マンモスと同時代を生きたマムート(マストドン)の極めて上質な歯化石 化石 販売
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マンモスと同時代を生きたマムート(マストドン)の極めて上質な歯化石/新生代第四紀(260万年前 -- 現在)【ot2239】

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こちらは絶滅長鼻類、マストドンの歯化石です。長鼻類とは現世のゾウや古代のマンモスなどのグループを指します。マストドンはおよそ1万年前まで生きていた絶滅生物で、マンモスと同じ時期に生息していました。オーストラリア大陸を除く、ほとんどの大陸で繁栄しました。見た目はマンモスとよく似ていますが、より直線的な角を持っていて、ケナガマンモスなどに比べると短毛でした。また、マンモスの歯が平べったいのに対して、マストドンの歯はご覧のように先が尖っています。いずれも植物食動物ですが、食べる植生の違いによるものと思われます。

頂点を持つ頑強な歯化石。

洗濯板に例えられるマンモスの歯化石(臼歯)と異なり、それぞれの歯が独立しています。

それぞれの歯はほぼ完全な状態で化石として保存されています。

この歯化石の主、マストドンの歴史は非常に長く、古くは4000万年前にさかのぼります。およそ11000年前に絶滅したとされていますので、我々の先祖とも対峙していたのは間違いありません。

実は属名としてのマストドンは廃止され、マムート(Mammut)で統一されています。しかしながら、マストドンという名前のほうが知られているため、その様に表記していきます。マストドンはマムート科に属していますが、ゾウやマンモスはゾウ科に属しています。正確には、アフリカゾウはゾウ目ゾウ科アフリカゾウ属。アジアゾウはゾウ目ゾウ科アジアゾウ属となります。マンモスはゾウ目ゾウ科アフリカマンモス属となり、マムート(マストドン)はゾウ目マムート科マムート属となります。したがって、現世のゾウはマンモスと近縁ですが、マストドンとは遠縁と言えます。現世のゾウとはおよそ2700万年前に分岐したと考えられています。

歯冠と歯根がしっかりと保存されています。

上から撮影。どんな植物でも咀嚼することができそうです。先端が丸くなっているため、「潰す」のに適していると思われます。マンモスよりも、植物の葉や木の枝をこそぎ落とすのがうまかったとも言われています。マストドンはマンモスによく似ていましたが、マストドンのほうが足が短く、体が長く、より筋肉質だったと考えられています。見た目としては現世のアジアゾウに似ていると考えられています。現世のゾウと同様、オスのほうが大きく、オスにだけ大きな牙があったと言われています。

歯根側から撮影。

横幅およそ10センチ。およそ400グラム強。がっしりとしています。

100円玉との比較。歯冠、歯根ともにほぼ完全に保存されています。。マンストドンの歯化石として、極めて上質といえます。

商品スペック
商品ID ot2239
時代 新生代第四紀(260万年前 -- 現在)
学名 マンモスと同時代を生きたマムート(マストドン)の極めて上質な歯化石
産地 Germany
サイズ 9.6cm×8.4cm×厚4.5cm 416g
商品解説 マンモスと同時代を生きたマムート(マストドン)の極めて上質な歯化石

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

マンモスとは?
人類 VS マンモス

先史時代の人類とマンモスとの関わりを示す様々な遺跡が見つかっている。ヨーロッパの洞窟では、旧石器時代に描かれたとされるマンモスの洞窟壁画が残されている。古代人は集団でマンモスの狩を行っていたと考えられているが、あの巨大なキバでの攻撃には相当てこずったであろう。

マンモスは長鼻目ゾウ科マンモス属に属する大型の哺乳類の総称である。現生のゾウの類縁にあたるが、直接の祖先ではない。

画像「マンモス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

時代と生息地域

約400万年前から1万年前頃(絶滅時期は諸説ある)まで。日本、シベリア以外のユーラシア大陸はもとより、アフリカ大陸・アメリカ大陸にも広く生息していた。特に南北アメリカ大陸に生息していたコロンビアマンモスは、大型・短毛で且つ最後まで生存していたマンモスとして有名である。現在は全種が絶滅している。

マンモスの巨大な牙

全長3.2mに達することもある巨大な牙が特徴である。これは現生の象からは考えられないほど巨大である。

画像「マンモス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

最も古いマンモス

最古のマンモスは、約500万~400万年前、北アフリカにおいて生まれたと考えられている。これはちょうど人類が祖先が発生したのと同じ時代。

マンモスの絶滅

更新世末期にあたる約4万~数千年前に、多くの大型哺乳類と共にマンモスは絶滅した。原因は未確定であるが、氷河期末期の気候変動に伴う植生の変化を原因とする説がある。その他の仮説としては、ヒトの狩猟の対象になったことを原因とするものがある。また、アメリカ大陸のコロンビアマンモスの化石の検証から、伝染病説が最近の有力な仮説として提唱されている。

ユタ州先史博物館  画像「マンモス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

今でも生きている?

最後のマンモスは、紀元前1700年頃に、東シベリアの沖合にある北極海(チュクチ海)上のウランゲリ島で狩猟されたという説が提起されている。また、1600年前後に、シベリアで山賊退治の騎士達が毛の生えた大きな象の目撃情報があるが、定かではない。まだまだロマンのつきない伝説の哺乳類であることは間違いなさそうだ。

パリ国立博物館 画像「マンモス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

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