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モササウルスのふん部(あご口先)の化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【di606】
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モササウルスのふん部(あご口先)の化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【di606】
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海ノティラノサウルスこと、モササウルスのふん部(あご)の化石です。
何本もの歯が連なっています。
なかなか歯並びの良い標本です。
1kg近くありますので、ずしりと重い。
インテリアとして飾ると、独創的です。
商品スペック
商品ID | di606 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | モササウルスのふん部(あご口先)の化石 |
産地 | Morocco |
サイズ | 母岩含め全体 幅17cm×奥行9.5cm×厚6cm 955g |
商品解説 | モササウルスのふん部化石標本です。 小型ではありますが、保存状態が良く海のティラノサウルスと呼ばれるだけあり、迫力があります。母岩付きで飾りやすい。 |
この商品を購入されたお客様のお声
モササウルスの綺麗な歯列のある吻部化石を安く手に入れることができました。模造品が多い中で、間違いのない本物でした。サメの歯も付着しており、白亜紀晩期の海の情景が彷彿としてくるようです。ありがとうございました。
埼玉県/男性
モササウルスとは?
なんでも食っていたモササウルス
モササウルス (Mosasaurus )は、白亜紀後期に生息していた肉食の海棲爬虫類。現在のオオトカゲ類に近い仲間だと考えられている。力強い尾と4本の櫂のような肢を持っていました。顎は蛇のように可動し、魚、亀、軟体動物、及び貝類を食料としていたと思われています。
画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
顔面はワニそっくり
トカゲといっても、足はヒレであるので地上に上がることはなかった。顔はワニそっくり。体長は最大で12~3mであり、その後の時代を生きたメガロドンとほぼ同様のサイズである。今のオオトカゲやワニなどとは比べ物にならないほど大きい。12~3mと言うと大型バスよりもずっと大きい。
モササウルスの名前の由来
白亜紀後期、初めて発見されたオランダのモウサ川にちなんでいます。
パリの国立博物館 画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
モササウルスが活躍した白亜紀後期とは
恐竜の時代である”中生代”は、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の3つに分類されるが、その中で、最も新しい時代である。恐竜が最も反映をしていた時代でもある。
モササウルスが覇を唱えていた時代は白亜紀後期であり、恐竜が絶滅する寸前まで世界中の海で大暴れしていました。
1780年オランダ マーストリヒトで発見されたモササウルスが人々を驚かせている様子。
画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
モササウルスの化石・歯
比較的多く歯の化石が出回っているが、偽造品(母岩に歯を埋め込んだものが多い)も出回っているため注意が必要です。また、出土・保存状態によって品質はさまざまです。表面がエナメル質を保ち、かつルート(根元)が太いモササウルスの歯化石は意外に数が少なく価値が高いと言われています。