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レックスコレクター感涙ものの、パーフェクトコレクション!一生ものの家宝としておすすめできる、米国モンタナ州産ティラノサウルス・レックスのシェブロンボーン(尾椎下弓骨)/【di1812】
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こちらは、史上最強の肉食恐竜と名高いティラノサウルス・レックスの「シェブロンボーン」です。和名では尾椎下弓骨(びついかきゅうこつ)と呼ばれ、長い尻尾の椎骨の下側を支える重要な役割を担っていました。モンタナ州の白亜紀最末期の地層から産出した、極めて希少な部位。その形状が紋章の逆V字型(シェブロン)に似ていることが名前の由来です。強靭な尾の筋肉を支えつつ、大切な血管を保護する役割も兼ね備えていました。
レックスのシェブロンボーンが市場に出ることは極めて稀です。しかも、これほどの保存状態ですから、コレクション価値は計り知れません。
巨体を安定させ、強靭なテールを左右に振る。そんなティラノサウルスのダイナミックな動きを影で支えていたのが、この骨です。左右の突起が中央で合わさり、見事なトンネル状の空間を形成。ここを太い尾動脈や尾静脈が通り、巨大な筋肉への血流を維持していました。
まるでエンジンの一部、あるいは精緻な工業製品を彷彿とさせる造形美があります。かつてここには、強大な筋肉がびっしりと付着していました。これほど状態良く残っているのは、堆積条件が非常に良かった証拠です。ティラノサウルス・レックス専門の化石コレクターでも、シェブロンボーンを所有している方は本当にわずかでしょう。それほど希少です。
ちなみに産地の米国モンタナ州ドーソン郡の「スプリングヒル・ランチ(Springhill Ranch)」は、古生物ファンやコレクターの間では「聖地」の一つとして知られる非常に重要な場所です。泣く子も黙る「ヘルクリーク層」のど真ん中にあり、ティラノサウルス・レックスの化石がよく見つかる地域として知られています。「スプリングヒル・ランチ」という特定の牧場名は、プロのコレクターや海外の有名オークションハウス(Heritage Auctionsなど)でも頻繁に目にする名前です。ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
断面を観察すると、緻密なスポンジ状の構造が確認できます。これは「海綿骨」と呼ばれる組織で、強度を最大限に保ちつつ、骨の重量を軽くするための生物学的な工夫だと考えられています。恐竜も私たちと同じく、軽さと強さを両立させる合理的な設計図を持っていたことが分かります。
アーチの内側は非常に滑らかで、血管が通っていた通路を鮮明に残しています。この滑らかさは、生体時に血管や神経といった軟組織を傷つけないための自然な配慮でしょう。
シェブロンボーンの位置を確認したい人は、ぜひ、下側にスクロールしてみてください。「ああ、あの骨か!」と合点がいくはずです。背骨(脊椎)は、神経が通る「椎弓(ついきゅう)」が上にありますが、尻尾の骨(尾椎)において、その真逆の「下側」に垂れ下がるようについているのがシェブロンボーンです。
この骨の役割は何でしょうか?単なる「尻尾の支え」に留まりません。主に3つのポイントがあります。
1.重要な「血管の通り道」を守る
最大の任務は、尻尾の深部を通る「尾動脈」と「尾静脈」の保護です。骨の中央に形成されたトンネル状の空間(血道弓:けつどうきゅう)に血管を通し、外部の圧力から守っていました。
2.爆発的な脚力を生む筋肉の起点
後肢を後ろに引き寄せる強大な筋肉「尾大腿筋(びだいたいきん)」の付着点。この筋肉はティラノサウルスの推進力の源であり、シェブロンボーンがその強固な土台。骨の表面にある凹凸やザラつき(粗面)は、強靭な腱がびっしりと繋がっていた証拠です。
3.安定とバランス
長い尻尾全体の剛性を高め、巨大なシーソーのようなバランスを維持していました。これがないと、尻尾は自重でダラリと垂れ下がり、頭部との均衡が崩れます。まさに、全身の安定を司るスタビライザーだったと考えられています。
こちらは側面です。レックスのシェブロンボーンはこんなにも分厚い!重さにして270グラムオーバー。手に取ると、実物は写真以上にずっしりとした重厚感があります。
反対側の側面です。シェブロンボーンは全身骨格の中でも、比較的小さく、繊細なため、化石として見つかることは稀です。見つかったとしても部分的で、Vの形を留めない断片がほとんどです。こうして、完全なV字形を保ち、かつ、極厚のボリュームを維持しているのは本当に希少です。
こちらは尾骨に接していた部分をクローズアップした一枚(上方向から下に向けて撮影)。この海綿構造は必見です。手でさっと触ると、この微細な孔の凹凸を確かに感じられます。この感動はオーナーにしか味わえない特権でしょう。まさに実物でしか体感できない、6600万年前の記憶です。
写真左右14センチ弱。いかがでしょう、この見事な造形美。これほど完璧なシェブロンボーンに出会ったことがありますか?
100円硬貨との比較です。繊細な形状でありながら、各部位の厚み、重厚感は凄まじいものがあります。尾椎の下にあるあのVの字の骨が、目の前にあると思うと、この感動は、言葉では表しきれないものがあります。まさに完璧なシェブロンボーン、レックスコレクター感涙の逸品でしょう。一生ものの家宝として、自信を持ってお勧めできる逸品です。
シェブロンボーンの位置を示した骨格図です。「ああ、これかぁ」「そう、これなんです」
この大きな孔には、太い血管や神経が通っており、周囲には分厚い筋肉が付着していたと考えられています。この太い尾を振り回し、獲物を仕留め、巨体のバランスをとっていました。
転載禁止
こちらは、ティラノサウルス・レックスの尾の動きに注目した復元CG動画です。この力強い尾の動きを支えていたのが、「シェブロンボーン」です。
商品スペック
| 商品ID | di1812 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
| 学名 | レックスコレクター感涙ものの、パーフェクトコレクション!一生ものの家宝としておすすめできる、米国モンタナ州産ティラノサウルス・レックスのシェブロンボーン(尾椎下弓骨) |
| 産地 | アメリカ・ヘルクリーク累層 |
| サイズ | 13.7cm×7.5cm×厚5.3cm 276g |
| 商品解説 | レックスコレクター感涙ものの、パーフェクトコレクション!一生ものの家宝としておすすめできる、米国モンタナ州産ティラノサウルス・レックスのシェブロンボーン(尾椎下弓骨)。Springhill Ranch, Dawson County, Montana, U.S.A. |

ティラノサウルスとは?
白亜紀の暴君、最強の恐竜、ティラノサウルスの知られざる秘密
1990年に発見された通称スーが最大の化石骨格で体長13m、推定体重は6tです。これはアフリカ象の中でもスーパーヘビー級の固体と同等かそれ以上の体重です。
異様に大きく、巨大な頭部骨格
最強の恐竜といわれるティラノサウルスは、体から比べても相当に頭部骨格が大きいことが分かっています。太くて長い歯、頑丈で大きなアゴを使い、獲物の肉を食いちぎり、噛み砕くように進化したのでしょう。これは他の獣脚類であるスピノサウルス、アロサウルス、アルバートサウルス、ディロング、タルボサウルス等と比べても、言えることです。
異様に小さい前肢
体はがっちりと巨大で、それにふさわしい後肢とかぎ爪を持っていましたが、それに比べて前肢は極端に小さいことで有名です。前肢は基本的に仮に使用していなかったのかもしれません。前肢の用途についてはさまざまな説があります。面白い説としては起き上がるときに補助的に使用した、というものがあります。
巨体を支える合理的な肢先の構造
1m近く巨大な足の甲から爪にかけての構造は非常に合理的に出来ており、6tにも及ぶ現生の巨像をはるかに超える体重をしっかりと受け止めることができました。研究者によれば、この肢の甲に構造には体重を支える特別な構造をしていたことが分かっています。
巨大な後肢は、他の獣脚類の中でも最も比率が大きいことが分かっています。巨大な頭と巨大な肢で特徴付けられるのがティラノサウルスであるといえます。

ティラノサウルスの眼
ティラノサウルスの眼は現生の肉食動物のライオンやトラと同様、前方を見据える形についていました。これはティラノサウルスは外敵が少ないハンターであったことをあらわしています。草食動物のように常に周りからの攻撃に配慮する必要がある動物の眼は左右が離れて付いています。
ティラノサウルスの嗅覚
ティラノサウルスの嗅覚は非常に発達していたと考えられています。わずかな血のにおいも見逃さなないハンターの鼻です。

画像「tyrannosaurus」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
シカゴのフィールド博物館
ティラノサウルスの歯
ティラノサウルスの歯は非常に太く長いのが特徴です。他の獣脚類に比べてもその特徴は明確で、切り裂くというよりは噛み砕くのに適していました。歯根(歯額の中に埋まっている部分)も非常に長かったという事実がよりこの特性を裏付けています。歯茎より上、つまり見えている部分が7-8cmにも関わらず、歯茎に埋まっている部分が22-23cmという化石が実際に発見されています。
ティラノサウルスには羽毛があった?
一部の研究者によれば、ティラノサウルスは羽毛で覆われていた、という説があります。寒暖の激しい期間を乗り切るために、体を温めるために羽を持っていたというのです。また、他の説では子供のころに羽毛があったとしても、大人になれば体温が高くなることが考えられ、完全になくなっていたのではないか、というものがあります。そもそも、この羽毛論の発端は、同じ獣脚類であるコエロフィシスやディロングの羽毛の痕跡付き化石が発見されたことにあります。コエロフィシスやディロング(ファイナルファンタジーのチョコボにそっくり)はかなり小さい恐竜であることから体温を失いやすく、羽毛をまとっていたのかもしれません。そうであれば少なくともティラノサウルスの子供には羽毛が存在した可能性はあります。
ティラノサウルスの寿命は何歳?
前述の巨大化石、「ス-」を調べると、年齢は28歳であることが分かりました(骨の状態で判断が可能)。また、化石を詳しく調べると、かなり痛んだ骨であることが分かり、寿命が近いのではないかと考えられました。従いまして、ティラノサウルスの寿命は30歳前後だと推測されています。ティラノサウルスは20歳くらいまで成長し、その後、徐々に老化していきました。5歳以下の若いティラノサウルスは必ずしも最強とは言えなかったようです。

ティラノサウルスは脚が速い?遅い?
ティラノサウルスはどのくらいの速度で走ることが出来たのでしょうか。一部の研究者は時速60kmで走ることができたと主張しましたが、現在では、骨や体のバランスなどから時速30kmにも満たない速度だったと考えられています。この点からトリケラトプス。エドモントサウルスのような比較的鈍足の草食恐竜を身を潜めて待ち伏せして狩をしたのではないかと考えられます(実際にトリケラトプスの化石からティラノサウルスの噛み跡が発見されています)。またワニなども狩りの対象になったと考えられています。
ティラノサウルスの狩りは単独行動?それとも集団行動?
ティラノサウルスと同じ北米の大型獣脚類のアルバートサウルスが大人と子供の化石が同箇所で発見されたことから、獣脚類といえど、集団で狩りをしていたことが明らかになりました。このことから、ティラノサウルスもその可能性があるのではないか、と考えられています。
死肉もあさった?
ティラノサウルスの嗅覚は非常に敏感であることから、死体のにおいをかぎつけることは容易であったと考えられます。その為、死肉をあさることも決して珍しくなかったでしょう。
ティラノサウルスの起源はアジアにある
恐竜コレクターの永遠のアイドル、ティラノサウルスにも同じタイプの仲間が世界各地に沢山いました。ここで簡単に紹介しましょう。
我々日本人にとってうれしい?事実
ティラノサウルス類は実はアジアから生まれました。ティラノサウルスの仲間は中生代の白亜紀になってアジアに現れました。この頃のティラノサウルスの祖先は非常に小さく、体長3mにも満たないものでした。彼らが当時、アジアとつながっていた北米へと渡り白亜紀後期にあの超巨大獣脚類のティラノサウルスが現れることになったのは意外と知られていません。さて、そのアジアで生まれた祖先をご紹介します。
シャンシャノサウルス 体長 3m 白亜紀後期 中国
さてなぜシャンシャノサウルスはティラノサウルスの仲間と判明したのでしょうか。それは、ティラノサウルス類に共通の特徴が存在したからです。
ティラノサウルス類共通の特徴
頭部骨格の眼の後ろの部分がBの字をしている左右の鼻の骨が結合し、強固になっている
この特徴を持った恐竜が世界各地で見つかり、ティラノサウルスの仲間であると考えられています。当時世界はアフリカを除いて陸続きであったことから、アジアから北米に大きく移動していきました。移動するたびに体を大きく、白亜紀後期それも隕石衝突の直前に最も巨大化します。それが皆さんがよく知るティラノサウルス・レックスなのです。
モンゴルアリオラムス 体長 5m
タルボサウルス 体長 9m
アレクトロサウルス 体長 5m
北米 アウブリソドン体長 3m
ダスプレトサウルス 体長10m
アルバートサウルス 10m
ゴルゴサウルス 9m
実は日本にもティラノサウルスの仲間がいたといわれています。つまり、前述の特徴をもった恐竜の化石が発見されました。石川県白山市でただ1本の歯が発見されています。
ティラノサウルスとスピノサウルス、いったいどっちが強いのか?
ティラノサウルス科最強の証、D型歯の秘密
ティラノサウルスの頭部はどれくらい大きかったの?
人間の男性と比較!あなたは大きいと感じますか?それとも・・・。


































