- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- 恐竜の化石販売
- その他の獣脚類の化石
- スピノサウルスの化石販売
- 小型ながら美しいエナメル質が残存したスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石
小型ながら美しいエナメル質が残存したスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【di1497】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
![](/kanri/images_shouhin/lsxiirzrkicsgcojztsx/thumbnail2.webp)
小型ながら美しいエナメル質が残存したスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【di1497】
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
![小型ながら美しいエナメル質が残存したスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その1)](/kanri/images_shouhin/lsxiirzrkicsgcojztsx/pic1.webp)
こちらは中生代白亜紀の北アフリカに棲息していたスピノサウルスの歯化石です。
![小型ながら美しいエナメル質が残存したスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その2)](/kanri/images_shouhin/lsxiirzrkicsgcojztsx/pic2.webp)
やや小型ながら美しいエナメル質が保存された歯化石です。
![小型ながら美しいエナメル質が残存したスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その3)](/kanri/images_shouhin/lsxiirzrkicsgcojztsx/pic3.webp)
スピノサウルスは水陸両生の大型爬虫類で、史上最大級の獣脚類恐竜としても知られています。主に魚を捕食していたと考えられています。
![小型ながら美しいエナメル質が残存したスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その4)](/kanri/images_shouhin/lsxiirzrkicsgcojztsx/pic4.webp)
獲物を突き刺すことに特化した直線的な歯化石。
![小型ながら美しいエナメル質が残存したスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その5)](/kanri/images_shouhin/lsxiirzrkicsgcojztsx/pic5.webp)
表面のエナメル質が十分に残存しているため、光沢を帯びています。
![小型ながら美しいエナメル質が残存したスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その6)](/kanri/images_shouhin/lsxiirzrkicsgcojztsx/pic6.webp)
![小型ながら美しいエナメル質が残存したスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その7)](/kanri/images_shouhin/lsxiirzrkicsgcojztsx/pic7.webp)
根本を撮影。ほぼ真円。
![小型ながら美しいエナメル質が残存したスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その8)](/kanri/images_shouhin/lsxiirzrkicsgcojztsx/pic8.webp)
およそ2センチの小型の歯化石です。
![小型ながら美しいエナメル質が残存したスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その9)](/kanri/images_shouhin/lsxiirzrkicsgcojztsx/pic9.webp)
100円玉との比較。モロッコ産のスピノサウルスの歯化石です。
商品スペック
商品ID | di1497 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 小型ながら美しいエナメル質が残存したスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石 |
産地 | Morocco |
サイズ | ロングカーブ計測2.3cm |
商品解説 | 小型ながら美しいエナメル質が残存したスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石 |
この商品を購入されたお客様のお声
プレゼントを渡すのが楽しみです☆恐竜の化石が大好きな小学生の息子へのプレゼントとして購入しました。初めての利用でしたが、配送が早く、丁寧な梱包とラッピングに大満足です。メルマガ登録もしたので、ぜひまた利用したいです。良いお店に出会えて、とても嬉しく思います。本当にありがとうございました。
福井県/女性
スピノサウルスとは?
スピノサウルスの歯の特徴
例えるなら、「かっちかちの石のたけのこ」です。見た目はたけのこみたいでやわらかそうですが、手にするとずっしり重くて冷たいです。こんな尖った石のような歯が古代の水辺で毎日のように魚に突き刺さりまくっていたとは・・・。魚も即死どころのさわぎではなく、一瞬でこの石のたけのこが何本もささり原型をとどめていなかったことでしょう。
スピノサウルスの名前の由来
トゲのあるトカゲの意味。1915年にエジプトで発見。ジュラシックパーク3でティラノサウルスとの一戦以来人気が爆発。
スピノサウルスのサイズ
実は肉食恐竜最大の17m(ティラノサウルスは13m)。体重は4トン。
スピノサウルスの特徴
ワニのような細長い鼻面で、背中には1.8メートルにもなる大きな帆をもつ。この帆は脊椎骨から一本一本直接延長したもので、それらを皮膚がつないでいる(うちわのような構造)。雄同士の威嚇、体温調整の役目があったとされる。
スピノサウルスの食性
口元はワニのような形状をしていることから、魚食性だったと考えられてる。歯の化石はセレーションがなく表面に溝があり魚などを串刺ししやすい構造になっている。
ちなみにかつてはセレーションがないことから肉食でもスカベンジャー(死肉食者)とされていたが、最近になって顎の先端部分が見つかり、ワニのような口をしていたことが分かった。
画像「スピノサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
スピノサウルスの化石は多くが第2次大戦で失われてしまったので、まだまだ全身の復元は進んでいない。
スピノサウルスのかぎ爪
肉食恐竜らしい獰猛なカギ爪は「つかんだ獲物は逃がさない」といわんばかりの湾曲具合。当店でも取り扱っています。
左からスピノサウルス、ギガノトサウルス、カルカロドントサウルス、ティラノサウルス、マプサウルス
画像「スピノサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org