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多数の化石が見られます!北海道幌加内産のアンモナイト、ゴードリセラスとダメシテスが同居したマルチ標本/【an2512】
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こちらは北海道産のアンモナイト、ゴードリセラスとダメシテスが同居しているマルチ標本です。

左側の比較的ゆる巻きのアンモナイトがゴードリセラスです。その右側の密巻きのアンモナイトがダメシステスです。巻き方についてはコラム「正常巻きアンモナイトの巻き方 ~密巻きとゆる巻き~」を御覧ください。

ダメシテスは北海道で見つかる白亜紀のアンモナイトの一つで、コニシアンからマーストリヒチアンまで発見されます。こちらは幌加内で発見された標本です。幌加内は北海道中央部上川管内に位置しています。

ゴードリセラスも白亜紀末期まで見つかるアンモナイトで、北海道を代表するアンモナイトの一つです。美しい巻き模様で知られています。

多数のアンモナイトが同時に見られるマルチ標本です。

裏面にも多数の部分化石が見られます。

ゴードリセラスのサイズは3センチ強、ダメシテスは2センチほどです。母岩全体約8センチほどあります。

北海道幌加内産のアンモナイト、ゴードリセラスとダメシテスが同居したマルチ標本です。
商品スペック
商品ID | an2512 |
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年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 多数の化石が見られます!北海道幌加内産のアンモナイト、ゴードリセラスとダメシテスが同居したマルチ標本 |
産地 | 北海道 日本 |
サイズ | 本体直径3.2cm 2cm 全体8.2cm×7.3cm×厚5cm |
商品解説 | 多数の化石が見られます!北海道幌加内産のアンモナイト、ゴードリセラスとダメシテスが同居したマルチ標本 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。