マリンブルー&グリーンの四角いオーロラ風アンモライト片 アンモナイト 販売

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マリンブルー&グリーンの四角いオーロラ風アンモライト片/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al086】

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マリンブルー&グリーンの四角いオーロラ風アンモライト片(その1)

マリンブルーとグリーン色が主体のオーロラをイメージさせるアンモライト片の登場です。

マリンブルー&グリーンの四角いオーロラ風アンモライト片(その2)

コンパクトながら、全ての面が光る充実アンモライトです。

マリンブルー&グリーンの四角いオーロラ風アンモライト片(その3)

このように、グリーンはグリーンでも、単色でなく、複雑にグラデーションの効いた、繊細な色遣いです。

マリンブルー&グリーンの四角いオーロラ風アンモライト片(その4)

地球が緻密に計算して造りあげたかのような色彩のチョイス。これはちょっとやそっとでは出せない色合いです。

マリンブルー&グリーンの四角いオーロラ風アンモライト片(その5)
マリンブルー&グリーンの四角いオーロラ風アンモライト片(その6)

絵画で言えば印象派といったところでしょうか。

マリンブルー&グリーンの四角いオーロラ風アンモライト片(その7)

え!?マリンブルーはどこに?と思われた方、下の写真をご覧ください。

マリンブルー&グリーンの四角いオーロラ風アンモライト片(その8)

上の写真とまったく同じ向きで、少し角度を変えています。少しずつブルー系の色に変化してきました。

マリンブルー&グリーンの四角いオーロラ風アンモライト片(その9)

これを見ただけでお部屋の温度がマイナス5℃下がりそうです!クールビューティとはこのことですっ。

マリンブルー&グリーンの四角いオーロラ風アンモライト片(その10)

同じ標本でこの変容ぶり。希少色の青色でも、ニュアンスたっぷりに光っていますね。

マリンブルー&グリーンの四角いオーロラ風アンモライト片(その11)

縦置きにしてみました。またすっかり表情が変わりました。

マリンブルー&グリーンの四角いオーロラ風アンモライト片(その12)
マリンブルー&グリーンの四角いオーロラ風アンモライト片(その13)
マリンブルー&グリーンの四角いオーロラ風アンモライト片(その14)

厚みは十分です。

マリンブルー&グリーンの四角いオーロラ風アンモライト片(その15)

真ん中にある影は切れ込みではありません。この部分は凹部分で、指でなぞると2ミリほど凹凸があります。

マリンブルー&グリーンの四角いオーロラ風アンモライト片(その16)
マリンブルー&グリーンの四角いオーロラ風アンモライト片(その17)
マリンブルー&グリーンの四角いオーロラ風アンモライト片(その18)

本標本の産出場所であるカナダはオーロラで有名ですが、本標本はまるでオーロラの光の輪からそのまま抜け出してきたかのような錯覚を覚えます。

マリンブルー&グリーンの四角いオーロラ風アンモライト片(その19)

黄色にも変化する不思議な不思議なアンモライト片です。

マリンブルー&グリーンの四角いオーロラ風アンモライト片(その20)
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商品スペック

商品ID al086
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 マリンブルー&グリーンの四角いオーロラ風アンモライト片
産地 Albert, Canada
サイズ 幅 6.5cm / 高さ 4.5cm / 厚み 4.5cm / 310g
商品解説 マリンブルー&グリーンの四角いオーロラ風アンモライト片の登場です。

本標本は幾重にも色を重ねた、印象派の絵のようなアンモライトです。
また、夜に輝くオーロラの光でもあるような、幻想的なアンモライト片です。

厚みが4.5センチとしっかりあり、角度を変えていくとコバルトブルーの色調が現れます。

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

アンモライトとは?

アンモナイトの中で、特に虹色に光り輝く化石を「アンモライト」と言います。1981年にCIBJO(国際貴金属宝飾品連盟)によって正式に宝石に認定されました。

世界で唯一、カナダだけ

アンモライトは、カナダのアルバータ州でしか産出されません。この採掘場だけ、圧力・温度・周りの岩石の成分が最高のバランスを保ちアンモナイトを1億年かけて虹色に輝かせました。

薄い・もろい・少ない、だから価値がある!

アンモライトの殻は数mm程度でもろく、無損傷の感全体は数十万~数百万円で取引されています。価値はもちろんサイズと遊色度合いに依存します。原石のカケラや、カケラを加工した装飾品が一般に市場に出ています。

地球がつくった最高傑作

アンモライトは見る角度を変えると様々な色に光ります。これを遊色と言います。1億年の歳月を感じながら手にとって眺めていると時間の経つのも忘れてしまいます。

アンモライト 販売

アンモライトをつくった大自然、アルバータ州の国立公園

アンモライト 販売

アルバータ地方でのアモンライトの採掘現場。

画像「ammolite」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

さらに詳しいアンモライトのこと

白亜紀後期のカンパニアン紀、北アメリカ大陸のベアパウ層とよばれる地層で保存された、光輝くアンモナイトのことを「アンモライト」と呼びます。

どこで採れる?

アンモナイトが数千万年の時を経て宝石化したものを、人々は特別に「アンモライト」と名付けたのは、そう昔のことではありません。古代の世界中の海にアンモナイトは存在すれど、アンモライトと呼べる石は、北米のBeapaw層だけで見つかっているごくかぎられたアンモナイト化石です。ベアパウ(Beapaw)層は、カナダ西部のアルバータ州とアルバータ州の東側に位置するサスカチュワン州を経て、さらに南に下ったアメリカのモンタナ州に至る地層です。この地層だけに、宝石の輝きをもつアンモライトが眠っています。

なぜアンモライトはできた?

ロッキー山脈が走る北米大陸の内陸部にあたるベアパウ層からなぜ、海中生物であるアンモナイト(のちにアンモライト)が発見されるのでしょうか?それは、白亜紀当時、北米大陸には内陸に内海が存在したからです。西部内陸海道(WesternInteriorSeaway)と名付けられた内海は、白亜紀中期から後期、海進により、ロッキー山脈を境界にして大陸を東と西に二分する巨大な海でした。東をアパラチア(Appalachia)大陸、西をララミディア(Laramidia)大陸とよんでいます。その後、隆起によって海岸線が後退して、海の中にあった地面が陸上にあらわれてきます。いわゆる海退が起こると、アンモナイトは粘土質のベントナイトという層に堆積して埋もれることになったわけです。

アンモライトは粘土に覆われてできた

現在では、軟膏や化粧品、猫の砂にも用いられるベントナイトとよばれる粘土ですが、この粘土質に覆われたのが良かったのです。アンモライトにとっては、殻の表面のアラレ石(アラゴナイト)を変質されることなく保存でき、方解石に変わることなく、鉄やマグネシウムといった鉱物に置換することができたのです。

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