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恐竜が現れる前の食物連載の頂点にいたディメトロドンの爪化石/【di696】
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こちらは、爪化石です。いったい何の爪化石でしょうか?血抜き溝にするどい爪先。
正解は・・・・。
ディメトロドンの爪化石なのです!でぃめとろ丼?なにそれおいしいの?という方に簡単に説明します。ディメトロドンは古生代ペルム紀に生息していた爬虫類の仲間です。
体長は2m前後、大きいものを3mを超えたと考えられています。トカゲ型の4つ足で、当時の食物連鎖の頂点にいたとされています。恐ろしい生物だったのですね。
しかし、恐竜ではありません。恐竜は、足を直立して歩くものに限定されますが、ディメトロドンは現世のワニのように足を開いて歩いたと考えられていて、恐竜とは一線を画します。恐竜が地球上に現れる前の古いタイプの爬虫類です。
非常に小さい化石です。
しかし、血抜き溝など、爪の構造はしっかり確認できます。
ディメトロドンの最大の特徴は、背中の帆です。これは骨によるもので、スピノサウルスの帆と同様、熱交換のために利用されていたそうです。つまり体温が上がりすぎてオーバーヒート状態になったときに、帆を風に当てることで、迅速に体温冷却していたのでしょう。最大で250kgにもなったとされていることから、体温が上がりやすかったのでしょうか。しかし、中生代に入ると、より大きく巨大な体躯を持つ恐竜が現れますが、同様の機能をすべての恐竜が持っていたわけではありません。生息地域の気候なども大きく影響したことでしょう。
とても小さな標本ですが、ディメトロドンの爪化石という希少性は注目です!
商品スペック
| 商品ID | di696 |
|---|---|
| 年代 | 古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前) |
| 学名 | 恐竜が現れる前の食物連載の頂点にいたディメトロドンの爪化石 |
| 産地 | Texas, U.S.A. |
| サイズ | ロングカーブ計測0.6cm |
| 商品解説 | 恐竜が現れる前の食物連載の頂点にいたディメトロドンの爪化石 |

ディメトロドンとは?

ディメトロドンは、約2億9千万年前のペルム紀前期に生息していた大型の肉食動物です。背中に大きな帆のような構造を持つ独特な姿から、恐竜の一種だと思われがちですが、実際には恐竜とはまったく異なる系統に属しています。ディメトロドンは「単弓類」と呼ばれるグループの一員で、現代の哺乳類へとつながる系統に位置づけられています。
単弓類の大きな特徴は、頭骨の側面に一つだけ側頭孔(こめかみの穴)を持つ点です。この構造によって強力な顎の筋肉を発達させることができ、ディメトロドンは鋭い歯と高い咬合力を備えた優れた捕食者となりました。歯が役割ごとに分化し始めている点も、後に現れる哺乳類につながる重要な特徴といえます。
一方、恐竜は爬虫類の系統に属しており、ディメトロドンが生きていた時代にはまだ地上に存在していません。恐竜が登場するのは、ディメトロドンが絶滅してから数千万年後のことです。つまりディメトロドンは、恐竜よりもはるかに古く、しかも私たち哺乳類側の生き物だったのです。系統的には、人類は恐竜よりもディメトロドンに近い存在だと言えます。
ディメトロドンが生きたペルム紀は、地球史の中でも非常に特異な時代でした。すべての大陸が集合した超大陸パンゲアが形成され、内陸部は乾燥し、寒暖差の激しい厳しい環境が広がっていたと考えられています。そのような世界で単弓類は繁栄し、陸上生態系の主役となっていました。しかしペルム紀の終わりには、地球史上最大規模の大量絶滅が発生し、多くの生物が姿を消します。ディメトロドンもまた、この大変動を生き延びることはできませんでした。
それでも単弓類の系統は途絶えませんでした。ディメトロドンの仲間から、より進化した獣弓類が現れ、やがて体毛を持ち、乳で子を育てる哺乳類へとつながっていきます。ディメトロドンは、恐竜時代のはるか以前に食物連鎖の頂点に君臨し、私たち哺乳類の遠い起源を物語る、きわめて重要な存在なのです。






























