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グッドコンディション!ダチョウ恐竜ストルティオミムス(Struthiomimus)後肢の爪化石/【di1770】
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こちらは、白亜紀後期に北米に棲息していた恐竜、ストルティオミムスの後肢の爪の化石です。「ダチョウの模倣者」を意味する属名のとおり、細長い脚と首、無歯のクチバシをもつ、現生のダチョウやエミューに似た体形をしていました(もちろんストルティオミムスは爬虫類ですので、生物学的には大きく異なります)。 恐竜の爪化石は、一体にごくわずかしか存在しないため、コレクター市場では常に高い人気を誇るジャンルです。本品も例外ではなく、希少性・学術的価値ともに魅力ある標本です。
「爪」といっても、人間のようなケラチンの薄い板ではありません。恐竜の爪は、末節骨そのものが化石として残る場合がほとんどで、生前はその外側を薄いケラチンの鞘が覆っていました。しかし、ケラチンは化石化しないため、現在見えているのは末節骨そのものです。
本個体は幼体〜亜成体のサイズと考えられ、大型ではありませんが、保存状態は非常に良好です。特徴的な血抜き溝(ブラッドグルーブ)も明瞭で、血管や神経が収まっており、ケラチンに栄養を送っていた痕跡をはっきり確認できます。 この「ブラッドグルーブの保存状態」は、爪化石の評価を大きく左右する重要ポイントです。
こちらは裏面です。やや凹みが見られ、厚みのある構造がはっきりと確認できます。後肢の爪は、大地をしっかり踏み込み、推進力を得る重要な部位であったため、分厚く頑強な作りになっています。 この厚みは、「韋駄天恐竜」として知られる、ストルティオミムスの俊敏な動きを感じさせます。
ストルティオミムスは成長すると体長約4メートル、腰高が1.5メートル近くにも達したと推測され、300kgを超える大型個体も存在したとされています。現生のダチョウを思わせる体形ですが、そのスケールはまったく別次元です。
根元側から撮影した画像です。やや盛り上がった形状になっており、これは中節骨の骨端と接合していた部分の特徴です。表面には細かな孔が多数見られますが、多くの恐竜の爪に共通する多孔構造で、衝撃吸収性や軽量化といった進化の成果であると考えられています。 ナチュラルな標本ならではの、精緻な保存状態を楽しめる、観賞性が高い一品です。
長辺に沿っての実測で、約22ミリです。
100円硬貨との比較写真です。決して大きな標本ではありませんが、保存状態が良く、ストルティオミムスの爪としては特に入手しづらいリーズナブルな価格帯でのご紹介となります。 希少性と保存状態のバランスが優れた、非常におすすめできる標本です。ぜひこの機会にご検討ください。
商品スペック
| 商品ID | di1770 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
| 学名 | グッドコンディション!ダチョウ恐竜ストルティオミムス(Struthiomimus)後肢の爪化石 |
| 産地 | アメリカ・ヘルクリーク累層 |
| サイズ | ロングカーブ計測2.2cm |
| 商品解説 | グッドコンディション!ダチョウ恐竜ストルティオミムス(Struthiomimus)後肢の爪化石 |

ストルティオミムスとは?
ストルティオミムスは、白亜紀後期の北アメリカに生息したオルニトミムス科の恐竜で、その名は 「ダチョウに似たもの」を意味します。細長い首と脚、軽量な体つき、歯のないくちばしを備え、 現生のダチョウやエミューに近い外見をしていました。
からだのつくり
全長はおよそ4〜5メートル、体重は150〜350キログラム程度。小さく軽量な頭部、しなやかな長い首、 そして真っすぐに伸びる尾が特徴で、尾は走行時のバランス保持に大きく貢献していました。前肢は細長く3本指で、爪は軽く湾曲。羽毛をまとっていた可能性も高く、同科の恐竜に共通する特徴です。
くらしと食性
くちばしには歯がなく、植物の芽や枝、シダ類などを食べていたと考えられます。一方で、小型動物や 昆虫も摂取していた可能性があり、現代のダチョウのような雑食性のライフスタイルを送っていたと推測されています。前肢で枝葉を引き寄せ、長い首で選別するように食べていたという説が古くから存在します。
走る能力
ストルティオミムス最大の特徴は、その優れた脚力です。長く発達した後肢は高速走行に適しており、 推定時速は50〜80キロと非常に速く、これは現生のダチョウにも匹敵します。肉食恐竜からの捕食を避けるため、俊敏さと加速力こそが最大の防御手段だったとみられています。






























