これぞドラゴンスキン!細かなうろこ状の模様が非常に美しいアンモライト(Ammolite)のピース アンモライト 販売

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これぞドラゴンスキン!細かなうろこ状の模様が非常に美しいアンモライト(Ammolite)のピース/【al335】

これぞドラゴンスキン!細かなうろこ状の模様が非常に美しいアンモライト(Ammolite)のピース/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al335】

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これぞドラゴンスキン!細かなうろこ状の模様が非常に美しいアンモライト(Ammolite)のピース(その1)

こちらは絶滅したアンモナイトの殻が化石化したアンモ”ラ”イトと呼ばれる宝石です。カナダ・アルバータ州南部の限られたエリアだけで採掘される、非常に珍しい標本です。

これぞドラゴンスキン!細かなうろこ状の模様が非常に美しいアンモライト(Ammolite)のピース(その2)

アンモライトはアラゴナイトからなる遊色層に光が通過する際に干渉が引き起こされ、さまざまな色に分かれます。こちらの標本は赤から緑にかけて滑らかなグラデーションを描きます。特にご注目いただきたいのは、ステンドグラス状の模様です。竜のうろこ、あるいはドラゴンスキンと呼ばれ、コレクターに人気を博しています。

これぞドラゴンスキン!細かなうろこ状の模様が非常に美しいアンモライト(Ammolite)のピース(その3)

遊色層は数ミリしかないため、薄く樹脂でコーティングされています。

これぞドラゴンスキン!細かなうろこ状の模様が非常に美しいアンモライト(Ammolite)のピース(その4)

細かな鱗状の模様が大変美しい標本です。

これぞドラゴンスキン!細かなうろこ状の模様が非常に美しいアンモライト(Ammolite)のピース(その5)

裏面は採掘された地域の頁岩が露出しています。決めが細かい美しい石質です。

これぞドラゴンスキン!細かなうろこ状の模様が非常に美しいアンモライト(Ammolite)のピース(その6)

厚いところで7ミリほど。アンモライトはモース硬度で4前後と比較的硬い石です。

これぞドラゴンスキン!細かなうろこ状の模様が非常に美しいアンモライト(Ammolite)のピース(その7)

アンモライトの採掘は複雑で専門知識を要します。また地中から掘り出しクリーニング後、カッティングし宝石のように輝かせるまでのプロセスは専門業者にしかできません。その期間はときに数ヶ月もかかることもあります。鉱物起源の宝石とは違い、採掘される地域が限られているため、非常に希少性が高いという特徴があります。

これぞドラゴンスキン!細かなうろこ状の模様が非常に美しいアンモライト(Ammolite)のピース(その8)

左右、およそ72ミリ。

これぞドラゴンスキン!細かなうろこ状の模様が非常に美しいアンモライト(Ammolite)のピース(その9)

100円玉との比較。これぞドラゴンスキン!細かなうろこ状の模様が非常に美しいアンモライトのピースです。

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商品スペック

商品ID al335
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 これぞドラゴンスキン!細かなうろこ状の模様が非常に美しいアンモライト(Ammolite)のピース
産地 Alberta, Canada
サイズ 7.2cm×4.5cm×厚0.7cm
商品解説 これぞドラゴンスキン!細かなうろこ状の模様が非常に美しいアンモライト(Ammolite)のピース

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

アンモライトとは?

アンモナイトの中でも、ひときわ虹色に輝くものを「アンモライト」といいます。1981年、CIBJO(国際貴金属宝飾品連盟)によって正式に宝石として認定されました。

世界で唯一、産地はカナダだけ

アンモライトが産出するのは、カナダ・アルバータ州のみです。この地域だけが、圧力・温度・周囲の岩石成分といった条件のすべてが絶妙に揃い、アンモナイトを約1億年かけて虹色へと変化させました。

薄い・もろい・希少。そのすべてが価値になる

アンモライトの殻はわずか数mmと薄く、非常にもろい特徴があります。完全体で損傷のない標本は数十万~数百万円で取引されるほど希少。価値はサイズと遊色の美しさによって大きく左右されます。一般に市場へ出回るのは、原石の破片や、それらを加工したジュエリーが中心です。

地球が贈る、色彩の傑作

アンモライトは、角度を変えるたびに色が移ろう「遊色効果」を持ちます。1億年という気の遠くなる時間が生んだ光を眺めていると、つい時間を忘れてしまうほどです。

アンモライト 販売

アンモライトを生んだ大自然。アルバータ州の国立公園。

アンモライト 販売

アルバータ地方にあるアンモライトの採掘現場。

画像「ammolite」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』より。URL: http://ja.wikipedia.org

アンモライトとは何か ― さらに深く

アンモライトとは、白亜紀後期のカンパニアン紀に、北アメリカ大陸の「ベアパウ層」と呼ばれる地層で保存された光輝くアンモナイト化石のことを指します。

どこで採れるのか?

アンモライトは、世界中に存在したアンモナイトの中でも、北米のベアパウ(Beapaw)層からだけ見つかる特別な化石です。この地層はカナダ西部のアルバータ州からサスカチュワン州、さらに南のアメリカ・モンタナ州へと続く広大な範囲に分布しています。この一帯からのみ、宝石としての輝きをもつアンモライトが産出します。

なぜアンモライトが生まれたのか

ロッキー山脈のある北米内陸からアンモナイトが見つかるのは、白亜紀当時、この地域に「西部内陸海道(Western Interior Seaway)」という巨大な内海が広がっていたためです。内海は大陸を東西に隔て、東側をアパラチア大陸、西側をララミディア大陸と呼びました。その後、海が後退(海退)し、海底であった地面が陸化する過程で、アンモナイトは粘土質のベントナイトに埋もれ、保存されることになりました。

粘土に守られた奇跡 ― アンモライト形成の秘密

現在は化粧品や猫砂などにも利用されるベントナイト。この粘土質の層に覆われたことで、アンモライトの殻を構成するアラレ石(アラゴナイト)が変質せず、そのままの状態で保存されました。方解石に変わらず、鉄やマグネシウムなどの鉱物に置換されたことが、あの独特の輝きを生み出したと考えられています。