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恐竜時代、マダガスカルの白亜紀の地層から採集された、遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)/【an2666】
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こちらはマダガスカルの約1億年前の地層から採集されたクレオニセラスというアンモナイトです。殻表層部に残った遊色層に光があたるとキラキラと輝きます。
マダガスカルは世界屈指の遊色アンモナイト産地として知られています。とりわけ北西部のマハジャンガ地方には白亜紀層が広がり、そこから発見されるクレオニセラスは、保存状態の良さでコレクターを博しています。
マダガスカルは世界有数の化石産地の一つです。詳しくはコラム「化石の宝庫、マダガスカル島の産地紹介」をご覧ください。
両面ともに遊色層が残存しており、赤く輝きます。
クレオニセラスは比較的薄いアンモナイトです。
直径最大部は約49ミリ。手のひらにおさまるサイズ感でありながら、しっかりと存在感もあります。
100円硬貨との比較です。遊色アンモナイトの魅力は、なかなか写真ではお伝えしきれません。ぜひお手にとって、光にかざしながらご覧ください。
商品スペック
| 商品ID | an2666 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
| 学名 | 恐竜時代、マダガスカルの白亜紀の地層から採集された、遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras) |
| 産地 | Madagascar |
| サイズ | 直径4.9cm 厚1.4cm |
| 商品解説 | 恐竜時代、マダガスカルの白亜紀の地層から採集された、遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras) |

アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
































