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日本が亜熱帯気候だった証拠、母岩付き岡山県勝田郡奈義町産のビカリア(Vicarya sp.)/新生代第三紀(6500万--260万年前)【ot1626】
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日本が亜熱帯気候だった証拠、母岩付き岡山県勝田郡奈義町産のビカリア(Vicarya sp.)/新生代第三紀(6500万--260万年前)【ot1626】
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こちらは国内産のビカリアです。示相化石として教科書でもおなじみですね。
母岩と一体型。味わい深いです。
こちらのビカリアは1500万年前の地層から採集された個体です。ビカリアの特徴である三角帽子の形と大きな突起が保存されています。
母岩に一部埋まっていて産状がよく分かります。
先端から根本までほぼ完全に残されている上質標本です。
ビカリアが棲息していた当時の日本はかなり温暖で、マングローブが生い茂っていたと考えられています。
現在の日本とはかなり異なった気候をしていたと考えられています。
黒っぽい母岩に・・・
白っぽいビカリアのコントラストが良いですね。
ビカリアは温暖な気候のもとで棲息していたことが分かっています。つまりビカリアが採集される地層はその昔、温暖であったことが推察されるのです。そういった過去の環境を知る時の手助けとなる化石を示相化石(しそうかせき)と言います。
100円玉との比較。珍しい母岩一体型の標本です。

商品スペック
商品ID | ot1626 |
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時代 | 新生代第三紀(6500万--260万年前) |
学名 | 日本が亜熱帯気候だった証拠、母岩付き岡山県勝田郡奈義町産のビカリア(Vicarya sp.) |
産地 | Okayama,Japan |
サイズ | 本体7.3cm 母岩含め全体14cm×10.1cm×高6.3cm |
商品解説 | 日本が亜熱帯気候だった証拠、母岩付き岡山県勝田郡奈義町産のビカリア(Vicarya sp.) |