レッドドラゴンスキン!最長部65ミリ!遊色アンモナイトの王様、カナダ産のアンモ”ラ”イト(Ammolite)の大型ピース アンモライト 販売

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レッドドラゴンスキン!最長部65ミリ!遊色アンモナイトの王様、カナダ産のアンモ”ラ”イト(Ammolite)の大型ピース/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al313】

レッドドラゴンスキン!最長部65ミリ!遊色アンモナイトの王様、カナダ産のアンモ”ラ”イト(Ammolite)の大型ピース/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al313】

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レッドドラゴンスキン!最長部65ミリ!遊色アンモナイトの王様、カナダ産のアンモ”ラ”イト(Ammolite)の大型ピース(その1)

こちらはカナダ産のアンモ”ラ”イトの大きなピースです。アンモ”ラ”イトはカナダ・ロッキー山脈東側斜面でのみ採集される、プラセンチセラスというアンモナイトの殻の化石です。宝石のように輝くのが最大の特徴です。

レッドドラゴンスキン!最長部65ミリ!遊色アンモナイトの王様、カナダ産のアンモ”ラ”イト(Ammolite)の大型ピース(その2)

アンモ”ラ”イトの中でも写真のように、ステンドグラスに似た模様を配する標本があります。通称、「竜のうろこ」あるいは「ドラゴンスキン」と言い、大変人気を博しています。アンモ”ラ”イトは分離したのち再凝固するという特殊な堆積過程を経て、より美しく輝きます。いわゆる遊色アンモナイトは世界中から採集されますが、その中でも、アンモ”ラ”イトは白眉と呼べる存在です。圧倒的な輝きと濃い色を呈します。

レッドドラゴンスキン!最長部65ミリ!遊色アンモナイトの王様、カナダ産のアンモ”ラ”イト(Ammolite)の大型ピース(その3)

御覧ください、この真紅!

レッドドラゴンスキン!最長部65ミリ!遊色アンモナイトの王様、カナダ産のアンモ”ラ”イト(Ammolite)の大型ピース(その4)

少し角度を傾けてご覧いただきましょう。まさにステンドグラスのような味わい。アンモ”ラ”イトならではの、素晴らしい色合いです。

レッドドラゴンスキン!最長部65ミリ!遊色アンモナイトの王様、カナダ産のアンモ”ラ”イト(Ammolite)の大型ピース(その5)

かなり大型のピースです。

レッドドラゴンスキン!最長部65ミリ!遊色アンモナイトの王様、カナダ産のアンモ”ラ”イト(Ammolite)の大型ピース(その6)

この朱色に近い色合いもアンモ”ラ”イトを象徴する色と言えるでしょう。なめらかにグリーンやブルーに変化する点もご注目ください。

レッドドラゴンスキン!最長部65ミリ!遊色アンモナイトの王様、カナダ産のアンモ”ラ”イト(Ammolite)の大型ピース(その7)

何度もご覧いただきたい、この濃い色。ぜひライトに近づけて、角度を変えつつ、御覧ください。見る角度、光が当たる角度によって色合い、色の濃さが変化します。

レッドドラゴンスキン!最長部65ミリ!遊色アンモナイトの王様、カナダ産のアンモ”ラ”イト(Ammolite)の大型ピース(その8)

裏面は、プラセンチセラスの母岩がそのまま露出します。暗色のきめ細かい頁岩です。コーティングで固められ、強度が確保されています。

レッドドラゴンスキン!最長部65ミリ!遊色アンモナイトの王様、カナダ産のアンモ”ラ”イト(Ammolite)の大型ピース(その9)

側面からご覧いただきましょう。1センチ以上の厚みがあります。

レッドドラゴンスキン!最長部65ミリ!遊色アンモナイトの王様、カナダ産のアンモ”ラ”イト(Ammolite)の大型ピース(その10)

最長部65ミリもある、大型のピースです。”ドラゴンスキン”の特徴を示す美しい標本です。アンモ”ラ”イトは1981年に世界宝石連盟により正式に宝石として認定されました。

レッドドラゴンスキン!最長部65ミリ!遊色アンモナイトの王様、カナダ産のアンモ”ラ”イト(Ammolite)の大型ピース(その11)

100円玉との比較。遊色アンモナイトの王様、カナダ産のアンモ”ラ”イトの大型ピースです。

ネームカード
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商品スペック

商品ID al313
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 レッドドラゴンスキン!最長部65ミリ!遊色アンモナイトの王様、カナダ産のアンモ”ラ”イト(Ammolite)の大型ピース
産地 Alberta, Canada
サイズ 6.5cm×5.5cm×最厚部1.2cm
商品解説 レッドドラゴンスキン!最長部65ミリ!遊色アンモナイトの王様、カナダ産のアンモ”ラ”イト(Ammolite)の大型ピース

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

アンモライトとは?

アンモナイトの中で、特に虹色に光り輝く化石を「アンモライト」と言います。1981年にCIBJO(国際貴金属宝飾品連盟)によって正式に宝石に認定されました。

世界で唯一、カナダだけ

アンモライトは、カナダのアルバータ州でしか産出されません。この採掘場だけ、圧力・温度・周りの岩石の成分が最高のバランスを保ちアンモナイトを1億年かけて虹色に輝かせました。

薄い・もろい・少ない、だから価値がある!

アンモライトの殻は数mm程度でもろく、無損傷の感全体は数十万~数百万円で取引されています。価値はもちろんサイズと遊色度合いに依存します。原石のカケラや、カケラを加工した装飾品が一般に市場に出ています。

地球がつくった最高傑作

アンモライトは見る角度を変えると様々な色に光ります。これを遊色と言います。1億年の歳月を感じながら手にとって眺めていると時間の経つのも忘れてしまいます。

アンモライト 販売

アンモライトをつくった大自然、アルバータ州の国立公園

アンモライト 販売

アルバータ地方でのアモンライトの採掘現場。

画像「ammolite」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

さらに詳しいアンモライトのこと

白亜紀後期のカンパニアン紀、北アメリカ大陸のベアパウ層とよばれる地層で保存された、光輝くアンモナイトのことを「アンモライト」と呼びます。

どこで採れる?

アンモナイトが数千万年の時を経て宝石化したものを、人々は特別に「アンモライト」と名付けたのは、そう昔のことではありません。古代の世界中の海にアンモナイトは存在すれど、アンモライトと呼べる石は、北米のBeapaw層だけで見つかっているごくかぎられたアンモナイト化石です。ベアパウ(Beapaw)層は、カナダ西部のアルバータ州とアルバータ州の東側に位置するサスカチュワン州を経て、さらに南に下ったアメリカのモンタナ州に至る地層です。この地層だけに、宝石の輝きをもつアンモライトが眠っています。

なぜアンモライトはできた?

ロッキー山脈が走る北米大陸の内陸部にあたるベアパウ層からなぜ、海中生物であるアンモナイト(のちにアンモライト)が発見されるのでしょうか?それは、白亜紀当時、北米大陸には内陸に内海が存在したからです。西部内陸海道(WesternInteriorSeaway)と名付けられた内海は、白亜紀中期から後期、海進により、ロッキー山脈を境界にして大陸を東と西に二分する巨大な海でした。東をアパラチア(Appalachia)大陸、西をララミディア(Laramidia)大陸とよんでいます。その後、隆起によって海岸線が後退して、海の中にあった地面が陸上にあらわれてきます。いわゆる海退が起こると、アンモナイトは粘土質のベントナイトという層に堆積して埋もれることになったわけです。

アンモライトは粘土に覆われてできた

現在では、軟膏や化粧品、猫の砂にも用いられるベントナイトとよばれる粘土ですが、この粘土質に覆われたのが良かったのです。アンモライトにとっては、殻の表面のアラレ石(アラゴナイト)を変質されることなく保存でき、方解石に変わることなく、鉄やマグネシウムといった鉱物に置換することができたのです。

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