連室細管に色付けが!白亜紀オウムガイ化石、キマトセラスのスライスカット標本(Cymatoceras sp.) アンモナイト 販売

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連室細管に色付けが!白亜紀オウムガイ化石、キマトセラスのスライスカット標本(Cymatoceras sp.)/【an1412】

連室細管に色付けが!白亜紀オウムガイ化石、キマトセラスのスライスカット標本(Cymatoceras sp.)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an1412】

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連室細管に色付けが!白亜紀オウムガイ化石、キマトセラスのスライスカット標本(Cymatoceras sp.)(その1)

白亜紀のオウムガイ、キマトセラスを中央で割って磨いたインテリア化石です。

連室細管に色付けが!白亜紀オウムガイ化石、キマトセラスのスライスカット標本(Cymatoceras sp.)(その2)

中央でスパッとカットされています。

連室細管に色付けが!白亜紀オウムガイ化石、キマトセラスのスライスカット標本(Cymatoceras sp.)(その3)

そして丁寧に表面を磨くことで、殻の内部の構造を覗くことができます。

連室細管に色付けが!白亜紀オウムガイ化石、キマトセラスのスライスカット標本(Cymatoceras sp.)(その4)

スライスカットは、アンモナイトやオウムガイの化石を楽しむ際の伝統的なスタイルの一つと言えるでしょう。

連室細管に色付けが!白亜紀オウムガイ化石、キマトセラスのスライスカット標本(Cymatoceras sp.)(その5)

さて、殻の中央にグレイの管が通っているのがお分かりでしょうか。これは連室細管(れんしつさいかん)と言います。アンモナイトやオウムガイの殻の内部はいくつかの部屋に分かれています。その部屋はそれぞれ独立していますが、この連室細管によってつながっています。

連室細管に色付けが!白亜紀オウムガイ化石、キマトセラスのスライスカット標本(Cymatoceras sp.)(その6)

合わせるとピッタリ。オウムガイは一般的なアンモナイトと比較すると厚みがあります。

連室細管に色付けが!白亜紀オウムガイ化石、キマトセラスのスライスカット標本(Cymatoceras sp.)(その7)

さて、連室細管を通して、ガスや水分を出し入れすることができ、殻全体の密度を変化させ、浮力(あるいは沈下力)を得ることができたという説があります。

連室細管に色付けが!白亜紀オウムガイ化石、キマトセラスのスライスカット標本(Cymatoceras sp.)(その8)

連室細管の部分だけ色が異なるのは、堆積後、入り込んだ物質が異なるためと考えられます。薄茶色の部分は土砂が固化したもの(珪酸塩鉱物)と考えて間違いないでしょう。

連室細管に色付けが!白亜紀オウムガイ化石、キマトセラスのスライスカット標本(Cymatoceras sp.)(その9)

100円玉との比較。オウムガイの連室細管がここまで明瞭に分かる標本も少ないです。しかもナチュラルに色分けがされている・・・。ちなみに、一つのフラグモコーン(気房)の色がグレイになっていますが、この部分は連室細管ではありません。念の為。

ネームカード
透明スタンド

商品スペック

商品ID an1412
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 連室細管に色付けが!白亜紀オウムガイ化石、キマトセラスのスライスカット標本(Cymatoceras sp.)
産地 Madagascar
サイズ 直径6.7cm  厚4.5cm
商品解説 連室細管に色付けが!白亜紀オウムガイ化石、キマトセラスのスライスカット標本(Cymatoceras sp.)

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

オウムガイとは?

名前の由来

外観がオウムのくちばしに見えることから。英名はノーチラス(Nautilus)で、ギリシャ語の水夫に由来。

生きた化石

4億5000万年前~5億年前に誕生し、それから現在までほとんど進化していない。

外側が平らになった独特の形をもつ。タコやイカのカメラ眼とは異なりレンズの構造がないため、視力はよくない。

食性

90本ほどの触手をもち、それぞれにあるシワに付着させる。

生態

殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。