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極上の輝きを放つ最高級のアンモライトを使用したペンダントトップ。他のアンモライトは一線を画す最高級品ならではの輝き。(スターリングシルバー製、2種類のチェーン、高級ジュエリーケース付)/【al205】
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最高級のアンモライトを使ったペンダントトップをご紹介します。パープルからレッドまで最高の輝きを放つ最高級品です。
どの色も非常に濃く強い輝きで、まさに最高級品。
もちろんアンモライトならではの万華鏡のようなカラーチェンジを堪能できます。この写真を御覧ください。少し角度を変えただけでイエローが顔をのぞかせました。しかも、素晴らしい発色です。
周りと比べてください。光源はごく弱いため周辺はほとんど光っていません。ペンダントトップだけがまるで蛍光色かのように光り輝いているのがお分かりでしょうか。もちろん画像加工等は一切行っていません。
自然な状態で、メラメラと燃えるように輝きます。
この虹色のグラデーションが本当に素晴らしい。心が踊ります。
シンプルな色の組み合わせだけにそれぞれのクオリティが問われます。どの色も均等に強い輝きでピュアなレインボーカラーを呈します。このバランスの良さも最高級品たる証拠です。
アンモライトはロッキー山脈の東側斜面の頁岩層だけで採集される貴重なマテリアルです。1981年に世界宝石協会によって正式に宝石として認定されました。一般的な鉱物起源の宝石と異なり、特別なカットを行わずとも、ナチュラルな状態で素晴らしい遊色を伴っています。
自然物ゆえのナチュラルな色の変化。生物起源の宝石ならではの味わいです。
ドロップ型で癖がなく他のアイテムと組み合わせやすいペンダントトップです。
金具は925シルバー。925シルバーは銀の含有率が92.5%で残りは強度を高めるために銅やアルミニウムなどで構成された合金です。銀の美しさを維持しながら強度を高めています。欧米ではスターリングシルバー(Sterling silver)と呼ばれ楽器のフルートの素材としても知られる高級品です。
100円玉との比較。極上の輝きを放つ最高級のアンモライトを使用したペンダントトップです。他のアンモライトは一線を画す最高級品ならではの輝きをご堪能ください。
商品スペック
| 商品ID | al205 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
| 学名 | 極上の輝きを放つ最高級のアンモライトを使用したペンダントトップ。他のアンモライトは一線を画す最高級品ならではの輝き。(スターリングシルバー製、2種類のチェーン、高級ジュエリーケース付) |
| 産地 | Albert, Canada |
| サイズ | アンモライト本体1.9cm×1.4cm 金具含むペンダントトップ全体2.7cm×1.4cm×厚0.4cm |
| 商品解説 | 極上の輝きを放つ最高級のアンモライトを使用したペンダントトップ。他のアンモライトは一線を画す最高級品ならではの輝き。(スターリングシルバー製、2種類のチェーン、高級ジュエリーケース付) |

この商品を購入されたお客様のお声
最高級のアンモライトを使用したペンダントトップが届きました。ホームページの写真もきれいでしたが実物はより強く輝きます。赤、黄、緑、青の発色も良く、少し傾けると色が変わります。自分としてはちょっと高い買い物でしたが、満足しました。ずっと大事にしていきたいとと思います。ありがとうございました。
北海道/男性
アンモライトとは?
アンモナイトの中でも、ひときわ虹色に輝くものを「アンモライト」といいます。1981年、CIBJO(国際貴金属宝飾品連盟)によって正式に宝石として認定されました。
世界で唯一、産地はカナダだけ
アンモライトが産出するのは、カナダ・アルバータ州のみです。この地域だけが、圧力・温度・周囲の岩石成分といった条件のすべてが絶妙に揃い、アンモナイトを約1億年かけて虹色へと変化させました。
薄い・もろい・希少。そのすべてが価値になる
アンモライトの殻はわずか数mmと薄く、非常にもろい特徴があります。完全体で損傷のない標本は数十万~数百万円で取引されるほど希少。価値はサイズと遊色の美しさによって大きく左右されます。一般に市場へ出回るのは、原石の破片や、それらを加工したジュエリーが中心です。
地球が贈る、色彩の傑作
アンモライトは、角度を変えるたびに色が移ろう「遊色効果」を持ちます。1億年という気の遠くなる時間が生んだ光を眺めていると、つい時間を忘れてしまうほどです。

アンモライトを生んだ大自然。アルバータ州の国立公園。

アルバータ地方にあるアンモライトの採掘現場。
画像「ammolite」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』より。URL: http://ja.wikipedia.org
アンモライトとは何か ― さらに深く
アンモライトとは、白亜紀後期のカンパニアン紀に、北アメリカ大陸の「ベアパウ層」と呼ばれる地層で保存された光輝くアンモナイト化石のことを指します。
どこで採れるのか?
アンモライトは、世界中に存在したアンモナイトの中でも、北米のベアパウ(Beapaw)層からだけ見つかる特別な化石です。この地層はカナダ西部のアルバータ州からサスカチュワン州、さらに南のアメリカ・モンタナ州へと続く広大な範囲に分布しています。この一帯からのみ、宝石としての輝きをもつアンモライトが産出します。
なぜアンモライトが生まれたのか
ロッキー山脈のある北米内陸からアンモナイトが見つかるのは、白亜紀当時、この地域に「西部内陸海道(Western Interior Seaway)」という巨大な内海が広がっていたためです。内海は大陸を東西に隔て、東側をアパラチア大陸、西側をララミディア大陸と呼びました。その後、海が後退(海退)し、海底であった地面が陸化する過程で、アンモナイトは粘土質のベントナイトに埋もれ、保存されることになりました。
粘土に守られた奇跡 ― アンモライト形成の秘密
現在は化粧品や猫砂などにも利用されるベントナイト。この粘土質の層に覆われたことで、アンモライトの殻を構成するアラレ石(アラゴナイト)が変質せず、そのままの状態で保存されました。方解石に変わらず、鉄やマグネシウムなどの鉱物に置換されたことが、あの独特の輝きを生み出したと考えられています。






























