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恐竜のウンチ化石/中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前)【di379】
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恐竜のウンチ化石/中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前)【di379】
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![恐竜のウンチ化石(その1)](/member/img/1293554425_1.webp)
恐竜のウンチ(糞・フン)化石です。ご覧のとおり、表面は綺麗にポリッシュされていて、コレクション品として十分なクオリティです。15cmを超えるサイズがあり、机に置くには少し大きいかもしれませんが、その分迫力は十分。
![恐竜のウンチ化石(その2)](/member/img/1293554425_2.webp)
ウンチ化石らしく?、さまざまな構成要素が美しくミネラル化しています。
![恐竜のウンチ化石(その3)](/member/img/1293554425_3.webp)
よく見ると、表面から内側に向かってレイヤー(層)構造になっているのが分かりますね。通常の化石ではなかなかない構造です。
![恐竜のウンチ化石(その4)](/member/img/1293554425_4.webp)
![恐竜のウンチ化石(その5)](/member/img/1293554425_5.webp)
![恐竜のウンチ化石(その6)](/member/img/1293554425_6.webp)
裏面は一切手を加えていません。ウンチ化石らしい??何度も「ウンチ」と連呼して申し訳ありません!
![恐竜のウンチ化石(その7)](/member/img/1293554425_7.webp)
![恐竜のウンチ化石(その8)](/member/img/1293554425_8.webp)
![恐竜のウンチ化石(その9)](/member/img/1293554425_9.webp)
![恐竜のウンチ化石(その10)](/member/img/1293554425_10.webp)
![恐竜のウンチ化石(その11)](/member/img/1293554425_11.webp)
厚みもかなりあります!重量感たっぷりですよ。まさに恐竜の糞という感じ。
![恐竜のウンチ化石(その12)](/member/img/1293554425_12.webp)
![恐竜のウンチ化石(その13)](/member/img/1293554425_13.webp)
![恐竜のウンチ化石(その14)](/member/img/1293554425_14.webp)
![恐竜のウンチ化石(その15)](/member/img/1293554425_15.webp)
![恐竜のウンチ化石(その16)](/member/img/1293554425_16.webp)
これはまさに・・・・、もうやめておきましょう(笑)
![恐竜のウンチ化石(その17)](/member/img/1293554425_17.webp)
縦に飾ると・・・・。
![恐竜のウンチ化石(その18)](/member/img/1293554425_18.webp)
商品スペック
商品ID | di379 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 恐竜のウンチ化石 |
産地 | Albert, Canada |
サイズ | 横15.5cm / 縦 11cm / 奥行き5.5cm |
商品解説 | 恐竜の美しいウンチ化石です。通称、コプロライトと言われています。1億年以上も経てば、恐竜のウンチも見事なコレクションアイテムになります。恐竜の糞・・・。いやはやロマンがあります。カナダのアルバート州のジュラ紀の層からの産出ですから、カミナリ竜であれば、アパトサウルス、獣脚類であればアロサウルスの可能性もあります。上記2種であれば大変なお買い得商品に早変わり。分からないからロマンがあるのかもしれませんね!ポリッシュしていない面は恐竜の糞らしいごつごつとした明らかに通常の化石ではない様相を呈しています。非常に面白い形です。ミネラル化が進行しているため、ポリッシュしている面は大変美しく、コレクション品だけでなく、インテリアとしても秀逸。恐竜の糞化石ということで話題性も抜群です。 |
コプロライトとは?
動物(恐竜)のウンチの化石「コプロライト」とは?
動物の糞(ウンチ)が化石になったものを「コプロライト」と言います。恐竜の糞も、もちろんコプロライトの仲間です。
コプロライトは「生痕(せいこん)化石」と言われます。生痕化石とは、文字通り、生きた痕跡のことで、生物そのものではなく、生物の活動の痕跡が岩石などに残されたものを指します。
コプロライトを分析することで、動物が生きていた当時の活動などを知る手掛かりになる、非常に重要な化石なのです。たとえば、その動物が一体何を食べていたのか、など明らかになる可能性を秘めています。ある意味、その動物の骨の化石以上に、その動物のことを知ることができるかもしれません。
まして、恐竜のように絶滅している種においては、その当時の環境を知る手掛かりにもなります。
それ以上に、われわれコレクターは、恐竜がその当時の植物や、エサとなった恐竜を食べて排泄された糞そのものに、感動を覚え、ロマンを感じてしまうものではないでしょうか。
恐竜の骨化石以上に、ロマンを感じることができます。恐竜時代のコプロライトにもなれば、組織の多くがミネラル化し、美しいインテリアになりえるのです。コレクターの中には糞化石ばかりを収集するコプロライトコレクターなるものが存在するくらいですから。