レアな青紫色に輝く楕円形のアンモライト アンモナイト 販売

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レアな青紫色に輝く楕円形のアンモライト/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al081】

レアな青紫色に輝く楕円形のアンモライト/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al081】

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レアな青紫色に輝く楕円形のアンモライト(その1)

形、色、質三拍子そろった、レアな青紫色アンモライト片の登場です。

レアな青紫色に輝く楕円形のアンモライト(その2)

この色、ご覧くださいっ!静寂な青にシックな紫色が広がる美しい色のコンビです。

レアな青紫色に輝く楕円形のアンモライト(その3)

なぜ青色や紫色が希少色になるのかというと、霰石(アラゴナイト)の層が薄く脆いため採れる数が少ないからです。

レアな青紫色に輝く楕円形のアンモライト(その4)

アンモライト以外の宝石は、光の屈折よって光るのがほとんどですが、アンモライトは光の干渉によって光ります。霰石を作る薄い板状に積み重なった層が、跳ね返って色が表われるのです。

レアな青紫色に輝く楕円形のアンモライト(その5)

光り方において、2つと同じものがないというのがアンモライトの最大の魅力のうちの一つですね。本標本はその中でも薄い層で形成された希少な一つです。

レアな青紫色に輝く楕円形のアンモライト(その6)

蛍光灯や自然光でより青色を楽しめます。白熱灯などのオレンジ色に近い照明はあまりおすすめしません。

レアな青紫色に輝く楕円形のアンモライト(その7)
レアな青紫色に輝く楕円形のアンモライト(その8)

この標本の良いところはそのフォルムにもあります。ぽてっとしたまあるい楕円形が安らぎを与えてくれそうです。

レアな青紫色に輝く楕円形のアンモライト(その9)

裏面。半分ほど光ります。

レアな青紫色に輝く楕円形のアンモライト(その10)

けっこう光ります。

レアな青紫色に輝く楕円形のアンモライト(その11)

裏面のこの三角形部分はちょっと嬉しい。幻想的な世界がちょこっと広がります。

レアな青紫色に輝く楕円形のアンモライト(その12)

淡~い配色です。

レアな青紫色に輝く楕円形のアンモライト(その13)

再び表面。青色は風水では「平和」を表す色だそうですが、この丸いフォルムも手伝ってか、ぴったりくる言葉のように感じるのは私だけでしょうか。

レアな青紫色に輝く楕円形のアンモライト(その14)
レアな青紫色に輝く楕円形のアンモライト(その15)

ビューティフル!

レアな青紫色に輝く楕円形のアンモライト(その16)

心が静寂になりそうです。

レアな青紫色に輝く楕円形のアンモライト(その17)

厚みが4センチとけっこうあるため、写真でご覧いただくより手に取ると、よりどっしり感が出ます。

レアな青紫色に輝く楕円形のアンモライト(その18)
レアな青紫色に輝く楕円形のアンモライト(その19)

平置きで安定します。少し角度をつけて飾りたいときは粘土が必要となります。

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商品スペック

商品ID al081
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 レアな青紫色に輝く楕円形のアンモライト
産地 Albert, Canada
サイズ 幅 8cm / 高さ 6.5cm / 厚み 4cm / 330g
商品解説 ぽってりフォルム、楕円形が何とも愛らしい、レアな青紫色に輝くアンモライト片です。

希少色の青、紫が全面に覆いつくされた高品質のアンモライトです。

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

アンモライトとは?

アンモナイトの中で、特に虹色に光り輝く化石を「アンモライト」と言います。1981年にCIBJO(国際貴金属宝飾品連盟)によって正式に宝石に認定されました。

世界で唯一、カナダだけ

アンモライトは、カナダのアルバータ州でしか産出されません。この採掘場だけ、圧力・温度・周りの岩石の成分が最高のバランスを保ちアンモナイトを1億年かけて虹色に輝かせました。

薄い・もろい・少ない、だから価値がある!

アンモライトの殻は数mm程度でもろく、無損傷の感全体は数十万~数百万円で取引されています。価値はもちろんサイズと遊色度合いに依存します。原石のカケラや、カケラを加工した装飾品が一般に市場に出ています。

地球がつくった最高傑作

アンモライトは見る角度を変えると様々な色に光ります。これを遊色と言います。1億年の歳月を感じながら手にとって眺めていると時間の経つのも忘れてしまいます。

アンモライト 販売

アンモライトをつくった大自然、アルバータ州の国立公園

アンモライト 販売

アルバータ地方でのアモンライトの採掘現場。

画像「ammolite」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

さらに詳しいアンモライトのこと

白亜紀後期のカンパニアン紀、北アメリカ大陸のベアパウ層とよばれる地層で保存された、光輝くアンモナイトのことを「アンモライト」と呼びます。

どこで採れる?

アンモナイトが数千万年の時を経て宝石化したものを、人々は特別に「アンモライト」と名付けたのは、そう昔のことではありません。古代の世界中の海にアンモナイトは存在すれど、アンモライトと呼べる石は、北米のBeapaw層だけで見つかっているごくかぎられたアンモナイト化石です。ベアパウ(Beapaw)層は、カナダ西部のアルバータ州とアルバータ州の東側に位置するサスカチュワン州を経て、さらに南に下ったアメリカのモンタナ州に至る地層です。この地層だけに、宝石の輝きをもつアンモライトが眠っています。

なぜアンモライトはできた?

ロッキー山脈が走る北米大陸の内陸部にあたるベアパウ層からなぜ、海中生物であるアンモナイト(のちにアンモライト)が発見されるのでしょうか?それは、白亜紀当時、北米大陸には内陸に内海が存在したからです。西部内陸海道(WesternInteriorSeaway)と名付けられた内海は、白亜紀中期から後期、海進により、ロッキー山脈を境界にして大陸を東と西に二分する巨大な海でした。東をアパラチア(Appalachia)大陸、西をララミディア(Laramidia)大陸とよんでいます。その後、隆起によって海岸線が後退して、海の中にあった地面が陸上にあらわれてきます。いわゆる海退が起こると、アンモナイトは粘土質のベントナイトという層に堆積して埋もれることになったわけです。

アンモライトは粘土に覆われてできた

現在では、軟膏や化粧品、猫の砂にも用いられるベントナイトとよばれる粘土ですが、この粘土質に覆われたのが良かったのです。アンモライトにとっては、殻の表面のアラレ石(アラゴナイト)を変質されることなく保存でき、方解石に変わることなく、鉄やマグネシウムといった鉱物に置換することができたのです。

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