820g!ヘビー級の「へそ付き」レインボーカラーアンモライト アンモナイト 販売

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820g!ヘビー級の「へそ付き」レインボーカラーアンモライト/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al073】

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820g!ヘビー級の「へそ付き」レインボーカラーアンモライト(その1)

発色が良く、虹色がはっきり現れています。

820g!ヘビー級の「へそ付き」レインボーカラーアンモライト(その2)

横向きにすると全体像はこのような感じ。ヘソ部分があるアンモライト、貴重です。

820g!ヘビー級の「へそ付き」レインボーカラーアンモライト(その3)

グルグル状の「へそ」部分にむかって色が赤く濃くなっています。

820g!ヘビー級の「へそ付き」レインボーカラーアンモライト(その4)

立てに置くと雰囲気がまた変わります。

820g!ヘビー級の「へそ付き」レインボーカラーアンモライト(その5)

貴重なアンモライトのヘソ部分が立体的にあらわれます。

820g!ヘビー級の「へそ付き」レインボーカラーアンモライト(その6)

この辺りを触るとかなり凹凸感があります!

820g!ヘビー級の「へそ付き」レインボーカラーアンモライト(その7)
820g!ヘビー級の「へそ付き」レインボーカラーアンモライト(その8)

発色が強いので、ごく弱い光をあてただけでこれだけ光ります。

820g!ヘビー級の「へそ付き」レインボーカラーアンモライト(その9)
820g!ヘビー級の「へそ付き」レインボーカラーアンモライト(その10)
820g!ヘビー級の「へそ付き」レインボーカラーアンモライト(その11)
820g!ヘビー級の「へそ付き」レインボーカラーアンモライト(その12)
820g!ヘビー級の「へそ付き」レインボーカラーアンモライト(その13)

右下をご覧ください。一つの面に紫色、青色(希少色)、エメラルドグリーン、緑、黄緑色という、絶妙な色使いがなされています。美しいを通り越しています。

820g!ヘビー級の「へそ付き」レインボーカラーアンモライト(その14)

これをオブジェと呼ばずして何といいましょう。

820g!ヘビー級の「へそ付き」レインボーカラーアンモライト(その15)

アンモライトを世界ではじめて発見したのは北米大陸の先住民であるブラックフットインディアンであると言われています。彼らもこの宝石をみたときは大層おどろいたに違いありません。

820g!ヘビー級の「へそ付き」レインボーカラーアンモライト(その16)

820グラムとどっしりの重さが所有感を高めてくれます。両手で持って、光の角度を変えながらいつまでも鑑賞していたくなる、そんな標本です。

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高級カード

商品スペック

商品ID al073
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 820g!ヘビー級の「へそ付き」レインボーカラーアンモライト
産地 Albert, Canada
サイズ 幅 17cm / 高さ 11cm / 厚み 4cm / 820g
商品解説 820!虹色の出方が美しい!!「へそ付き」レインボーカラーアンモライトの登場です。

本標本は貴重なヘソ部分が見られます。中心から赤、オレンジ、黄、黄緑、緑、青、紫色へとグラデーションが大変美しいアンモライトです。

平置きしても、スタンドを用いて立てても安定しやすく、コンパクトで場所を選びません。
向きを横、縦と変えることによって標本の雰囲気ががらっと変わるのも魅力の一つです。

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

アンモライトとは?

アンモナイトの中で、特に虹色に光り輝く化石を「アンモライト」と言います。1981年にCIBJO(国際貴金属宝飾品連盟)によって正式に宝石に認定されました。

世界で唯一、カナダだけ

アンモライトは、カナダのアルバータ州でしか産出されません。この採掘場だけ、圧力・温度・周りの岩石の成分が最高のバランスを保ちアンモナイトを1億年かけて虹色に輝かせました。

薄い・もろい・少ない、だから価値がある!

アンモライトの殻は数mm程度でもろく、無損傷の感全体は数十万~数百万円で取引されています。価値はもちろんサイズと遊色度合いに依存します。原石のカケラや、カケラを加工した装飾品が一般に市場に出ています。

地球がつくった最高傑作

アンモライトは見る角度を変えると様々な色に光ります。これを遊色と言います。1億年の歳月を感じながら手にとって眺めていると時間の経つのも忘れてしまいます。

アンモライト 販売

アンモライトをつくった大自然、アルバータ州の国立公園

アンモライト 販売

アルバータ地方でのアモンライトの採掘現場。

画像「ammolite」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

さらに詳しいアンモライトのこと

白亜紀後期のカンパニアン紀、北アメリカ大陸のベアパウ層とよばれる地層で保存された、光輝くアンモナイトのことを「アンモライト」と呼びます。

どこで採れる?

アンモナイトが数千万年の時を経て宝石化したものを、人々は特別に「アンモライト」と名付けたのは、そう昔のことではありません。古代の世界中の海にアンモナイトは存在すれど、アンモライトと呼べる石は、北米のBeapaw層だけで見つかっているごくかぎられたアンモナイト化石です。ベアパウ(Beapaw)層は、カナダ西部のアルバータ州とアルバータ州の東側に位置するサスカチュワン州を経て、さらに南に下ったアメリカのモンタナ州に至る地層です。この地層だけに、宝石の輝きをもつアンモライトが眠っています。

なぜアンモライトはできた?

ロッキー山脈が走る北米大陸の内陸部にあたるベアパウ層からなぜ、海中生物であるアンモナイト(のちにアンモライト)が発見されるのでしょうか?それは、白亜紀当時、北米大陸には内陸に内海が存在したからです。西部内陸海道(WesternInteriorSeaway)と名付けられた内海は、白亜紀中期から後期、海進により、ロッキー山脈を境界にして大陸を東と西に二分する巨大な海でした。東をアパラチア(Appalachia)大陸、西をララミディア(Laramidia)大陸とよんでいます。その後、隆起によって海岸線が後退して、海の中にあった地面が陸上にあらわれてきます。いわゆる海退が起こると、アンモナイトは粘土質のベントナイトという層に堆積して埋もれることになったわけです。

アンモライトは粘土に覆われてできた

現在では、軟膏や化粧品、猫の砂にも用いられるベントナイトとよばれる粘土ですが、この粘土質に覆われたのが良かったのです。アンモライトにとっては、殻の表面のアラレ石(アラゴナイト)を変質されることなく保存でき、方解石に変わることなく、鉄やマグネシウムといった鉱物に置換することができたのです。

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