白亜紀後期の北アフリカの頂点捕食者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石 恐竜 販売

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白亜紀後期の北アフリカの頂点捕食者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石/【di1650】

白亜紀後期の北アフリカの頂点捕食者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【di1650】

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白亜紀後期の北アフリカの頂点捕食者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その1)

こちらは白亜紀後期の北アフリカの雄、スピノサウルスの歯化石です。スピノサウルスは成長すると体長15メートルを超えたとされる史上最大級の肉食恐竜の一つとされています。あの北米のティラノサウルス・レックスを凌ぐサイズです。スピノサウルスの名前の由来となった、背中の大きな帆は脊椎の棘突起が巨大化したものであり、その役割は未だ議論の最中にありますが、体温調節や威嚇、求愛行動などの説があります。

白亜紀後期の北アフリカの頂点捕食者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その2)

スピノサウルスは以前は陸生の恐竜と思われていましたが、近年、研究により、半水生だったとの説が有力です。海辺、河川、故沼などに棲みつき、主に、魚やエイなどを捕食していただろうと言われています。水分補給に訪れた他の恐竜をも手にかけたと考えられています。生態としては現世のワニに近かったのかもしれません。この鋭い歯は素早く動く魚を捉えるのに適した直線的な形をしています。

白亜紀後期の北アフリカの頂点捕食者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その3)

水陸両生であったことが示唆されているスピノサウルスですが、歩き方も水中と陸で違っていたという説があります。水中では四足歩行を行い、陸上では二足歩行だったという説があります。これまでのイラストや復元では、二足歩行をしている姿で描かれていますが、水中では四足歩行あるいは、遊泳していた可能性が高いようですね。

白亜紀後期の北アフリカの頂点捕食者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その4)

スピノサウルスの歯化石は円錐形で非常に鋭い形をしています。滑りやすい魚などの獲物を突き刺すのに適した形です。歯を見れば食性がわかるといいますが、大きさこそ異なれど、現世のワニの歯をより長くしたような形をしていますので、食性も似ていたのかもしれませんね。

白亜紀後期の北アフリカの頂点捕食者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その5)

根本はほぼ真円です。強力な咬合力を支える分厚いルート部です。

白亜紀後期の北アフリカの頂点捕食者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その6)

ロングカーブ計測で46ミリほどあります。スピノサウルスにはセレーション(ギザギザの部分)が存在しません。セレーションを獲物を切ることには向いていますが、刺す際には障害になりかねません。このことから魚をより効率的に捉えるために進化した可能性があります。

白亜紀後期の北アフリカの頂点捕食者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その7)

100円玉との比較。このような太く頑丈な歯が上下の顎にはずらりと並んでいました。しかも歯の間隔は密に配置され、一度捕えた獲物を逃さない構造になっていました。

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商品スペック

商品ID di1650
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 白亜紀後期の北アフリカの頂点捕食者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石
産地 Morocco
サイズ ロングカーブ計測4.6cm 周長4.6cm
商品解説 白亜紀後期の北アフリカの頂点捕食者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

スピノサウルスとは?

スピノサウルスの歯の特徴

例えるなら、「かっちかちの石のたけのこ」です。見た目はたけのこみたいでやわらかそうですが、手にするとずっしり重くて冷たいです。こんな尖った石のような歯が古代の水辺で毎日のように魚に突き刺さりまくっていたとは・・・。魚も即死どころのさわぎではなく、一瞬でこの石のたけのこが何本もささり原型をとどめていなかったことでしょう。

スピノサウルスの名前の由来

トゲのあるトカゲの意味。1915年にエジプトで発見。ジュラシックパーク3でティラノサウルスとの一戦以来人気が爆発。

スピノサウルスのサイズ

実は肉食恐竜最大の17m(ティラノサウルスは13m)。体重は4トン。

スピノサウルスの特徴

ワニのような細長い鼻面で、背中には1.8メートルにもなる大きな帆をもつ。この帆は脊椎骨から一本一本直接延長したもので、それらを皮膚がつないでいる(うちわのような構造)。雄同士の威嚇、体温調整の役目があったとされる。
スピノサウルス 画像

スピノサウルスの食性

口元はワニのような形状をしていることから、魚食性だったと考えられてる。歯の化石はセレーションがなく表面に溝があり魚などを串刺ししやすい構造になっている。

ちなみにかつてはセレーションがないことから肉食でもスカベンジャー(死肉食者)とされていたが、最近になって顎の先端部分が見つかり、ワニのような口をしていたことが分かった。

スピノサウルス 画像

画像「スピノサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

スピノサウルスの化石は多くが第2次大戦で失われてしまったので、まだまだ全身の復元は進んでいない。

スピノサウルスのかぎ爪

肉食恐竜らしい獰猛なカギ爪は「つかんだ獲物は逃がさない」といわんばかりの湾曲具合。当店でも取り扱っています。

スピノサウルス 画像 比較

左からスピノサウルス、ギガノトサウルス、カルカロドントサウルス、ティラノサウルス、マプサウルス

画像「スピノサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

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