- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- 恐竜の化石販売
- その他の獣脚類の化石
- スピノサウルスの化石販売
- これぞ真の巨大歯化石!15センチ超え!これまで体感したことがない重量感!120グラムに達するスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石
これぞ真の巨大歯化石!15センチ超え!これまで体感したことがない重量感!120グラムに達するスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【di1633】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
![](/kanri/images_shouhin/opmmnekzocqcashkpnhs/thumbnail2.webp)
これぞ真の巨大歯化石!15センチ超え!これまで体感したことがない重量感!120グラムに達するスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【di1633】
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
![これぞ真の巨大歯化石!15センチ超え!これまで体感したことがない重量感!120グラムに達するスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その1)](/kanri/images_shouhin/opmmnekzocqcashkpnhs/pic1.webp)
こちらは、なんとロングカーブ計測で15センチを超える、真の巨大歯化石です。10センチを超える標本を巨大歯と考えていますが、その1.5倍もの長さがあります。面積比では2倍以上、体積比では3倍以上の開きがあります。実際、こちらの標本の重量は120グラムもあり、これは通常の歯化石では考えられない重さです。手にした時の重量感はこれまで体験したことがない感触でしょう。
![これぞ真の巨大歯化石!15センチ超え!これまで体感したことがない重量感!120グラムに達するスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その2)](/kanri/images_shouhin/opmmnekzocqcashkpnhs/pic2.webp)
スピノサウルスは白亜紀後期の北アフリカに棲息していた、史上最大級の肉食恐竜の一つで、北米のティラノサウルス・レックス、南米のギガノトサウルス、アジアのタルボサウルスらに勝るとも劣らない、極めて巨大な生物でした。
![これぞ真の巨大歯化石!15センチ超え!これまで体感したことがない重量感!120グラムに達するスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その3)](/kanri/images_shouhin/opmmnekzocqcashkpnhs/pic3.webp)
その一生の半分以上を水中で過ごしていたとされています。主に魚やエイなどを捕食していたと言われています。現世のワニに似た生態だったと考えられています。
![これぞ真の巨大歯化石!15センチ超え!これまで体感したことがない重量感!120グラムに達するスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その4)](/kanri/images_shouhin/opmmnekzocqcashkpnhs/pic4.webp)
この太く長い歯をもってすれば、白亜紀の巨大なエイをも一突きで仕留めることができたでしょう。
![これぞ真の巨大歯化石!15センチ超え!これまで体感したことがない重量感!120グラムに達するスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その5)](/kanri/images_shouhin/opmmnekzocqcashkpnhs/pic5.webp)
先端は尖っており、獲物を突き刺すのに適した形をしています。
![これぞ真の巨大歯化石!15センチ超え!これまで体感したことがない重量感!120グラムに達するスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その6)](/kanri/images_shouhin/opmmnekzocqcashkpnhs/pic6.webp)
このとき、手のひらにかかる重さは、これまでに体験したことがないほどです。120グラムの衝撃!
![これぞ真の巨大歯化石!15センチ超え!これまで体感したことがない重量感!120グラムに達するスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その7)](/kanri/images_shouhin/opmmnekzocqcashkpnhs/pic7.webp)
なんと周長98ミリもあります。一見するとさほど太くないように見えますが、それはあまりにも長いからです。実際には、極太の歯化石であります。
![これぞ真の巨大歯化石!15センチ超え!これまで体感したことがない重量感!120グラムに達するスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その8)](/kanri/images_shouhin/opmmnekzocqcashkpnhs/pic8.webp)
長い方の辺にそって15センチ!群を抜くサイズです。
![これぞ真の巨大歯化石!15センチ超え!これまで体感したことがない重量感!120グラムに達するスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その9)](/kanri/images_shouhin/opmmnekzocqcashkpnhs/pic9.webp)
100円玉との比較。これぞ真の巨大歯化石です。
商品スペック
商品ID | di1633 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | これぞ真の巨大歯化石!15センチ超え!これまで体感したことがない重量感!120グラムに達するスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石 |
産地 | Morocco |
サイズ | ロングカーブ計測15.5cm 周長9.8cm 120g |
商品解説 | これぞ真の巨大歯化石!15センチ超え!これまで体感したことがない重量感!120グラムに達するスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石 |
スピノサウルスとは?
スピノサウルスの歯の特徴
例えるなら、「かっちかちの石のたけのこ」です。見た目はたけのこみたいでやわらかそうですが、手にするとずっしり重くて冷たいです。こんな尖った石のような歯が古代の水辺で毎日のように魚に突き刺さりまくっていたとは・・・。魚も即死どころのさわぎではなく、一瞬でこの石のたけのこが何本もささり原型をとどめていなかったことでしょう。
スピノサウルスの名前の由来
トゲのあるトカゲの意味。1915年にエジプトで発見。ジュラシックパーク3でティラノサウルスとの一戦以来人気が爆発。
スピノサウルスのサイズ
実は肉食恐竜最大の17m(ティラノサウルスは13m)。体重は4トン。
スピノサウルスの特徴
ワニのような細長い鼻面で、背中には1.8メートルにもなる大きな帆をもつ。この帆は脊椎骨から一本一本直接延長したもので、それらを皮膚がつないでいる(うちわのような構造)。雄同士の威嚇、体温調整の役目があったとされる。
スピノサウルスの食性
口元はワニのような形状をしていることから、魚食性だったと考えられてる。歯の化石はセレーションがなく表面に溝があり魚などを串刺ししやすい構造になっている。
ちなみにかつてはセレーションがないことから肉食でもスカベンジャー(死肉食者)とされていたが、最近になって顎の先端部分が見つかり、ワニのような口をしていたことが分かった。
画像「スピノサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
スピノサウルスの化石は多くが第2次大戦で失われてしまったので、まだまだ全身の復元は進んでいない。
スピノサウルスのかぎ爪
肉食恐竜らしい獰猛なカギ爪は「つかんだ獲物は逃がさない」といわんばかりの湾曲具合。当店でも取り扱っています。
左からスピノサウルス、ギガノトサウルス、カルカロドントサウルス、ティラノサウルス、マプサウルス
画像「スピノサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org