インテリアオブジェになるオルソセラスのマルチプレート化石（Orthoceras） アンモナイト 販売

こちらは古生代の頭足類、直角貝ことオルソセラスのマルチプレート化石です。多数の直角貝の化石が並んでいます。

まっすぐな殻をもつことから、直角貝の名が付いた、古生代に繁栄した頭足類です。頭足類とは、ゴニアタイト、アンモナイトのほか、現世のイカやタコなどが含まれます。文字通り、頭部から腕（足）が伸びている生物のグループです。古代の頭足類は、イカやタコなどと異なり、非常に硬い殻を持っていました。その部分がこうして化石として保存されています。もしかしたら、化石として残らないだけで、古代にも殻を持たない頭足類がいたかもしれませんが・・・。

シンプルな縫合線が確認できます。頭足類の殻は小部屋に分かれています。アンモナイトでも、ゴニアタイトでも、オルソセラスでも、その点は変わりません。

母岩含め、最長部は２４センチ以上ある、非常に立派なもの。

横から見ると、立体的です。

こちらは裏面。平置きができるように、平らにカットされています。

１００円玉との比較。インテリアとしても、おすすめします。