隕石は何処からやってくるのでしょう?

端的にいえば、隕石は地球以外の天体のかけらなので宇宙空間から落ちてきますが、映画にもなったあの「はやぶさ」(宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機 )が小惑星「イトカワ」で採取した微粒子を調べた結果、隕石の起源が小惑星であることが判明しました。

JAXA探査機

小惑星は、多くが火星と木星の軌道の間にあって太陽のまわりを公転しているたくさんの小さな天体です。この小さな天体は45?46億年前の太陽系の誕生時に残った岩の残骸とされています。その為、小惑星を起源とする隕石は、惑星の誕生や進化などの貴重な情報源といわれています。

隕石は主に金属鉄(Fe)と珪酸塩鉱物からなり、 その比率で大きく3つに分類されます。

  • 石質隕石(stony meteorite)全隕石の約90%にあたる。主要鉱物は「かんらん石(olivine)」「輝石(pyroxene)」「ニッケルと鉄の合金」で、「かんらん石」と「輝石」は地球の岩石にもみられる鉱物ですが、「ニッケルと鉄の合金」は地球の岩石にはみられない鉱物です。
  • 鉄隕石(iron meteorite) 全員石の約5%にあたるのが鉄隕石(iron meteorite)で別名、隕鉄ともよばれています。主成分はニッケルと鉄の合金で、結晶構造の異なるカマサイトとテーナイトという鉱物を含みます。構造的分類では、ニッケルの含有量よりの3種類に分けられます。
  • 石鉄隕石(stony-iron meteorite) 全隕石の約1%とたいへん少なく貴重な石鉄隕石(stony-iron meteorite)は、ほぼ同じ量の鉄ーニッケルの合金と珪酸塩鉱物からなり主にパラサイト(pallasite)とメソシデライト(mesosiderite)に分類されます。

石質隕石(stony meteorite)

その1つが、全隕石の約90%にあたる石質隕石(stony meteorite)です。 石質隕石の主要鉱物は「かんらん石(olivine)」「輝石(pyroxene)」「ニッケルと鉄の合金」で、「かんらん石」と「輝石」は地球の岩石にもみられる鉱物ですが、「ニッケルと鉄の合金」は地球の岩石にはみられない鉱物です。

石質隕石(stony meteolite) 画像

この「ニッケルと鉄の合金」は、内部に金属の粒があるため磁石にくっつきます。

石質隕石は、丸い小さな粒(コンドリュール)を含む「コンドライト」と含まない「エイコンドライト」に分類されるのですが、「エイコンドライト」は「ニッケルと鉄の合金」の割合は少なく含まないものもあり、磁石にくっつかないものもあるようです。

石質隕石(stony meteorite) 画像

丸い小さな粒のコンドリュール(chondrule)はギリシャ語の『粒』を意味するコンドロス(chondoros)に由来し、太陽系形成時に溶融状態で宇宙空間を漂いながら固まった球状の粒子で、かんらん石と輝石を主成分としています。このコンドリュールを含むコンドライトは太陽系の形成を調べる上でとても重要な隕石になります。

エイコンドライトは、一度融けて分化した天体の石質のみが残ったもので『分化した隕石』や『惑星の地殻』とよばれ、地球の火山岩で最も多い玄武岩に組織や構造などが似ているといわれています。

鉄隕石(iron meteorite)

全員石の約5%にあたるのが鉄隕石(iron meteorite)で別名、隕鉄ともよばれています。主成分はニッケルと鉄の合金で、結晶構造の異なるカマサイトとテーナイトという鉱物を含みます。構造的分類では、ニッケルの含有量よりの3種類に分けられます。

鉄隕石(iron meteorite) 画像

「ヘキサヘドライト(hexahedrite)」「オクタヘドライト(octahedrite)」「アタキサイト(ataxite)」です。

鉄隕石のなかで最も一般的なのが「オクタヘドライト」です。ニッケルの含有量が6.5?13%で、とても長い時間(約100万年)かけて冷却されて出来た特徴的な模様のウィドマンシュテッテン構造がみられます。※ウィドマンシュテッテン構造はエッチング処理をしないとみれません。)

ヘキサヘドライトはニッケル含有量が4.5?6.5%でノイマラインという細い平行線がみられます。アタキサイトはニッケル含有量が13%以上で明確な内部構造をもたない隕石といわれています。60tもある世界最大のナミビアのボバ隕石が、このアタキサイトです。

鉄隕石(iron meteorite) 画像

これまでに発見された巨大隕石は全てこの鉄隕石で、どの隕石よりも大きく重く、また丈夫で風化や破砕に強い隕石です。地球の核の成分と似ているため他の星の核が壊れた破片と考えられています。

約5000年前、空から落ちて来た鉄隕石を発見した古代エジプト人は鉄は宇宙からくると考えていたようです。そして農機具を作る材料などに加工して利用していたと思われます。

石鉄隕石(stony-iron meteorite)

全隕石の約1%とたいへん少なく貴重な石鉄隕石(stony-iron meteorite)は、ほぼ同じ量の鉄ーニッケルの合金と珪酸塩鉱物からなり主にパラサイト(pallasite)とメソシデライト(mesosiderite)に分類されます。

石鉄隕石(stony iron meteorite) 画像

パラサイトは、かんらん石(珪酸塩鉱物)と鉄ーニッケルの合金からなります。1772年、ドイツの博物学者ペーター・ジーモン・パラス(Peter Simon Pallas)が珍しい石(当時は隕石とは知られていなかった石=パラサイト)を採取しました。その後、同じ組成構造の岩石がみつかり始め、その石はパラスの名前をとってパラサイトと名付けられました。

石鉄隕石(stony iron meteorite) 画像

メソシデライトは、輝石・斜長石など異なる鉱物(珪酸塩鉱物)と鉄ーニッケルの合金からなり、語源は、古代ギリシャ語の「中間」を意味するmesoに「隕鉄」を意味するsideriteにつけられたものです。

石鉄隕石は、太陽形成後にできた惑星が衝突などで破壊されたものと考えられています。

流れ星と隕石

空から降ってくる流れ星と隕石の違い、分かりますか?流れ星、正式には「流星」といいます。
流星は、宇宙の小さなチリが大気の摩擦によって燃えたものです。この小さなチリは主に彗星から生まれたものです。

この流星のなかで最も明るいものを「火球」といいます。そして、この火球の中で大気中で燃えきらず地上に落ちていくのが「隕石」です。

簡単にいえば、流星は彗星を起源としていて、隕石は小惑星を起源としています。
(※でも中に小惑星を起源とした流星があるともいわれています)

テクタイト(tektite)

テクタイトは隕石の衝突いよって作られる天然ガラスで語源はギリシャ語の「溶けた」を意味するketosからきています。

隕石 インパクトガラス(Impact glass) 画像

成分は地球の岩石と同じで隕石ではありません。 形状は円形や卵形など様々で色も黄白色から黒色までと様々です。 隕石が燃えながら大気中に突入してくると、衝突したところは一気に高温となり近くにあった岩石などが溶け飛び散ります。飛んでる間に溶けた岩石などが冷え、ガラス質になって固まり再び地上に落ちたものがテクタイトと考えられています。テクタイトは衝突クレーターの位置に関連して広く分布しています。

隕石 インパクトガラス(Impact glass) 画像

クレーター(crater)

クレーターは、円形の凹んだ地形でギリシャ語のボウル、椀、コップなどを意味するkraterに由来し
1609年、ガリレオ・ガリレイが月面の多数の凹みを発見し名付けました。確認されている最初のクレーターはアメリカのアリゾナ砂漠にある「メテオクレーター」です。

「バリンジャー・クレーター」や「バリンジャー隕石孔」などとも呼ばれています。

直径約1.2?1.5㎞、深さ約170mの大きさのクレーターで、約5万年前に30万t以上の隕石が時速約72万kmで衝突して出来た跡です。この様な隕石の衝突が確認された場所は大きなものだけでも世界中に160ヶ所以上もあるといわれています。日本で初めて確認された唯一の隕石クレーターは「御池山(おいけやま)クレーター」です。長野県の南アルプス南部の御池山付近に位置しています。

約2?3万年前に直径約45mの隕石が衝突したと推測され、大きさは直径約900mで現在残っているのは全体の40%です。

隕石(meteorite) クレーター(crator) 画像

米国アリゾナ州のRoute66付近の隕石クレーター